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該当記事:193,606件(11721~11740件表示)

2024年4月24日

JERA富津火力発電所、LNG船受け入れ「4000隻」に、“遠州丸”

 JERAの富津火力発電所(千葉県富津市)のLNG船受け入れが23日、4000隻に達した。豪州イクシスのLNGを積載し、約10日間かけて富津に到着。今回約7万トンのLNGを受け入れ続き

2024年4月24日

韓通船舶重工、27年納期で64型バルカー受注、クロアチア船社向け

 中国民営造船所の韓通船舶重工はこのほど、クロアチア船社アトランツカ・プロビドバから6万3500重量トン型バルカー1隻を受注した。アトランツカ・プロビドバがこのほど証券取引所に告示続き

2024年4月24日

【ログブック】灘信之・ジャパンマリンユナイテッド社長

「これからデフレになることは考えにくく、物価は上がっていく一方でしょう。それを前提に経営する必要があります」とジャパンマリンユナイテッド(JMU)の灘信之社長。例えば、鋼材価格に船続き

2024年4月24日

アジア発米国向けコンテナ、3月は27%増の157万TEU、海事センター調査

 日本海事センターが23日に発表した、2024年3月のアジア18カ国・地域発米国向け東航コンテナ荷動きは、前年同月比27.1%増の157万2401TEUとなった。6カ月連続で前年同続き

2024年4月24日

三恵海運、清岡選手もパリ五輪レスリング代表

 日本レスリング協会によると、19日にビシュケク(キルギス)で行われたレスリングの2024年パリ・オリンピック予選の男子フリースタイル65kg級で、三恵海運(神戸市)の清岡幸太郎選続き

2024年4月24日

日舶工、米オフショア展OTC2024に出展

 日本舶用工業会(日舶工)は、日本財団助成事業として、5月6〜9日に米ヒューストン市で開催される世界最大規模のオフショア展示会「Offshore Technology Confer続き

2024年4月24日

アジア発欧州向けコンテナ、2月は18%増の120万TEU、海事センター調査

 日本海事センターが23日に発表したCTS(Container Trades Statistics)に基づく、2024年2月のアジア16カ国・地域発欧州53カ国・地域向け西航コンテ続き

2024年4月24日

【プロフィール】尾関洋彦 氏・伊藤忠商事船舶海洋部長

 — 伊藤忠商事に入社した理由は。  「飛行機ですね。小学生の頃から飛行機好きで高校時代アメリカの田舎町に1年交換留学した際、偶然JALの訓練所があり、毎日頭上を飛ぶジャンボ機を続き

2024年4月24日

2月の日中コンテナ、日本発輸出は07年以来の最低値、海事センター調査

 日本海事センターが23日に発表した、2024年2月の日本/中国間のコンテナ荷動き量(トンベース)は、前年同月比8.8%増の209万1178トンとなった。内訳は日本から中国への輸出続き

2024年4月24日

アジア発米国向けコンテナ輸送、3月は中国積みが50%割れ

 アジア発米国向けのコンテナ輸送で、中国積み(香港を除く)のシェアが下落している。日本海事センターが23日に発表した、アジア18カ国・地域発米国向けのコンテナ荷動き統計によると、3続き

2024年4月24日

日本/欧州間コンテナ輸送、23年は7%減の119万TEU、輸入振るわず

 日本海事センターによると、2023年通年(1〜12月)の日本/欧州間の輸出入コンテナ荷動きは、前年比6.9%減の119万3823TEUとなった。日本発欧州向けの輸出が3.3%増の続き

2024年4月24日

釜山発コンテナ運賃指標、総合指標2カ月半ぶりプラスに、南米向け急騰

 韓国海洋振興公社(KOBC)が4月22日に公表した韓国・釜山発コンテナ船スポット運賃指標「KOBC Container Composite Index(KCCI)」は、総合指標が続き

2024年4月24日

ポートランド港、10月でコンテナ取り扱い停止、財政的な問題で

 米国西岸オレゴン州のポートランド港は、財政的な問題を理由に今年10月1日をもってターミナル6でのコンテナ船サービスの取り扱いを停止する。このほど、明らかにした。今後は完成車などの続き

2024年4月24日

近畿の行政5機関、物流2024年問題で連携協定、全国初

 「物流の2024年問題」の課題解決に向け、近畿圏を所管する行政5機関は16日、「物流革新に向けた政策パッケージ」の施策に関して連携して取り組む協定を締結した。5機関は、大阪労働局続き

2024年4月24日

【青灯】船主 新世代の台頭

◆新年度が始まった。この季節はいつも若い世代への期待とともにある。弊紙で1月からスタートした長期大型連載「船主業の未来」では、取材の過程で若手の船主経営者や次世代とも会う機会が多い続き

2024年4月23日

《連載》コンテナ船社、2030年への針路(下)、ネットゼロへGHG削減を加速

 主要コンテナ船社は2050年の温室効果ガス(GHG)排出ネットゼロに向けて、取り組みを加速している。2030年は中間目標年として位置づけ、同年ごろまでに最初のゼロエミッション燃料続き

2024年4月23日

《連載》船主業の未来、短期案件増で事業性高まる、ネットワークや人材が重要に

 国内船主は短期ビジネスとの向き合い方が問われている。長期用船が激減した環境変化に加え、自己資金確保や不況対応などの観点から「稼げるときに稼ぐ」(船主経営者)として積極的に短期用船続き

2024年4月23日

AET、アンモニア燃料アフラ2隻新造、大連船舶重工建造、ペトロナス子会社に貸船

 マレーシアのMISCは19日、傘下のタンカー船社AETを通じてアンモニア二元燃料アフラマックス・タンカー2隻を新造発注したと発表した。新造船は中国船舶集団(CSSC)傘下の大連船続き

2024年4月23日

米国の中国造船業調査、新造船市況への影響限定的か、制裁措置など困難

 米国が先週、中国政府による自国造船業などへの不公正な貿易慣行について正式に調査を開始したが、新造船市況に与える影響は限定的との見方が強い。仮に不公正取引が認定された場合も、新造船続き

2024年4月23日

【ログブック】足立浩・レゾナック業務執行役・基礎化学品事業部長

日本郵船グループのタグボート向け燃料アンモニアを生産するレゾナック。足立浩業務執行役・基礎化学品事業部長は「プロジェクトのコンセプトである脱炭素にもマッチした製品です」と自信を示す続き