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2009年8月11日
フェーマス・パシフィック、南米向け海上輸送強化 フェーマス・パシフィック・シッピング（ＦＰＳ）の欧州法人ＦＰＳロッテルダムは、南米向けの海上輸送サービスを強化する。既存仕向地の…続き
トラック景況感、低水準も改善傾向 全日本トラック協会によると、2009年４〜６月のトラック運送業界の景況感判断指標はマイナス120だった。調査開始以来３番目の低水準だったが、前…続き
2009年8月10日
内海造船４〜６月期 会計基準変更で売上高38％減 内海造船が７日発表した2009年４〜６月期連結決算は、売上高が前年同期比38％減 の71億円、経常利益が95％減の5600万…続き
太平洋海運４〜６月期 用船解約金で50億円の最終赤字 太平洋海運は７日、2009年４〜６月期連結決算を発表した。再用船先の用船料未払いで、長期用船契約を結んでいたバルカー５隻を…続き
技術供与に加えて資金調達も資源国、大型商談で造船所に協力要請「自国建造主義」に戸惑いも ブラジルのオフショア新造商談、ロシアのＬＮＧプロジェクト—。世界的に新造船商談が停止する中で…続き
ＯＯＣＬ 上半期、約２億㌦の営業赤字 ＯＯＩＬグループは７日、2009年上半期の業績を発表した。定航部門（物流事業含む）ＯＯＣＬの売上高は35.3％減の20億5326万米㌦、営…続き
韓進海運・２Ｑバルク・定期船ともに赤字 韓進海運の2009年第２四半期業績は、売上高は12億9800万㌦と前四半期（09年第１四半期）を2.5％上回ったものの、営業損失は２億230…続き
（８月１日） ▼海上安全部部長代理〈横浜駐在〉（ＭＯＬ ＪＡＰＡＮ横浜支店）坂部正憲 ▼海上安全部部長代理〈名古屋駐在〉（ＭＯＬ ＪＡＰＡＮ中部支社）本田裕昭 ▼海上安全部部…続き
北海道／北海道トラック協会 フェリー救済で２億円の助成事業 高速道路値下げで経営環境が悪化しているフェリー船社を救済するため、北海道トラック協会が実施する助成事業２億円に対し、…続き
共栄タンカー４〜６月期 純利益が５割減の4000万円 共栄タンカーが７日発表した2009年４〜６月期連結決算は、売上高が前年同期比４％増の27億円、営業利益が16％減の2.6億…続き
サノヤス・ヒシノ明昌・１Ｑ 純損益が黒字化、船舶が採算改善 サノヤス・ヒシノ明昌が６日発表した2009年４〜６月期連結業績は、純利益が１億2300万円で前年同期の３億2500万…続き
澁澤倉庫 売上高18％減、経常益54％減 澁澤倉庫の2010年３月期第１四半期連結業績は、売上高が前年同期比18.0％減 の116億円、営業利益が44.8％減の２億円8000…続き
乾汽船４〜６月期 大幅な減収減益も黒字は確保 乾汽船が７日発表した2009年４〜６月期決算は、海 運市況の急激な下落を反映して大幅な減収減益となった。売上高は前年同期比55％…続き
商船三井フェリー 一貫輸送事業の取引窓口集約 商船三井フェリー（鈴木修社長）は、主 力である内航海運とトラックなど他の輸送モードを組み合わせた一貫輸送事業の強化を加速している…続き
日立造船、経常利益2.7倍の26億円 日立造船が７日発表した2009年４〜６月期連結決算は、経常利益が26億円へ、前年同期に比べ107％増加した。営業利益は16億円と前年同期を９％…続き
船舶解撤ラッシュ解撤能力の不足を懸念、新条約の影響もバングラの対応、解撤国の能力増強が鍵 海運不況を背景に船舶の解撤需要が今後さらに高まった場合、世界の解撤能力が不足するのではない…続き
ケープサイズ 今年の解撤は３隻、市況高で動き鈍く ケープサイズ・バルカーのスクラップ処分が停滞している。今年１月から現在までの解撤隻数は３隻にとどまった。昨年末の大暴落相場から…続き
四国ドック、29型バルカー竣工 四国ドックは７月24日、２万9000重量㌧型バルカー“Global Bay”（1059番船）を竣工した。契約船主はパナマのGreen Spank…続き
関西汽船、高速道路割引で業績下方修正 関西汽船は６日、2009年12月期第２四半期および通期の連結業績予想を下方修正した。通 期の営業損益、経常損益は従来の黒字予想から赤字計…続き
多摩大学 09年度ＳＮＭ戦略会議、26日開講 多摩大学研究開発機構のサプライネットワーク・マネジメント研究所（水嶋康雅所長兼教授）は、2009年度の公開講座「ＳＮＭ（サプライネ…続き
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