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2009年8月19日
ＡＢＳ、極地対策技術のセミナー 米船級ＡＢＳは９月25日、北極海などの極地対策技術を紹介するセミナーを開催する。 北極圏でのエネルギー開発が本格化するに伴い、船舶や海洋構造物…続き
カナダ・バンクーバー港 １〜７月は15％減の123万ＴＥＵ カナダ・バンクーバー港（フレーザー港含む）の今年１〜７月のコンテナ取扱量（空コンテナを含む）は前年同期比15％減の1…続き
新世紀造船 ＬＲⅠ型３隻貸船、船主業進出 ストックボートに買い手現れず 外紙報道によると、中国の新世紀造船は、自社で建造した７万3000重量㌧型（ＬＲⅠ型）プロダクト船３隻の貸…続き
ＹＩＣＴ 東莞市でＩＣＤ運営開始 塩田港国際コンテナターミナルを管理するＹＩＣＴ（Yantian International Container Terminals）は18日、…続き
三菱みなとみらい技術館、入館者150万人 三菱重工業は18日、横浜の展示館「三菱みなとみらい技術館」の入館者が先週14日で通算150万人を突破したと発表した。150万人目の入館者と…続き
イーストライズトランスポート 中国・大連など３支店設立へ 日本からの輸出も本格化 イーストライズトランスポート（本社＝大阪市、畢廣軍社長＝写真）は今年末をめどに、大連、天津、厦…続き
サンマリノ上海でバイヤーズコンソリ展開へＳＳＥ利用を拡大、航空比率削減 アパレル専門商社のサンマリノ（本社＝東京・中央区）は、来年初めをめどに国内の検品・検針機能を上海に移管し、流…続き
日本水産／味の素冷凍食品 冷凍食品の共同物流を開始 日本水産と味の素冷凍食品は、17日から大阪府など近畿地区で冷凍食品の共同物流を開始した。両社は国内各地で共同物流の取り組みを…続き
鹿島港、都内でセミナー 鹿島港振興協会は９月30日、都内のホテルで「鹿島港セミナー」を開催する。同港の概要説明をはじめ、寄港船社のＯＯＣＬジャパンが航路を紹介するほか、三井化学、竹…続き
竹野弘之氏（たけの・ひろゆき＝元日本郵船取締役） 17日死去。75歳。前夜式は20日午後６時から、葬儀は21日正午から、新横浜総合斎場（神奈川県横浜市港北区新横浜１-７-５…続き
2009年8月18日
中国人船員の研修センター、１月にも開校外航労使、日本商船隊に船員を確保中国海員建設工会と連携 全日本海員組合（ＪＳＵ）の藤澤洋二組合長と国際船員労務協会（ＩＭＭＡＪ）の萬治隆生会長…続き
【中久信氏（なか・ひさのぶ＝元日立物流社長） 13日死去。78歳。通夜は19日午後６時〜午後７時、葬儀・告別式は20日午前11時30分〜午後１時、増上寺・光摂殿（東京都港区芝４…続き
ケープサイズ 今年竣工の新鋭船、7150万㌦で売買 今年竣工の新鋭ケープサイズ・バルカーの中古船商談がまとまり、7150万㌦で売買された。マーケットレポートによると、対象となっ…続き
連載：岐路に立つ船級協会② 巨大化する事業規模 世界の船腹量が増え、新造船発注残が急激に積み上がった過去数年の海運ブーム下。船級協会もまた、登録船を急激に拡大してきた。各船級協…続き
ＮＩＴＣ、中国にＶＬＣＣ12隻発注上海外高橋と６隻契約、船価１億㌦残り６隻は大連か、中国の融資活用 イランのＮＩＴＣが、ＶＬＣＣ12隻の大量発注へ動く。海外からの情報によると、同社…続き
アジア域内荷動き上半期は8.2％減の612万ＴＥＵ アジア域内航路の今年上半期（１〜６月）の荷動きは、主要船社の取扱量合計で前年同期比8.2％減の612万4000ＴＥＵとなった。同…続き
（８月21日） ▼自動車船グループグループ長代理・船長（海上・船長）櫻田剛彦 ▼海上・船長（自動車船グループグループ長代理・船長）橋之口勉 ▼海上・船長（日本貨物航空・船長）…続き
（８月１日） ▼内部監査室・マネージャー（人事部付）小野直人 （８月10日） ▼人事部付（MOL JAPAN九州支店）脇坂澄外 （８月15日） ▼海上安全部船員グループ・…続き
ハンブルク港 今年上期のコンテナ取扱量28.7％減 定航市況の不振響く 定航マーケットの不振を受け、ドイツ・ハンブルク港のコンテナ取扱量が急減している。ハンブルク港湾局によると…続き
化学材料のソマール 11年に仙台工場稼働、輸出は流動的 機能性化学材料メーカーのソマール（東京都）は、着工を延期していた子会社（ソマテック）仙台工場の第１期建設工事を来年６月か…続き
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