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2010年1月6日
日本中小型造船工業会・石渡博会長 人材の確保・育成と安全対策 ▼昨年の中小造船業界を顧みると、リーマン・ショック後の世界同時不況の影響を受け新規受注が皆無に近い1年だった。外航…続き
ガス船など対象に買取ファンド 中国が30億ドル規模 中国が、大型LNG船やLPG船などガス船などを対象に資金繰りが苦しい船主を支援するファンドの創設を計画しているようだ。海外紙…続き
日本の復活に産業政策を要請 基幹労連・内藤純朗書記長 基幹労連は5日、都内で新年交歓会を開催した。内藤純朗中央執行委員長はあいさつで「リーマン・ショック以降、最も回復が遅れてい…続き
“しきしま”級巡視船を整備海保庁の2010年度予算 海上保安庁の2010年度予算政府案で、“しきしま”級巡視船1隻の整備が認められた。4年間かけて整備し、初年度分の51億5900万…続き
阪神港国際コンテナ戦略協議会、設立は中旬に スーパー中枢港湾の絞り込みに対応する「阪神港国際コンテナ戦略港湾促進協議会」(仮称)の設立は、関係者間の日程調整がつかず、当初予定の…続き
日本舶用工業会・赤阪全七会長 将来に向け新しい布石を模索 ▼昨年のわが国経済の動向は、世界的な景気後退に伴う、海運市況の低迷で海運各社の業績にも大きな陰りが出るなど、先行きにつ…続き
商船三井に感謝状、インド洋で人命救助 商船三井は、同社が保有・運航する13万8000立方㍍型LNG船“LNG Pioneer”(2005年竣工、写真)が、インド洋で人命救助を行…続き
海上技術安全研究所・井上四郎理事長中期目標達成へ3つの視点 ▼当研究所は、行政・社会・産業から与えられる海事・海洋分野のさまざまな問題・課題に対して高度な技術ソリューションを提供す…続き
日本郵船・工藤泰三社長定航・航空事業の体質改善急ぐ ▼荷動きの減少に対応すべく、まず過剰が顕在化したコンテナ船、自動車船、航空機、倉庫、トラックは、過剰部分を返却あるいはスクラップ…続き
商船三井・芦田昭充社長 今年は「虎躍破浪」の年に ▼2009年の当社業績は、1〜3月期の連結経常損益148億円の赤字を底に4〜6月期からは、黒字に転じている。通期業績見通しは1…続き
川崎汽船・前川弘幸社長 11年3月期の黒字転換が視野に ▼2008年12月に、私自らを委員長として発足した経済危機緊急対策委員会は、2009年8月に収益構造改革委員会へと発展的…続き
《造船各社の年頭あいさつ》三菱重工・大宮英明社長抜本改革で難局に立ち向かう ▼経済環境の急変に対する当社の対応力不足と低い収益体質が改めて浮き彫りになった。事業環境は猛烈なスピード…続き
2008年秋のリーマン・ショックに端を発した世界経済危機は定航マーケットに甚大な被害を及ぼした。昨年の海上コンテナ荷動きは前年比で2割減、3割減は当たり前。折り悪く、好況期に大量…続き
2010年1月5日
《新春特別インタビュー》日本船主協会 宮原耕治会長<上>「最大関心事は税制、互角の競争条件に」 2009年は前年の米国発の金融危機に端を発する世界経済の不況、海運荷動きの減退という…続き
《新春特別インタビュー》日本船主協会 宮原耕治会長<下>政治家と直接対話は斬新 —— 先ほど、国際競争力確保のお話がありましたが、今年度末に期限切れになる海運税制は恒久化あるいは一…続き
《新春特別インタビュー》日本造船工業会 元山登雄会長<上>「耐え忍ぶだけでは知恵がない」 造船不況の足音が聞こえてきた。過去何度も不況を乗り越えた日本の造船業は、今回も「耐え忍ぶこ…続き
《新春特別インタビュー》日本造船工業会 元山登雄会長<下>他国にも主張し続ける —— 不況が深刻化すると、さまざまな動きが業界内で出てくるとも思います。例えば企業再編がありますし、…続き
2009年12月28日
09年ケープ市況、平均4.2万ドル 最高値9.3万ドル、最安値9000ドル ケープサイズ・バルカーのスポット用船料の今年の平均値は、英国ボルチック・エクスチェンジ算定の主要4航…続き
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