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該当記事:190,700件(11241~11260件表示)

2024年1月18日

《連載》邦船ドライバルク部門の海外戦略【東南アジア編】(上)、需要はインフラ系貨物中心に増加期待

 邦船社は東南アジア地域発着のドライバルク貨物に対し、日本やシンガポールの拠点から営業をかけている。主力は石炭とセメント、クリンカなどのインフラ系貨物で、中小型バルカーによるドライ続き

2024年1月18日

【ログブック】金花芳則・日本造船工業会会長

人材不足が造船業の課題となるなか「最近はキャリアアップ志向とともに、やりがいや社会貢献度を重視する学生も多いように思います」と会見で話した日本造船工業会の金花芳則会長。「当社(川崎続き

2024年1月18日

ONE、1.3万TEU型船12隻を整備、メタノール対応で中国建造

 オーシャン・ネットワーク・エクスプレス(ONE)は17日、1万3000TEU型コンテナ船12隻を新造整備する方針を発表した。中国の揚子江船業に6隻、江南造船に6隻を発注する。ON続き

2024年1月18日

《特集》2024年の海運市況予想④「LNG船」、トンマイル増で堅調継続、竣工増が懸念材料に

 大型LNG船の2024年の市況はスポット、短期用船ともに堅調な水準を維持すると市場関係者は見込む。地政学リスクの高まりやパナマ運河の渇水でトンマイルベースの輸送需要が増加すること続き

2024年1月18日

【ログブック】藤田耕三・鉄道・運輸機構理事長

鉄道・運輸機構の藤田耕三理事長は国土交通省で鉄道局長や総合政策局長、事務次官を歴任し、4月から現職に就いた。国交省時代は海運に直接携わる機会がなかったため、現場を知ろうと内航海運ゆ続き

2024年1月18日

名古屋港、23年は0.1%増の253万TEU、2年ぶりにプラス

 名古屋港管理組合が16日公表した、外貿コンテナ施設別取扱数年次推移表によると、2023年の同港の外貿コンテナ取扱量(概数、空コンテナ含む)は前年比0.1%増の253万4064TE続き

2024年1月18日

日本旅客船協会新年会で山﨑会長、「新たな安全対策実施へ最大限努力」

 日本旅客船協会は17日、新年会を都内の海運クラブで開催した。山﨑潤一会長(東海汽船社長)が同協会を代表してあいさつし、2022年4月に発生した知床遊覧船事故とこれを受けた海上運送続き

2024年1月18日

《連載》造船ビジネスモデル分析③、修繕と運航支援業、環境時代の商機

 新造船を建造する造船所が、船舶修繕業への関心を強めている。  これまでは長きにわたり、修繕業から撤退・縮小してドックを新造船に転用する造船所が多かった。人件費上昇や為替変化によ続き

2024年1月18日

プロダクト船市況月間レポート(2023年12月)、各主要船型ともに平均上昇

 2023年12月のプロダクト船市況は、主要船型とも前月に比べ上昇した。マーケットレポートによると、MR型のシンガポール/豪州航路のスポット運賃市況は12月平均がWS(ワールドスケ続き

2024年1月18日

【ログブック】吉田ゆかり・北拓社長

商船三井と資本提携した風車メンテナンス会社北拓の吉田ゆかり社長は「自社で発電事業も行っており、これは売電収入を目的としたものではなく、社員育成や実証実験などを行う場として設けていま続き

2024年1月18日

阪神沖縄航路共同運航、大阪で賀詞交歓会、徳田取締役「輸送サービス向上努める」

 阪神沖縄航路共同運航は16日、ANAクラウンプラザホテル大阪で新春賀詞交歓会を開催した。運営委員長会社であるマルエーフェリーの徳田幸朗取締役営業本部長があいさつに立ち、「辰年は上続き

2024年1月18日

東ソー、能登半島地震被災地へ寄付・支援物資輸送

 大手総合化学メーカーの東ソーは16日、1日に発生した能登半島地震の被災者救済や被災地復興のための義援金として日本赤十字社を通じて2000万円を寄付したと発表した。また、グループの続き

2024年1月18日

《連載》造船所の手持ち工事動向<中>、希少価値高まる期近納期船台

■期近納期残す中国中堅ヤード  各国の造船所が3〜4年先まで線表確定を進める中、期近な納期の船台は希少価値が高まっている。昨年は日本の造船所や中国の大手造船所が線表確定を先行続き

2024年1月18日

ホーグオートライナーズ、喜望峰回り変更で運賃見直し

 ノルウェーの自動車船運航大手ホーグオートライナーズはこのほど開示した2023年12月の事業報告の中で、紅海情勢を受けた喜望峰回りへの航路変更によって輸送量の減少と燃料費の増加が生続き

2024年1月18日

LA港、23年は13%減の863万TEU、24年連続で全米首位

 米国最大のコンテナ港湾であるロサンゼルス港の2023年通年(1〜12月)のコンテナ取扱量は、前年比12.9%減の863万4497TEUとなった。ロサンゼルス市港湾局が16日に発表続き

2024年1月18日

九電、英洋上風力の海底送電で優先交渉権無料

 九電グループのキューデン・インターナショナルと九州電力送配電はこのほど、英インフラファンドのエクイティックス社と共同でスコットランド東部沖合のシーグリーン・フェーズ1洋上風力所の続き

2024年1月18日

ヤンマーパワーテクノロジー、水素燃料電池システムが国内初承認、NKからAiP

 ヤンマーホールディングスのグループ会社であるヤンマーパワーテクノロジーが開発した舶用水素燃料電池システムが、日本海事協会(NK)から基本設計承認(AiP)を取得した。ヤンマーホー続き

2024年1月18日

バルカーのスエズ・紅海回避広がる、市況へのプラス影響も徐々に拡大

 イエメンの反政府武装組織フーシ派による攻撃激化と紅海・アデン湾の情勢悪化を受け、今週からバルカーでも邦船社や海外船社によるスエズ運河・紅海回避の動きが拡大している。バルカーによる続き

2024年1月18日

CMA-CGM/AKFL、3月末で貨物提携を解消

 CMA-CGMグループ(CMA-CGM)とエールフランスKLMグループ(AKFL)は16日、航空貨物サービスに関わる商業提携を、今年3月31日をもって解消すると発表した。同日付の続き

2024年1月18日

常石造船、ウィズダムから82型バルカー受注、2隻成約

 台湾船主ウィズダム・マリン(慧洋海運)は16日、8万2400重量トン型バルカー2隻の新造整備を取締役会で承認したと台湾証券取引所に告示した。証券取引所の発表によると、2隻は常石造続き