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2009年12月9日
シンポ「食卓に迫る危機」 日本財団と東京大学海洋アライアンスは11日、共同シンポジウム「 食卓に迫る危機〜次世代に海を引き継ぐために」を開催する。「30年後の食卓」という切り…続き
新工場稼働、生産性向上を推進阪神内燃機、エンジン一体出荷を開始 阪神内燃機工業は、舶用ディーゼルエンジンの生産効率化に積極的に取り組む。10月に完成した新工場により主機の一体出荷を…続き
欧州２社が新たに資本参加 ペトロブラスのＦＬＮＧ開発合弁会社 ブラジル国営石油ペトロブラスと英国のエネルギー大手ＢＧグループが設立した浮体式ＬＮＧ生産設備（ＦＬＮＧ）の開発を行…続き
プロダクト船など12隻用船 ペトロブラス、最大15年間 ブラジル国営石油ペトロブラスは、プロダクト船など12隻の定期用船契約を結んだようだ。外紙によると、今回の用船は、同社がブ…続き
広州港と物流システムで連携博多港 福岡市港湾局は８日、博多港の物流ＩＴシステム「HiTS v.2」と広州港のシステムを連携させる新サービスを開始したと発表した。博多港は南沙、黄埔の…続き
「船舶と地球温暖化」で講演会 日内連、ＣＯ２削減へ各分野代表が見解 日本内燃機関連合会は８日、「船舶と地球温暖化」をテーマに2009年度第３回日内連講演会を開催した。ＣＯ２削減…続き
イランにＰＳＣ専門家派遣 東京ＭＯＵ 東京エムオウユウ事務局は７日、今年度から日本財団の支援で、インド洋ＭＯＵ加盟国のイランにＰＳＣ（ポート・ステート・コントロール）専門家を派…続き
東京湾再生を探る 推進会議がシンポ開催 東京湾再生推進会議は７日、都内で「第３回東京湾再生のためのシンポジウム」を開催した。同会議は、快適に水遊びができ、多くの生物が生息する、…続き
ケミカル船など３隻建造許可 新来島どっく 新来島どっくはこのほど、国土交通省から２万5000重量トン型ケミカル船、３万3000重量トン型ケミカル船、４万6000重量トン型プロダ…続き
四日市港、10月は9.3％減の1.4万ＴＥＵ 四日市港の10月のコンテナ取扱量（実入り・空コンテナ合計）は前年同月比9.3％減の１万3862ＴＥＵだった。これにより、１〜10月…続き
最終投資決定に合意ＰＮＧのＬＮＧプロジェクト 新日本石油は８日、同社グループの石油開発部門、新日本石油開発が出資する日本パプアニューギニア石油の100％子会社マーリンペトロリアムが…続き
日本成長への貢献念頭に議論国交省・外航海運委員会 国土交通省成長戦略会議の下部組織である外航海運委員会（座長＝柳川範之東京大学准教授）の初会合が８日に開催された。初回は海事局が外航…続き
川崎近海汽船、“南王丸”1000航海達成 川崎近海汽船は７日、東京／油津・細島間を運航するＲＯＲＯ船“南王丸”が 今月で就航10周年を迎え、1000航海を達成したと発表した。…続き
2009年12月8日
ＩＨＩＭＵ、板曲げ自動化拡大新設備導入、来年度内の実用化目指す アイ・エイチ・アイマリンユナイテッド（ＩＨＩＭＵ）は板曲げ加工（ぎょう鉄）自動化の拡大を目指す。1997年に製作した…続き
７船社・９航路利用へ 大阪港夢洲ＣＴ ＤＩＣＴ（夢洲コンテナターミナル会社）が運営する大阪港夢洲ＣＴに８日、上海市錦江航運有限公司の上海航路船（火曜寄港船）がＲ岸壁から移転し、…続き
船陸通信／運航管理でシンポ 海洋ブロードバンド研究会 東京海洋大学が中心となり進める海洋ブロードバンド研究会（大津皓平先端科学技術センター特任教授）は４日、シンポジウムを開き、…続き
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