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2024年7月22日
コンテナ船最大手のMSCは、環境負荷低減に向けた取り組みを進めている。2027年までに次世代燃料を活用できる二元燃料対応の新造船を100隻以上就航させる予定だ。17日に発表した最…続き
バルカーを中心とする日本船主からの中古売船の買い手が多様化している。最大の買い主は引き続きギリシャ船主だが、最近はタンカー主力船主のバルカー買いが目立つという。アジア勢では、ギリ…続き
内海造船の新社長に就任した寺尾弘志氏はこのほど本紙インタビューに応じ、現状と事業方針を語った。前期は純利益23億円で最高益を記録したが「好業績は円安が主要因」とし、今後は「実質的…続き
IHSマークイットの新造船データに基づく統計によると、今年上半期(1〜6月)の世界の新造船竣工量は1348隻・3692万総トンで、前年同期比(総トンベース、以下同)22%増となっ…続き
欧州の船舶燃料(バンカー)販売大手のペニンシュラは19日、同社のLNG燃料供給船“Levante LNG”がジブラルタルで川崎汽船の運航する自動車船“Thor Highway”に…続き
7月15日の「海の日」記念行事のオープニングセレモニーに、海に関する政策のリーダーである松村祥史海洋政策担当大臣と斉藤鉄夫国土交通大臣が揃って出席。松村大臣は「ここ東京国際クルーズ…続き
(8月1日) ▼ドライバルク運航グループチーム長(秘書・渉外グループチーム長) 笹野泰美
コンテナ船最大手MSCの運航船腹量が19日までに、世界で初めて600万TEUを突破した。海事調査会社アルファライナーによると、同日時点のコンテナ船の運航船隊は844隻・601万2…続き
商船三井は19日、耐熱性素材を用いた高効率エンジンの技術開発を行うベンチャー企業カルノーへの出資を決定したと発表した。MOL(Europe Africa)Ltd.の主導の元で実現…続き
三井海洋開発は新造FPSO(浮体式海洋石油・ガス生産貯蔵積出設備)の環境負荷軽減認証をノルウェーの船級協会(DNV)から取得した。18日発表した。新造FPSOとしてこの認証を取得…続き
ニューヨーク証券取引所に上場するギリシャ系ドライバルク船主ダイアナ・シッピングはこのほど、2014年建造の7万7529重量トン型パナマックス・バルカー(アイスクラス)“Atala…続き
ギリシャ船主ドライデル・シッピング(旧メドウェー・シッピング&トレーディング)は18日、常石造船グループに6万6000重量トン型バルカー1隻を発注したとLinkedInで公表した…続き
釜山港湾公社(BPA)は17日、北海道札幌市内で「釜山港セミナー in ISHIKARI」を開催した。石狩湾新港管理組合が協力し、石狩市、石狩湾新港振興会、石狩湾新港外貿貨物利用…続き
次世代環境船舶開発センター(GSC)は現在、造船所などの会員企業からの出向者を含めて25人体制で運営している。「各社から人を派遣していただき、造船所の出身者が机を並べて一緒に業界課…続き
大阪港湾局は14日、阪九フェリーの“いずみ”を利用した堺泉北港発着の「大阪湾クルーズ」を開催した。募集定員450人に対して約1万7000人が応募して盛況だった。 出港時には泉…続き
マースクは7日から、中国とバングラデシュをダイレクトに接続する新サービス「SH3」を開始した。15日発表した。両国を結ぶ既存の「SH1」や「SH2」、「IA7」といったサービスを…続き
日本船舶海洋工学会と日本マリンエンジニアリング学会、日本航海学会の3学会は19日、都内で海事3賞の合同表彰式を行った。「シップ・オブ・ザ・イヤー2023」は、日本シップヤード(N…続き
資源メジャー3社が発表した2024年4〜6月期の鉄鉱石生産実績はリオ・ティントが前年同期比2%減の7950万トン(ピルバラ、100%ベース)、BHPが6%増の6920万トン、ヴァ…続き
中国民営造船所の新楽造船はこのほど、メタノール二元燃料の2万2000重量トン型ケミカル船8隻と、メタノール二元燃料の3万8000重量トン型セメント船1隻プラス・オプション2隻を受…続き
CMA-CGMグループは19日、グーグルと戦略的パートナーシップを締結したと発表した。コンテナ船を中心とした海運事業やロジスティクス事業、メディア事業に同社のAI技術を活用する。…続き
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