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2023年12月18日
東京九州フェリー(北九州市、小笠原朗社長)は、SHKグループの日本海航路でのノウハウを生かして横須賀/新門司を21時間で結ぶ高速フェリーを運航し、宅配便といったスピードを求められ…続き
タンカーブローカーの明和インターナショナルは、親会社で石油製品のトレードや販売を手掛ける明和トレーディングと合併する。新会社名は「明和インターナショナル」となり、2024年1月1…続き
大型LPG(VLGC)の新造発注が高水準となっている。本紙集計によると、年初来の発注隻数は確定分で計39隻プラス・オプション6隻となった。発注隻数が過去最高となったのが2014年…続き
世界的にケープサイズ・バルカーの発注が減少している。日本でも国内船主は投資先として中小型バルカーへの関心を一段と高め、高額で市況変動が激しいケープサイズへの投資は見合わせる。用船…続き
商船三井ロジスティクス(MLG)は15日、グループ会社のエムオーエルロジスティクス九州(福岡県福岡市、岩田光弘社長)を吸収合併すると発表した。MLGを存続会社とする吸収合併方式で…続き
「GDP成長率を上回る5%の事業成長率を目標として掲げていましたが、足元は7〜8%の成長を実現しています」と川崎重工業の橋本康彦社長。今期は航空エンジン問題の損失が発生するが、「2…続き
ガス船事業を主力とするノルウェー船社ソルバングは、脱炭素に向けた戦略として、新燃料の採用ではなく排気ガス浄化システムを全船に導入している。同社のエドヴィン・アンドレセンCEOが本…続き
船価高、船台不足で今年も国内船主の投資は難しい状況が続いた。用船者との用船料などの条件が合わず、商談は停滞した。こうした中、資金力を増した大手船主は積極的な船隊増強、自己資金増額…続き
日本郵船はLNG燃料タグボート“魁”のアンモニア燃料化工事を京浜ドック追浜工場で進めている。国内初のLNG燃料船となった“魁”の開発・建造に続いて同船のアンモニア燃料化工事を総括す…続き
上海国際港務集団(SIPG)は13日、エバーグリーンマリンと船舶へのグリーンメタノール燃料の供給に関する協力覚書を締結した。エバーグリーンは今年、メタノール燃料対応の1万6000…続き
アルファ・ラバルは12日、ウインターツールガスアンドディーゼル(WinGD)と提携し、2024年初めにWinGDのアンモニア燃料焚きエンジンの試験向けに、アンモニア燃料供給システ…続き
リベリア船籍の業務全般を担うリスカジャパンは18日、小原直副社長の代表取締役社長就任が内定したと発表した。12月31日付取締役会で正式決定する。岡崎英嗣現社長は同日付で退任する。…続き
ドゥルーリーが14日に発表したコンテナ船運賃指標WCI(ワールド・コンテナ・インデックス)は、東西主要全航路で前週実績を上回った。特に上海発ロッテルダム向けと上海発ジェノア向けの…続き
(2024年1月4日) ▼コーポレート本部経営企画部副部長(三菱商事)村田智之
スターバルク・キャリアーズは12月、イーグルバルク・シッピングとの合併を決めた。合併発表後に行われたオンライン会見でヘイミッシュ・ノートン社長は「合併による複合的な相乗効果は多くあ…続き
英国船社ユニオン・マリタイムはこのほど、福岡造船に1万9900重量トン型ケミカル船2隻を新造発注した。日本の造船所に自社発注するのは他の船種も含めて初めて。同社は今年、日本法人を…続き
韓国造船最大手、HD現代(現代重工業グループ)は15日、大洋州地域の船主から9万8000立方㍍型の大型エタン運搬船(VLEC)3隻を受注したと発表した。契約総額は5億ドルで、船価…続き
船舶の運航管理システムを提供する米ベソン・ノーティカルは14日、海事産業向けのデータプラットフォームなどを提供するシップフィックスを買収したと発表した。シップフィックスが有するA…続き
ボルチック国際海運協議会(BIMCO)は14日、ブラジルにおける穀物積み込みのための平均滞船日数が今年1~11月の間で15日に達し、世界平均の5日を大きく上回ったとするレポートを…続き
ノーザンライツは14日、ベルンハルト・シュルテと液化CO2輸送船の定期用船契約を締結したと発表した。大連船舶海洋工程(大船海工)で現在建造中の4隻目の7500立方㍍型液化CO2輸…続き
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