検索結果

  • 複数のキーワードを半角スペースで区切るとAND検索になります。
  • 検索キーワードは単語のみ。・,-,などの記号は検索対象になりませんので、キーワードから外してください。

該当記事:190,700件(11441~11460件表示)

2024年1月11日

自動車船関係者予想、24年の日本出し自動車、前年以上

 自動車船関係者は、2024年の日本出し自動車荷動きが大幅に増加した23年並みか、さらに増えると予想している。半導体・部品供給不足による生産制約の解消が進む一方、自動車販売が北米を続き

2024年1月11日

ZIM、地中海航路でベトナム追加、競争力の高いT・T提供

 イスラエル船社ZIMは、アジア/地中海航路「ZMP」でベトナムのカイメップ港に追加寄港する。ベトナムから東地中海向けの直航便を提供することで、競争力の高いトランジット・タイム(T続き

2024年1月11日

尾道造船、5年ぶりMRプロダクト船建造、50型3隻を27年納期で受注

 尾道造船はこのほど、国内船主から5万重量トン型プロダクト船3隻を受注した。尾道工場で建造し、2027年末までに引き渡す。MR型プロダクト船を建造するのは2022年以来で約5年ぶり続き

2024年1月11日

クラークソン統計、23年の代替燃料船発注539隻、総トン数ベースで45%

 英国の調査会社クラークソン・リサーチがこのほど発表した海運の環境技術の導入状況に関するレポートによると、2023年に発注された代替燃料船は539隻で、全発注船の総トン数ベースで4続き

2024年1月11日

米国小売りコンテナ輸入、12月以降予想を下方修正、東岸向けで紅海情勢も影響

 全米小売業協会(NRF)とハケット・アソシエイツは8日、米国主要港における主力貨物である小売り関連の輸入コンテナ貨物量見通しの最新予想と、2023年11月実績を公表した。11月は続き

2024年1月11日

23年原油船スポット用船、成約数減少も、貨物量は増加

 2023年の原油船スポット用船者は、貨物量ベースで中国のユニペックが首位、シェルが2位、エクソンモービルが3位となった。米ブローカー、ポーテン&パートナーズの調査によると23年の続き

2024年1月11日

中小型造工と日舶工が新年挨拶会、人材確保や業務DX化など注力

 日本中小型造船工業会(中小型造工)と日本舶用工業会(日舶工)は10日、都内で新年挨拶会を開催した。中小型造工の越智勝彦会長は、人手不足への対応や造船業務のDX化、持続可能な成長に続き

2024年1月11日

JERA、フィリピンのLNG導入支援

 JERAはこのほど、フィリピンのLNG導入に向けた制度設計などを支援すると発表した。海外産業人材育成協会(AOTS)が実施する支援事業でJERAが委託先となり、AOTSと契約を締続き

2024年1月11日

OOCL、23年売上高は6割減、コンテナ輸送量は増加

 コスコ・グループのOOILは9日、子会社のコンテナ船社OOCLの2023年通年における売上高とコンテナ輸送量を公表した。コンテナ輸送量は前年比2.9%増の733万8117TEUと続き

2024年1月11日

栗林商船、大阪寄港増、大阪/仙台で混載便、2024年問題踏まえ

 栗林商船は10日、同社が提供する定期RORO船サービスについて、2月から大阪寄港を現在の週3便から4便に増やすと発表した。大阪発着貨物のニーズの高まりに対応する。加えて、混載サー続き

2024年1月11日

HD現代、新造船受注が早くも年初来25隻、MR型15隻とLNG船など成約

 韓国造船最大手のHD現代(現代重工業グループ)は10日、年初来の新造船受注が早くも計25隻に達したと発表した。新たにMR型プロダクト船15隻のロット成約とLNG船2隻、大型LPG続き

2024年1月11日

GOGL、スヴェンセン氏をCEOに任命

 ジョン・フレドリクセン氏傘下のバルカー船社ゴールデン・オーシャン・グループ(GOGL)は1月1日付で、ラース・クリスチャン・スヴェンセン氏をCEOに任命した。  スヴェンセン氏続き

2024年1月11日

ZIM、コンテナに追跡装置導入へ、フーポ社と提携

 イスラエル船社ZIMは9日、同社が運用するドライコンテナにおける最先端追跡装置の導入に関して、フーポ・システムズ(Hoopo Systems)と提携したと発表した。今後、数十万本続き

2024年1月11日

くみあい船舶グループ、能登半島地震で義援金

 くみあい船舶、クミアイ・ナビゲーションは、能登半島地震への義援金を10日付で日赤富山県支部に寄付した。  義援金はくみあい船舶が75万円、クミアイ・ナビゲーションが75万円の計続き

2024年1月11日

バルチラ、新たな船尾管システムを発表、推進の効率化と環境負荷低減を実現

 バルチラはこのほど、従来型と比べて大幅に簡素化された船尾管システム「EvoTube(エボチューブ)」を発表した。同システムの適用で、推進システムの効率化と環境負荷の低減を実現する続き

2024年1月11日

ENEOSオーシャン、能登半島地震で義援金

 ENEOSオーシャンは10日、能登半島地震の被災者や被災地の支援のため、日本赤十字社を通じて300万円の義援金を寄付すると発表した。

2024年1月11日

HMM、炭素排出量可視化で新ツール、スコープ3の削減を支援

 韓国船社HMMは3日、サプライチェーンの全行程における炭素排出量を可視化するツール「Supply Chain Carbon Calculator」を公表した。同ツールの活用を通じ続き

2024年1月11日

川崎汽船、能登半島地震で義援金

 川崎汽船は10日、能登半島地震の被災者支援と被災地復興のため日本赤十字社などにグループ会社の川崎近海汽船と合わせて1200万円の義援金を拠出することを決定したと発表した。川崎汽船続き

2024年1月11日

BV、サイバーの船級規則など改定

 フランス船級(ビューローベリタス、BV)はこのほど、サイバーセキュリティとスマートシップに関する船級ルールを改定した。 サイバーセキュリティついては、「NR659」を改定。昨年続き

2024年1月11日

マースク、コスト低減とリスク回避策を提案、貿易・通関コンサル事業を強化

 マースクは、インテグレーター戦略の一環として、貿易・通関コンプライアンスに関するコンサルティング事業を強化している。昨春、同分野のグローバルコンサルティング組織としてGTCC(G続き