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2010年7月14日
ＭＣシッピング、事務所移転 ＭＣシッピング（勝山泰宏代表取締役）は事務所を移転し、７月26日から新事務所で業務を開始する。 ▼新住所＝〒100-6932 東京都千代田区丸の内二…続き
日本発中東向け、緊急運賃修復 船腹不足深刻化で積み地選別進む アジア／中東航路の配船社は８月１日付で、日本出し貨物を対象に緊急の運賃修復を実施する。値上げ幅は150ドル／ＴＥＵ…続き
「海の日」海事功労者、新和・筧会長ら 国土交通大臣は「海の日」に当たり、168人・44団体を海事関係功労者として19日付で表彰する。新和海運の筧孝彦会長、檜垣造船の檜垣爲雄会長…続き
ストルト、バミューダへの移転を計画 ストルトニールセン（ＳＮＳＡ）は12日、持ち株会社を現在登録しているルクセンブルクからバミューダに移転する計画を明らかにした。ＥＵ（欧州連合…続き
ＴＩプール、ＶＬＣＣ２隻用船 期間１年、日建て4.3万ドルで 海外紙によると、ＶＬＣＣのプール組織タンカーズ・インターナショナル（ＴＩ）は、マレーシア船社ＡＥＴなどからＶＬＣＣ…続き
フランス籍で最大級船が竣工 ＣＭＡ−ＣＧＭ、欧州航路に投入 ＣＭＡ−ＣＧＭは12日、フランス籍船で最大級となるコンテナ船“CMA CGM Christophe Colomb”が…続き
舶用メーカーとＣＳＲ推進三菱重工、コスト低減へ統一システムも 三菱重工はこのほど、舶用機器などのサプライヤーとＣＳＲ活動を共有するため「サプライチェーンＣＳＲ推進ガイドライン」を作…続き
山縣記念財団、山縣勝見賞の贈呈式 山縣記念財団（田村茂理事長）は12日、海事交通文化の研究、普及発展に貢献した人を顕彰する「2010年山縣勝見賞」の贈呈式を都内の海運クラブで開催し…続き
ワイン輸入で温度管理混載を開始キューネ・アンド・ナーゲル、飲料・食品物流を拡大 キューネ・アンド・ナーゲル（Ｋ＋Ｎ）は日本市場での飲料・食品関連物流を拡大している。その戦略の一環と…続き
中部電力、大型ＬＮＧ船受け入れ 世界最大の26万型は国内初 中部電力は13日、同社向けのＬＮＧを積載した26万立方㍍型の大型ＬＮＧ船（Ｑマックス）を、知多ＬＮＧターミナル（愛知…続き
ＳＴＸ欧州、ＬＰＧ船８隻受注 トランスペトロから５億3600万ドル 韓国の ＳＴＸ造船グループのＳＴＸヨーロッパは、ブ ラジル国営石油ペトロブラス傘下のトランスペトロからＬＰＧ…続き
アジア域内の混載貨物が急回復トランスコンテナ、中国・西アジアでサービス強化 トランスコンテナ（ＴＣＬ、曲渕洋雄社長）の海上混載取扱量が急速に回復している。09年下半期（09年10月…続き
重量物アドバンス社、三菱重向けプラント輸送 重量物／プロジェクト貨物の国際輸送を手掛けるアドバンス・インターナショナル・トランスポート（本社＝イスタンブール）は12日、三菱重工業向…続き
洋上風車設置船の発注拡大 ＣＯＳＣＯ造船が１億3900万ドルで受注 洋上風車設置船の発注が相次いで表面化している。先月の中東のオフショア・エンジニアリング会社ランプレルの受注に…続き
韓進重工、82型４＋４隻を受注 ８万重量トンで１年９カ月ぶり ８万重量トン級バルカーの発注が世界的に増加しているが、韓国の韓進重工が約１年９カ月ぶりに８万重量トン級バルカーを受…続き
２Ｑは1540億ウォンの黒字現代商船 現代商船の2010年第２四半期（４〜６月）業績は、売上高が前年同期比38.7％増の１兆9890億ウォン（約1392億円）で、営業利益は前期の9…続き
船協港湾協議会委員長に川汽の村上氏 日本船主協会港湾協議会の新委員長に７月１日付で、川崎汽船の村上英三代表取締役専務執行役員が就任した。新役員体制は次のとおり。 ▼委員長 村上…続き
ＳＴＸ、ベトナム工場建設頓挫 地元政府が認可取り下げ 韓国のＳＴＸグループがベトナムに海洋構造物の専用造船所を建設する計画が、中止になったもようだ。ベトナム現地紙によると、建設…続き
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