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2010年2月12日
自動車船荷動き、不透明感強まる 邦船社、為替・リコール問題の影響注視 回復基調だった自動車船の荷動きで先行き不透明感が強まっている。荷動きは昨年末にピーク時の６〜７割まで回復し…続き
下関港、名古屋で初のセミナー 地理的優位性をＰＲ 山口・下関市と下関港湾協会は９日、名古屋市内のホテルでセミナーを開催した。名古屋での開催は初めて。主催者代表として中尾友昭市長…続き
名村造船３Ｑ、経常益51％増 円高減益を資機材下落が吸収 名村造船所が10日発表した2009年４〜12月期連結業績は、売上高が前年同期比20％増 の976億円、経常利益が51…続き
上組、営業益141億円確保 上組の2010年３月期第３四半期（４〜12月）連結業績は、売上高が前年同期比15％減の1447億1100万円、営業利益は18％減の140億8100万円、…続き
内海造船３Ｑ減益、通期は増益フェリー１隻を新規受注 内海造船が10日発表した2009年４〜12月期連結業績は、経常利益が前年同期比２％減の22億円と減益だった。通期では増益に転じる…続き
１月の神戸港、15.9万ＴＥＵ・16.4％増 兵庫県港運協会調べ（速報）によると、神戸港コンテナターミナルの１月の取扱量は15万6191ＴＥＵで、前年同月比16.4％増加。リー…続き
日立造船、３Ｑは最終黒字化 日立造船が10日発表した2009年４〜1 2月期連結業績は、採算改善に加えて持分法適用会社ユニバーサル造船の投資利益計上もあり、最終損益が92億円…続き
2010年2月10日
ガス燃料船、欧州で実績広がる 近海・内航で活躍、日本関係者も注目 ＣＯ２削減の新しい技術として、欧州で実際に運航されるガス燃料船や、燃料供給のインフラが整備され、活躍している。…続き
船主 危機の時代⑦ 資金調達力で格差 金融機関は慎重 船舶融資を手掛ける日本の金融機関の対応方針は「選別融資」だ。選別とはすなわち借りられる船主と、借入が困難な船主が並…続き
海運に奇策なし、正攻法を貫く新和海運・杉浦次期社長インタビュー 新和海運の社長に４月１日付で就任する杉浦哲副社長（写真）はこのほど本紙のインタビューに応じ、抱負などを語った。経営方…続き
倉庫機能を中国へ、四日市利用拡大アイク、輸入物流効率化 イオングループで商品開発、輸入品供給などを手掛ける専門商社アイクは、中国からの輸入物流の効率化を推進している。2004年に中…続き
舶用メーカー業種別展望 ボイラー、硫黄分規制への対策いかに硫黄分規制の影響広がる 船舶からの排出ガス抑制の流れの中、ＳＯｘ（硫黄酸化物）を低減するための国際的な規制にどう対応して…続き
サノヤス、78型バルカー竣工 サノヤス・ヒシノ明昌は９日、水島製造所で建造していた７万8000重量トン型バルカー“ Triton Hawk”（1283番船）を命名、引き渡した…続き
先進国型船舶解撤事業を受託 日本海洋科学、環境配慮実験に 日本郵船グループの日本海洋科学（冨久尾義孝社長）が「 先進国型シップリサイクルシステム構築調査」に参画する。同調査で…続き
「第一中央には熱と夢がある」小出社長、ブローカー懇親会であいさつ 第一中央汽船は８日、都内のホテルでシップブローカー懇親会を開催した。小出三郎社長をはじめ幹部が出席し、ブローカーも…続き
“にっぽん丸”、いよいよ「ロイヤルブルー」に ８日、 三菱重工の横浜工場で、“にっぽん丸”の改装工事の様子が報道陣に公開された。既 に鉄構造の改装工事や配管の溶接工事などを完了…続き
熱狂ブラジル⑤ 異形の造船振興策 ■30工場もの新規計画 この国の造船業だけが、違う時代に生きているかのようだ。世界的な造船不況の足音に中国までもが身を固くする中、ブラジルで…続き
09年実入り、過去最高の7.7万ＴＥＵ四日市港セミナー 四日市港利用促進協議会は８日、都内で「四日市港セミナー」を開催した。冒頭あいさつに立った四日市港利用促進協議会名誉会長の野呂…続き
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