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2024年3月7日
ギリシャ船主メドウェー・バルカーズが日本の造船所でバルカーの新造整備を進めている。メドウェー・バルカーズはこのほど、同社ホームページの船隊リストを更新し、新たに新造整備6隻を公表…続き
中国をはじめとする東アジア諸国における急速な経済成長と国際的な水平分業、世界最適地調達・生産の進展などにより、近年のコンテナ物流は東アジアに集中している。本書は日本港湾経済学会の…続き
◆昨年秋頃から始まった港湾セミナーのシーズンは2月にピークを迎えた。振り返って数えてみると10月以降、現地参加させていただいたセミナーはおそらく13回ほど。ウェブ視聴を入れると20…続き
環境循環型のメタノール構想に取り組む三菱ガス化学。講演した化成品事業部の内藤昌彦営業部長は「私は入社して30年のうちメタノールを26年担当してきましたが、最初の担当が船のオペレーシ…続き
オリックスによる三徳船舶の買収という大きなニュースが飛び込んできた。日本の船主業界でM&A(企業の合併・買収)が増えていく起点になるのかが注目点の1つになる。事業承継上の課題を抱…続き
ノルウェーの自動車船運航大手ホーグオートライナーズは5日、次世代自動車船「オーロラクラス」2隻のアンモニア燃料の使用に対しノルウェー気候環境省の傘下機関エノヴァから計1億4600…続き
オーシャン・ネットワーク・エクスプレス(ONE)は今月下旬から、自社運航の日本/釜山航路「JK1」と「JK2」を改編する。既存の関東・中部・関西に加え、九州の博多港と門司港に追加…続き
米海軍のカルロス・デル・トロ長官らがこのほど日本と韓国を訪問し、造船業トップとの会談や造船所訪問を行った。米国造船業の強化や東アジアの安全保障環境の整備が重点政策となる中、日本と…続き
香港カラベル・グループCOOで同グループの船舶管理大手フリート・マネージメントの共同CEOを務めるアンガッド・バンガ氏は学生時代、米国でラグビーをプレーしていたという。「フルバック…続き
韓国造船大手3社の造船・海洋(オフショア)部門の今年1月の新規受注実績は計59隻・87億ドルで、前年同期比51%増(受注金額ベース、以下同)となった。大型アンモニア運搬船(VLA…続き
商船三井の完全子会社で運航船の効率運航深度化と省エネデバイス普及を推進するフィリピン法人の「EcoMOL(EcoMOL Inc.)」(代表=横橋啓一郎氏)は、今年度効率運航に取り…続き
新潟県は1日、新潟県内港(新潟港、直江津港)の2023年通年(1〜12月)における外貿コンテナ取扱量(速報値)を明らかにした。2港合計で前年比1.6%増の19万5035TEUとな…続き
「アジアの国々で洋上風力産業を自ら賄えるほど大きな国はない」と話すのはシーメンスガメサ・リニューアブルエナジーオフショアAPACのニールス・スティンバーグMD。このほど開催された風…続き
ロンドン市場のバルカー主要航路平均用船料の2024年2月の平均値は、ケープサイズが2万ドル、パナマックス以下の中小型バルカーが1万ドル台をそれぞれ維持した。年末年始から2月にかけ…続き
食品メーカーによる共同物流会社のF−LINEはこのほど、F−LINEプロジェクトに参加しているメーカー6社とともに中部・関西地区から九州への輸送に、関西/九州航路のフェリーを使用…続き
高知新港の2023年のコンテナ取扱量(実入り・空コンテナ合計)は、前年比4.6%増の1万2652TEUとなった。特に実入りコンテナの輸出が39.9%増の3735TEUと大幅に増加…続き
ノルウェーのバルカー船社ウェスタンバルク・チャータリングは4日、オルジャン・スヴァネヴィク取締役を暫定CEOに任命したと発表した。2月15日、後任が決まり次第ハンス・アスネス氏が…続き
中国塗料は6日、4月出荷分から塗料運賃を10〜35%程度値上げすると発表した。物流の「2024年問題」に伴う製品輸送費の値上げを背景に、運賃上昇分の一部を転嫁する。 同社が製…続き
港湾域で陸上から停泊中の船舶に電力を供給する仕組みづくりを目指す「船舶向けゼロエミチャージャー普及推進協議会」は6日、第1回協議会を開催した。陸電設備の普及を目指すねらいや実現に…続き
ワンハイラインズは「物流の2024年問題」を契機とした顧客のニーズに応えるべく、インランドコンテナデポ(ICD)の利用を促進している。コロナ以前からICDネットワークの整備を続け…続き
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