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2009年8月11日
国内製造業、造船の海外調達警戒鋳物など裾野・底辺の存続に危機感一部舶用メーカー、国産品優位を訴え 舶用メーカーから鋳物などの舶用の裾野の製品事業の存続を危ぶむ声が上がっている。舶用…続き
12月、神戸空港島の大型物流施設稼働へ上組、機能集約でCO2・物流費削減図る輸出入貨物拠点、空港島初の物流施設 総合物流事業を強化中の上組(久保昌三社長)は今年12月、神戸空港島・…続き
日中検査課長会議PSCやIMOの主要課題で意見交換 日本と中国の海事当局者などによる第6回日中検査課長会議が4〜5日に近畿運輸局で開催され、PSC(ポート・ステート・コントロール)…続き
(10月1日) ▼船舶・海洋事業本部船舶・海洋技術部長兼エネルギー・環境事業統括戦略室技師長(船舶技術部長兼エネルギー・環境事業統括戦略室技師長)水野博介 ▼船舶・海洋事業本部…続き
OSG プロダクト船隊を再編 OSGはプロダクト船隊の再編に乗り出している。同社の発表によると、発注したLRⅠ型をMR型へ船型変更したことに加え、シングルハル仕様のプロダクト船…続き
横浜港MM21新港地区のホテル開発を中止 横浜市港湾局は、み なとみらい21新港地区4街区におけるホテル(W Yokohama)の開発を中止すると発表した。同ホテルの立地が不…続き
三菱重工 10月に「船舶・海洋技術部」など発足 三菱重工は7日、船舶・海洋事業本部に「船舶・海洋技術部」と「船舶・海洋生産設計部」を 10月1日付で新設すると発表した。新造船…続き
ロシア船社FESCO ウスチルガへの出資見合わせ ロシア最大のCT計画が暗礁に ロシア船社FESCOは今月初め、ロシア西部ウスチルガでのコンテナターミナル(CT)開発プロジェク…続き
トール ANLとバス海峡でJV契約 豪州の物流大手トール・グループはこのほど、CMA−CGMグループのANLとジョイントベンチャーを組み、豪州とタスマニア島との間の海峡であるバ…続き
神戸港でサバイバル・トレーニング 「神戸港船員生存対策講習会」(サバイバル・トレーニング)が17日、神戸港六甲アイランドのダイヤモンドフェリー・バース岸壁や海水面で行われる。膨…続き
讃岐造船鉄工 親会社の佐文工業も連鎖破産か 自己破産を申請した讃岐造船鉄工所の実質親会社で有力造船所などから船体ブロックの加工外注などを請け負っていた佐文工業(本社=香川県丸亀…続き
インド 石炭輸入拡大、電力最大手が船腹調達 インドの電力用一般炭輸入が増加する。海外紙によると、同国国営で電力最大手のナショナル・サーマル・パワー(NTPC)は今年度(2009…続き
アイツェン・ケミカル 2万㌧型を売船・チャーターバック アイツェン・ケミカルは7日、1万9900重量㌧型ケミカル船“Sichem Pace”を売船したと発表した。同船を期間5年…続き
川崎汽船 米ターミナル子会社が環境賞 川崎汽船が100%出資する米国コンテナターミナル運営会社ITS(インターナショナル・ト ランスポーテーションサービス)が、南カリフォルニ…続き
大阪湾クルーズで内航海運の講演会 6日、大阪湾内を巡るクルーズに子どもから年配者が体験乗船し、船上学習会が行われた。近畿運輸局、近畿地方海事産業次世代人材育成推進協議会、近畿海…続き
“飛鳥Ⅱ”、小学生対象に乗船見学会 郵船クルーズが運航する客船“飛鳥Ⅱ”でこのほど、小学生を対象とした乗船見学勉強会(ミニ教室)が開催された。大船渡港に寄港した“飛鳥Ⅱ”の船内…続き
NAT スエズ型タンカー2隻の竣工先送り スエズマックス・タンカーのスペシャリスト、ノルディック・アメリカン・タンカー(NAT)は、中国の渤海船舶重工に発注したスエズマックス2…続き
TTクラブ 暴風雨対策のガイドブックを出版 コンテナ輸送などに関する国際保険機構TTクラブはこのほど、暴風雨によるリスク軽減を目的に、ターミナルオペレーター向けのガイドブック(…続き
大阪港の博物館、新展示事業者決まる 大阪市は7日、大阪港の海洋博物館「なにわの海の時空館」の新しい展示事業者にトータルメディア開発研究所(東京)を選定したと発表した。同研究所は…続き
佐川グローバルロジスティクス アパレル物流子会社買収へ 佐川グローバルロジスティクス(SGL)は、アパレル生産・販売のシルバーオックスの中国物流会社出資持分を買い取る意向だ。シ…続き
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