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2024年4月22日

ステナバルク、最後のLNG船売却

 スウェーデンのタンカー船社ステナバルクは18日、2006年建造のLNG船“Stena Blue Sky”をアジアの買い手に売却したと発表した。これにより同社のLNG船はゼロになっ続き

2024年4月22日

韓国造船大手、1〜3月新規受注は45%増、計108隻・154億ドル

 韓国造船大手3社の造船・海洋(オフショア)部門の今年1〜3月の新規受注実績は計108隻・154億ドルで、前年同期比45%増(受注金額ベース、以下同)となった。年始の海洋プラントや続き

2024年4月22日

住商マリン、機能強化で台湾船舶ビジネス基盤強化へ、台湾現地スタッフが日本で研修

 住友商事の子会社の住商マリンは、数十年にわたる友好顧客である台湾企業との関係強化・発展に向けて、サービス機能の強化を進めている。取り組みの1つとして、日本人の台湾駐在に加えて、昨続き

2024年4月22日

港湾春闘、来月26日のスト通告、休日問題焦点、次回団交は日時未定

 2024年港湾春闘は18日、第4回中央団体交渉を再開した。組合側が通告していた21日の24時間ストライキ(金沢港、七尾港を除く)は回避された。ただ合意には至らず、組合側は19日、続き

2024年4月22日

【ログブック】住田延明・日本郵船執行役員

「インドは毎日のように何かが起きるエキサイティングな国でした。多様性はある程度理解していたつもりでしたが、まったく別物でした」と振り返るのは、この3月までインドに駐在していた日本郵続き

2024年4月22日

住友商事、台湾地震で義援金

 住友商事は15日、台湾東部沖地震の被災者の人道支援として日本赤十字社などを通じて、台湾住友商事と合わせて1000万円相当を拠出すると発表した。

2024年4月22日

TSラインズ、華南向け危険品など引き受け休止、中国・労働節で

 TSラインズは5月1日~5日の間、香港・蛇口経由で華南地域に輸送する危険品および特殊コンテナのブッキング受け付けを休止する。今月17日発表した。中国の労働節に伴うもので、一般貨物続き

2024年4月22日

《企業プラス》、ニホンケミカル、鋼材加工自動化で造船所増産に対応

ニホンケミカル(本社・広島県三原市、石田雅裕社長)は、全国8工場で鋼材の表面処理加工と、形鋼の切断・曲げ加工のサービスを提供している専業会社だ。日本造船所の新造船建造拡大と人手不足続き

2024年4月22日

JERA、印企業とグリーンアンモニア事業開発

 JERAはこのほど、インドの再生可能エネルギー事業者ReNew社との間で、グリーンアンモニアの製造プロジェクトに関する共同開発契約を締結した。19日発表した。  ReNew社は続き

2024年4月22日

カメリアライン、貨物減少も旅客でカバー、4月から日曜便再開

 カメリアラインは、博多/釜山間の国際フェリー“ニューかめりあ”と、関西・瀬戸内/釜山間でコンテナ船2隻を運航している。2023年度(2023年4月〜24年3月)は、コンテナ輸送量続き

2024年4月22日

阪神港、神戸で事業説明会、戦略港湾、集貨メニューを紹介

 阪神国際港湾戦略事務局ポートセールス部会は17日、2024年度阪神港集貨事業説明会を神戸市内で開催した。国際コンテナ戦略港湾政策、集貨インセンティブのメニューなど紹介した。124続き

2024年4月22日

シュルテグループ、海事関連大学と育成プログラム開始、船員採用強化へ

 ベルンハルト・シュルテ・シップマネージメント(BSM)をグループに持つシュルテグループはこのほど、新たな船員の育成プログラムを開始したと発表した。海事関連の大学から学生を士官候補続き

2024年4月22日

ASA・海運政策委員会、紅海情勢など議題に、中間会合開催

 アジア船主協会(ASA)は15日、シンガポールで海運政策委員会(SPC)第37回中間会合を開催した。ASAが同日、発表した。日本船主協会の土屋恵嗣副会長が議長を務めた。会合では、続き

2024年4月22日

関西物流展、2.5万人が来場

 4月10〜12日、インテックス大阪(大阪市住之江区)で開催された「第5回関西物流展」の来場者数は3日間で2万5300人だった。前回2万4134人と比べて4.8%増加した。主催した続き

2024年4月22日

アルゴアーティス、配船計画最適化で作業時間3分の1に、日本製紙の導入事例紹介

 AIを活用した計画最適化ソリューションを提供するアルゴアーティス(ALGO ARTIS、東京都港区、永田健太郎社長)は19日付のニュースレターで、同社の配船計画最適化システムの日続き

2024年4月22日

【プロフィール】金鎭晳 氏・南星海運ジャパン代表取締役社長

 — 海運業界に入ったきっかけは。  「大学では造船工学を勉強していました。韓国で造船工学を学ぶことができる大学はあまり多くありません。私が通っていたのは1954年に創立された仁続き

2024年4月22日

ツナグ・プロジェクト第2弾、クルーズで北陸復興応援

 官民によるクルーズ振興の取り組み「クルーズdeツナグ・プロジェクト」の第2弾は「北陸復興応援」として、能登半島地震の被災地復興を行う。主体となる全国クルーズ活性化会議や協力団体、続き

2024年4月22日

日本郵船、秋田市公立小に参考書寄贈

 日本郵船は19日、海運と船員の仕事についての小学生向け学習参考書「うんこドリル 海の物流」を秋田市の公立小学校40校に合計1万3342冊寄贈することを決め、贈呈式が16日に秋田市続き

2024年4月22日

【青灯】盛況だった「Sea Japan」

◆東京ビッグサイト。入口から案内版に沿って東展示棟まで歩き、長い「動く歩道」を降りてから、エスカレーターで下のフロアに下る。従来は、そこからさらに1ホール分先まで歩くと、ようやくS続き

2024年4月19日

韓国造船業の23年決算、9社中6社がなお税引前赤字、大手回復・中小悪化

 韓国造船業の2023年12月期決算は主力9社のうち6社が税引前損益で赤字決算だった。鋼材価格高騰と労働力不足に伴うコストアップが各社の採算を圧迫する一方、建造量拡大、為替のウォン続き