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2024年1月29日
担当する自動車船部門の今年の課題について、船腹需給逼迫への対応、紅海情勢などを踏まえた航行安全確保、BCPの徹底などを挙げた川崎汽船の杉本治彦執行役員。個人の抱負については、長年の…続き
環境対応VLCCのデザインコンセプトを検討するコンソーシアムが発足した。出光タンカーが発起人となり、飯野海運、日本郵船、日本シップヤード(NSY)の計4社でマラッカマックス型VL…続き
「つい先日まで、特に欧州ではアンモニアに対してネガティブな声もあったが、その理由が安全性の問題だった」(日本郵船・曽我貴也社長)。船舶のゼロエミッション燃料として期待がかかるアン…続き
日本港湾協会、全国港湾知事協議会、港湾都市協議会、日本港湾振興団体連合会、港湾海岸防災協議会の港湾関係5団体は24日、都内で新春賀詞交歓会を開催した。国会議員や全国の港湾管理者、…続き
飯野海運の大谷祐介社長は、中国で環境問題への取り組みが加速するにつれてクリーンエネルギーの需要が増すとして、「(中国の国土や人口を踏まえた)必要規模を考えると、世界においてキーポ…続き
日本郵船は2033年までに15隻のアンモニア燃料船の竣工を目指す。グリーンイノベーション基金(GI基金)事業としてパートナー企業と開発を進めている国産アンモニアエンジンを搭載した…続き
商船三井さんふらわあは2月1日、「さんふらわあ就航記念日スーパープライスセール」を実施する。初代“さんふらわあ”が1972年2月1日に名古屋/高知/鹿児島に就航したことを記念して…続き
「紅海周辺では商船を狙った攻撃が起きています。紅海が通りにくくなったことで、喜望峰経由の迂回航路を取らざるを得ず、トンマイルの船腹需要増加に繋がってきています」と話す、三貴海運の長…続き
四日市港の海岸整備を進める会(小川謙会長)は26日、財務省と国土交通省に対して要望活動を行った。四日市港石原・塩浜地区における直轄海岸事業を2024年度から実施することを求めた。…続き
船舶の脱炭素化や自動化、新造船需要の拡大予測など、事業環境が転換する中で、舶用業界ではメーカーの勢力図が変わりつつある。本シリーズでは、舶用機器ごとにメーカーの状況をまとめる。初…続き
新造船価相場は2020年末に底を打ち、21年以降は鋼材価格の高騰などを要因の1つとして上昇トレンドが続いた。鋼材をはじめとした資機材価格の高騰や造船所が先物まで受注残を確保してい…続き
豊田通商は25日、吉田運送が運営する茨城県坂東市の坂東コンテナターミナルで、スペインのナブランディス(Navlandis)社が開発した折りたたみ式20フィート型コンテナ「Zbox…続き
境港/東海(韓国)/ウラジオストクを結ぶ日本海の国際定期フェリー航路が再開される見通しだ。韓国船社ドゥウォン商船が運航する“イースタン・ドリーム”(1万1478総トン、約130T…続き
川崎汽船は4月1日付で、デジタライゼーション戦略グループ、自動車船営業グループ、カーボンニュートラル推進グループの組織変更を行う。 デジタライゼーション戦略グループでは「アプ…続き
豪州資源メジャーのリオ・ティント、BHPビリトン、フォーテスキューが発表した2023年10~12月期の鉄鉱石生産量は、BHP/リオ・ティントが前年同期比2%減、フォーテスキューが…続き
日本海事産業が共同で取り組むアンモニア燃料アンモニア船の建造が決まった。設計や開発を担当する日本シップヤードの前田明徳社長は「安全運航・安全輸送を実現する船舶を開発すること、そして…続き
自動車船・RORO船運航大手のワレニウス・ウィルヘルムセンは(WW)22日、韓国の主要建設機械会社との間で複数年の海上輸送契約を締結したと発表した。契約期間は今年1月から3年プラ…続き
商船三井は26日、包括的なサステナブルファイナンス・フレームワークを策定し、その適格性について国際的な第三者認証機関DNVビジネス・アシュアランス・ジャパンからセカンド・パーティ…続き
(4月1日) ▼法務グループ保険チーム長(自動車船営業グループ豪州アジアチーム長)佐藤将文 ▼デジタライゼーション戦略グループアプリケーション総合戦略チーム長(鉄鋼原料事業グル…続き
中国船舶集団(CSSC)傘下の中船黄埔文冲船舶は24日、タイ船社RCLから4400TEU型コンテナ船4隻を受注した。CSSCとRCLが発表した。黄埔文冲はフィーダーコンテナ船で豊…続き
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