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2023年12月20日
中国のCIMCグループの造船所、南通中集太平洋海洋工程(南通CIMC)はこのほど、スペインのスケール・ガスから1万2500立方㍍型のLNGバンカリング船1隻を受注した。中国船舶工…続き
大阪港湾局は、大阪港の南港東に計画している埠頭用地を港湾関連用地に一部変更する内容でパブリックコメントを実施している。 もとの計画では、南港東を埋め立てて埠頭用地と港湾関連用…続き
丸紅は13日、同社が参画するコンソーシアムが、国営オマーン・エネルギー開発公社の子会社でオマーン国内のグリーン水素事業開発を管轄するハイドロジェン・オマーン(ハイドロム)と、グリ…続き
韓国中堅のK造船(旧STX造船海洋)はこのほど、スイスのジュネーブに拠点を置くアドバンテージ・タンカーズから7万3400重量トン型のLRⅠ型プロダクト船2隻を受注した。アドバンテ…続き
日本貨物鉄道(JR貨物)は、海上コンテナの国内鉄道輸送能力の増強を図っていく。来春のダイヤ改正では、神奈川県・根岸と栃木県・宇都宮間で40フィート型海上コンテナの輸送力を新たに設…続き
中国紙によると、中国民営造船所の江蘇韓通船舶重工は、ギリシャ船主ジョージ・エコノム氏率いるカーディフ・マリンからスエズマックス・タンカー2隻を受注したようだ。2隻の納期は2026…続き
次世代燃料に対応するコンテナ船の発注と就航が進んでいる。日本郵船調査グループがまとめた「世界のコンテナ輸送と就航状況 2023年版」によると、次世代燃料対応船の発注累計は今年9月…続き
MANエナジーソリューションズ(MAN)は13日、ベルンハルト・シュルテ・オフショア向けにノルウェーのウルスタイン造船所が建造するコミッショニング・サービス・オペレーション・ベッ…続き
神原汽船は18日、自社サービスを利用した際のCO2排出量を算出するツール「CO2 Emission Calculator」を公開した。同社のホームページ(https://www.…続き
◆最近、隣駅に引っ越しをした。4階建て雑居ビルの4階で、1フロア1世帯。これまで住んでいた壁の薄いアパートでは隣人の存在に怯えながら暮らしてきたが、もうそんな状況ともおさらば。新居…続き
2023年12月19日
「船主関係で最大の課題は、船主さんにケープサイズを保有してもらえるかどうかだ」(邦船関係者)。オペレーターは環境対応でLNG燃料ケープサイズを建造しつつ、当面の輸送需要に対応する…続き
シップデータセンター(ShipDC)が事務局を務める会員組織「IoS−OP(Internet of Ships Open Platform)コンソーシアム」は、第10回目のマンス…続き
「海外港湾物流プロジェクト協議会」で、座長に就任した伊藤忠商事の今村雅啓専務理事は「2010年から開始した当協議会も今回で14回目となり、新たに座長を務めることになりました。コロナ…続き
イエメン沖で親イラン武装組織フーシが商船に対する攻撃を行っていることを受け、複数の主要コンテナ船社は先週末以降、紅海の航行を一時的に休止する方針を明らかにしている。一部は喜望峰経…続き
韓国船社パンオーシャンは8日、国際規格「ISO45001」(労働安全衛生)認証を取得した。11日発表した。同認証は業務中に発生する可能性がある各種リスクを予測し、これを予防する安…続き
日本の造船所の中でも高い生産性で知られるジャパンマリンユナイテッド(JMU)の津事業所。現在はケープサイズ・バルカーやスエズマックス・タンカーの大型船からフィーダー級コンテナ船の連…続き
資源大手のアングロ・アメリカン、BHP、リオ・ティント、ヴァーレと国際海運団体のボルチック国際海運協議会(BIMCO)は14日、金属・鉱業全体の貿易文書の電子化を加速するためのポ…続き
造船業の今年最大のテーマは人手不足だった。これからの新造船需要拡大に対して、十分な建造能力を提供できるかどうかが課題になってきた。外国人活用に加えて、デジタル化による生産性の抜本…続き
日立造船はこのほど大阪市内でメディア懇談会を開催した。コロナ禍もあって5年ぶりとなった。三野禎男社長は来年に変更する新社名“カナデビア”について“奏でる”と道・方法の意味の“ビア”…続き
日本郵船調査グループは「世界のコンテナ輸送と就航状況 2023年版」を作成し、18日に報道関係者向けのオンライン説明会を開催した。同社によると、来年の世界におけるコンテナ船の竣工…続き
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