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2009年7月10日
舶用メーカー造船所向け新規引き合い復活か 国内の造船所の舶用メーカーに対する新規案件の引き合いに、一部で復活の傾向が見られるようだ。具体的な商談に至る段階にはないが、納期は造船受注…続き
現代ビナシン、バルカー１番船命名 マーケットレポートによると、ベトナムの現代ビナシンは初の新造船となる５万5700重量㌧型バルカー１番船“ER Bergamo”を命名したようだ…続き
ＡＩＴ・１Ｑ、営業益9.5％増 エーアイテイー（ＡＩＴ）の2010年２月期第１四半期（３〜５月）連結業績は、売上高が23億2800万円（前年同期比6.9％減）、営業利益が１億7…続き
2009年7月9日
ＴＳＡ７月からＢＡＦを30％引き上げ 太平洋航路安定化協定（ＴＳＡ）加盟14社は７日、運賃修復（別項参照）に加え、燃料油価格変動チャージ（ＢＡＦ）を７月１日から30％引き上げるとと…続き
連載：始動するＬＮＧ船市場【造船編】③ 【川崎造船】 坂出工場の設備投資完了で体制万全 ＬＮＧ船を「坂出工場の主力製品」とする川崎造船。２年度を費やした同工場の設備投資を完了し…続き
ＴＳＡ、ＳＣ期中の値上げ決定８月10日から500㌦／ＦＥＵ生き残りかけ緊急対応 太平洋航路安定化協定（ＴＳＡ）加盟14社は７日、2009〜10年のＳＣ（サービスコントラクト）運賃を…続き
財務体質を強化しつつ投資継続日正汽船・山口新社長、本紙と会見石油製品・化学品、バルク輸送で成長 日正汽船の山口憲一新社長（写真＝６月24日就任）は本紙のインタビューに応じ、いかなる…続き
海事振興若手勉強会 水先人会連合会の小野会長が講演 海事振興連盟などが主催する第16回海事振興若手勉強会が７日夕刻に都内で開催され、このほど就任した日本水先人会連合会の小野嘉久…続き
商船三井タンカー管理、新役員体制 （６月24日） ▼代表取締役社長 和氣 惇 ▼常務取締役＜船舶管理グループ・テクニカルグループ担当、船舶管理グループ部長委嘱＞奥田俊春 …続き
商船三井ロジスティクス、新役員体制 （６月25日） ▼代表取締役社長 加藤敏文 ▼専務取締役＜営業部門管掌、国内営業部門および韓国並びに欧州地域担当＞西谷晴夫 ▼常務取…続き
昭和シェル石油 今秋に太陽電池新工場立地を決定へ サウジ事業では日本から電池供給 昭和シェル石油は太陽電池事業で攻勢をかける。６月から商業生産を開始した宮崎工場宮崎第２プラント…続き
操業量を計画比40万時間減に名村造船所、増産体制から転換工程緩和で足場固める 名村造船所は２〜３年後の操業量を当初計画の360万時間から320〜330万時間に下げる。名村建彦社長（…続き
ＳＩＴＣコンテナラインズ 清水・豊橋／寧波・上海間で新規航路 ＳＩＴＣコンテナラインズ（日本総代理店＝ＳＩＴＣジャパン）は７日、清水・豊橋から寧波・上海に直航する新サービスを７…続き
近海船 復航マーケット低迷、貨物なく競争激化 日本からアジア向けに鋼材を輸送し、その復航で南洋材合板やバルク貨物を輸送する邦船社の近海船。金融危機後激減した日本からアジア向けの…続き
プロダクト船 ストレージ用に80隻用船 石油製品のストレージ（貯蔵）用に使われるプロダクト船がさらに増加している。足元では約80隻が用船されており、内訳はＬＲⅡ型で約50隻、Ｌ…続き
郵船グループ人事交流 来年度計20人、若手が現場経験 日本郵船のグループ間人事交流の詳細が分かった。今回の人事交流は、日本郵船、NYK Line Japan、ＮＹＫロジスティ…続き
パナソニック日中間の空輸を高速ＲＯＲＯ船に転換 パナソニックは物流分野でのＣＯ２削減に向け、日中間の航空輸送を高速ＲＯＲＯ船に転換するなど、環境対応とコスト削減を同時実現できる空輸…続き
韓進重工 ＮＳＣ向け1.28万ＴＥＵ型８隻納期延期か キャンセル防ぐため造船側から持ち掛け 外紙報道によると、韓国の 韓進重工はドイツ船主ＮＳＣとロイド・フ ォンズから受注した…続き
印ピパバブ造船 オフショア船進出、12隻を初受注 インドのピパバブ造船がオフショア船に進出、初受注を果たしたようだ。マーケットレポートによると、同社はインド国営石油オイル・アン…続き
国交省省エネ設備で２次募集 国土交通省は、09年度に独立行政法人新エネルギー・産業技術総合開発機構（ＮＥＤＯ）が実施するエネルギー使用合理化事業者支援事業による営業倉庫、トラックタ…続き
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