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該当記事:192,399件(11841~11860件表示)

2024年3月1日

山中造船、建造全船にグリーン鋼材採用へ、日本製鉄製を内航船に初搭載

 山中造船はこのほど、建造する内航貨物船の鋼材として、日本製鉄のグリーンスチール「NSCarbolex Neutral」を採用した。日本製鉄が2月29日、発表した。同鋼材の船舶への続き

2024年3月1日

共栄タンカー、営業外収益2億1900万円を計上、船舶修繕の受取保険金

 共栄タンカーは2月29日、船舶修繕に対する保険金2億1900万円を2024年3月期決算の営業外収益に計上すると発表した。同社は23年6月から7月にかけて所有船舶のタンクトラブルに続き

2024年3月1日

シーリード、インド発着2サービスを新設

 シンガポールのコンテナ船社シーリード・シッピングは2月末~3月初旬にかけて、インド発着の2サービスを開設する。サウジアラビアやアラブ首長国連邦(UAE)、オマーンと結ぶ「GIX(続き

2024年3月1日

風力発電展2日目、国内洋上風力の今後を議論、日韓台で協力、アジア地域で発展を無料

 東京ビッグサイトで開催中のWIND EXPO[春]〜第13回[国際]風力発電展では2月29日、パネルディスカッションが行われ、日本洋上風力市場の価値と期待についてパネリストらが各続き

2024年3月1日

名村造船所、生産現場の帳票電子化で効率改善、シムトップス社システム採用

 名村造船所は、シムトップス社の現場帳票電子化システム「i-Reporter」を導入し、造船現場でのさまざまな帳票作成業務を電子化した。スマートファクトリー化への第一歩として情報の続き

2024年3月1日

DHT、VLCC最大8隻新造、現代三湖とハンファオーシャンで26年竣工

 VLCC船社DHTは2月28日、VLCC4隻の新造契約を締結したと発表した。韓国の現代三湖重工とハンファオーシャン(旧大宇造船海洋)で2隻ずつ建造する。一隻あたりの平均価格は1億続き

2024年3月1日

スタンデージ、澁澤倉庫の見積もりが取得可能に、デジタルFWDサービスで

 デジタル貿易プラットフォーム(PF)の開発・提供を手掛けるスタンデージ(STANDAGE)は2月27日、国際物流費における概算見積もりの即時取得・比較を行えるオンラインサービス「続き

2024年3月1日

商船三井と出光興産、使用済みプラスチックを再資源化、VLCCで実証実験

 商船三井と出光興産は2月29日、共同でVLCC内で発生する使用済みプラスチックの再資源化に向けた実証実験を開始すると発表した。出光興産の子会社、出光タンカーが商船三井から用船する続き

2024年3月1日

韓国造船大手、VLCCの受注再開、ハンファに続きHD現代が3年ぶり成約

 韓国造船大手がVLCCの受注を再開している。ハンファオーシャン(旧大宇造船海洋)が先週VLCC2隻を3年ぶりに受注したのに続いて、HD現代(現代重工業グループ)も2月28日、VL続き

2024年3月1日

エコノム氏、オーシャンパル株さらに追加取得

 ギリシャ船主ジョージ・エコノム氏は1月23日から2月22日にかけて、自身のプライベートカンパニーを通じて米NASDAQ上場のバルカー船社オーシャンパルの株式6万9908株を16万続き

2024年3月1日

熊本県、24年度予算案で新規、熊本港で第2次分譲地造成

 熊本県は、2024年度予算案に熊本港の第2次分譲地の造成を新規に盛り込んだ。台湾のTSMCの進出を契機に高まっている企業用地の需要に応える。  熊本港では、岸壁やガントリークレ続き

2024年3月1日

国交省海事局、内航変革向け「NX補助金」創設、海運と造船・舶用の協力が条件無料

 国土交通省海事局は2月29日、内航事業者が造船・舶用事業者と連携し、DXやGXといった社会変容や船員の高齢化などの課題に対応しつつ、物流革新や洋上風力産業への参画といった新たな社続き

2024年3月1日

ABS、LCO2輸送船でガイド発行

 米国船級協会(ABS)はこのほど、液化二酸化炭素(CO2)輸送船の設計、建造、船級要件などに関するガイドを発行した。同ガイドは、乗組員、船舶、環境に対するリスクを最小限に抑えるた続き

2024年3月1日

北陸地整局、代替輸送訓練結果、代替ルートや協力事業者決定に課題

 国土交通省北陸地方整備局の北陸地域国際物流戦略チームはこのほど、「2023年度第2回広域バックアップ専門部会」を開催した。今年度実施した内航フェリー・RORO船を活用した代替輸送続き

2024年3月1日

川崎汽船ら、CO2貯留地契約を締結、マレーシアのCCS事業化へ

 川崎汽船、石油資源開発、日揮ホールディングスの3社による日本コンソーシアムはマレーシア国営エネルギー会社ペトロナスの子会社、ペトロナスCCSベンチャーズ社(PCCSV)とともに、続き

2024年3月1日

バルチラ、アンモニア燃料供給装置を発表

 バルチラは2月27日、グループのバルチラガスソリューションズが、アンモニア燃料供給システム(AFSS)を導入すると発表した。同システムは、ベルギーのガス船大手エクスマールとLNG続き

2024年3月1日

東ト協CT車両待機調査、7CTで前年同期比改善、青海公共は大幅減少

 東京都トラック協会(東ト協)海上コンテナ専門部会は2月28日、2023年12月に実施した東京港の各コンテナターミナル(CT)における海上コンテナ車両待機時間調査の結果を公表した。続き

2024年3月1日

海技振興センターのフォーラム、次世代燃料の船員訓練要件など講演

 海技振興センターは2月28日、「第9回海技振興フォーラム」を都内で開催した。フォーラム後半では海技教育機構海技大学校機関科講師の多田昇平氏が「アンモニア・水素燃料船における船員の続き

2024年3月1日

舞鶴港、23年貨物量は3%減の941万トン、コンテナ取扱量は6%増

 京都府は2月27日、京都舞鶴港の2023年(1〜12月)取扱貨物量が前年比2.8%減の941万トンとなったことを明らかにした。コンテナ取扱量(空コンテナ含む)は5.9%増の1万7続き

2024年3月1日

国交省海事局、船舶トラック積載率を公表

 国土交通省海事局は2月28日、中・長距離フェリーとRORO船のトラック積載率の調査結果を公表した。海運へのモーダルシフトの推進を目的とした調査で、調査期間は2023年10〜12月続き