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該当記事:192,337件(10881~10900件表示)

2024年4月8日

【青灯】その後の脱炭素化対応

◆日本最大の国際海事展「Sea Japan」が、いよいよ今週東京都内で開催される。10日(水)〜12日(金)の会期に先駆けて、訪日した海外企業などによるセミナーやパーティーといった続き

2024年4月5日

マースク、横浜港でメタノール燃料船を命名、「持続可能な未来への光に」

 マースクは4日、横浜港・大黒ふ頭でグリーンメタノール燃料対応の1万6000TEU型新造コンテナ船の命名式を開催した。メタノール燃料に対応するコンテナ船が日本に寄港するのは初めて。続き

2024年4月5日

ワレニウス・ウィルヘルムセン、ボルチモア事故の影響最大1000万ドル、自動車船足止めなどで

 自動車船・RORO船運航大手ワレニウス・ウィルヘルムセン(WW)は3日、米ボルチモア橋崩落事故の同社のEBITDA(税・金利・償却前利益)への影響が、混乱が最長で1カ月続くと仮定続き

2024年4月5日

明海グループ、役員異動

(6月下旬開催予定の定時株主総会日付) <取締役の異動> ▼代表取締役専務取締役<総務担当、財務担当>(専務取締役<総務担当、財務担当>)笹原弘崇 ▼取締役執行役員<経営企画担当、続き

2024年4月5日

【ログブック】遠山直人・ONE DEJIMA社長

「『長崎から、世界を支える』がミッションです」と話すのはONE DEJIMAの遠山直人社長。市場調査やデータ分析、財務諸表作成、税務申告など会社の核となる知的業務処理を外部から受託続き

2024年4月5日

Sea Japan特別企画:未来を創る、《インタビュー》川崎汽船・明珍幸一社長、低・脱炭素支援に成長機会

 川崎汽船の明珍幸一社長は、自社と社会の脱炭素に向け、省エネルギー対策や燃料転換、新エネルギー輸送(水素やアンモニア)に加えて液化二酸化炭素(液化CO2)輸送への取り組みを、同社の続き

2024年4月5日

NKが会見、入級予定船の26%が新燃料に、「脱炭素化に的確に対応」

 日本海事協会(NK)は4日、新体制による記者懇談会を開催し、現状と今後の方針を説明した。この中で、NKへの入級を予定している新造船に占める代替燃料船の比率が26%(総トンベース)続き

2024年4月5日

記者座談会/海運この1カ月<上>、邦船社、LCO2輸送需要に備える、脱炭素の切り札への取組加速

 脱炭素を目指す世界にとって不可欠になるだろうと注目を集めるのがCCSやCCUS。排出された二酸化炭素(CO2)を回収し、貯留、利用するものだ。再生可能エネルギーへの移行が難しい分続き

2024年4月5日

ボルチモア港、今後2週間で自動車船15隻受け入れ、S&Pが物流影響レポート

 米調査会社S&Pグローバル・マーケット・インテリジェンスが4日に発表したボルチモア橋崩落事故によるサプライチェーンへの影響に関するレポートによると橋から海側のスパローズ・ポイント続き

2024年4月5日

大阪港湾局、人事異動

(4月1日) ▼総務部企画調整担当部長(大阪府職員)西田 修 ▼計画整備部計画課計画調整担当課長(大阪府職員)村田隆彦 ▼泉州港湾・海岸部総務振興課長兼総務振興課長代理(泉州続き

2024年4月5日

【ログブック】宮川建男・バルチラジャパン社長

バルチラジャパンの宮川建男社長は、「バルチラは従来から手掛ける動力系や推進システム、さらに燃料供給や排ガス処理を含む液体ガスのハンドリング、それに加えて運航を最適化するデジタル技術続き

2024年4月5日

MR型の新造船価、リーマン後最高値圏の5175万ドル、HD現代尾浦が受注

 プロダクト船の新造船価が上昇している。韓国のHD現代尾浦はMR型プロダクト船を5175万ドル、LRⅡ型プロダクト船を7110万ドルで受注した。それぞれ直近の最高値となり、MR型は続き

2024年4月5日

HMM/SIPG、脱炭素燃料供給で協力、上海港で

 韓国船社HMMと上海国際港務集団(SIPG)は3日、環境負荷の少ない船舶燃料の供給に関して協力する覚書(MOU)を締結したと発表した。SIPGが上海港で、HMMの本船に対してメタ続き

2024年4月5日

インターカーゴ/ライトシップ、ドライの安全性向上で新機関

 国際乾貨物船主協会(インターカーゴ)は3日、ESGに特化した海事プラットフォームを提供するライトシップ(RightShip)と、非営利機関(NPO)ドライバルク・センター・オブ・続き

2024年4月5日

【ログブック】ケビン・マッケイ/ティーケイ・タンカーズCEO

トランス・マウンテン・パイプラインの拡張プロジェクトが今四半期中に完了する見込みで、これに伴いカナダ西岸からの原油輸出量の増加が見込まれる。「大きなアフラマックス・タンカーの需要が続き

2024年4月5日

東京港、脱炭素化の取り組みで意見交換

 東京都港湾局はこのほど、先月下旬に開催した「東京港カーボンニュートラルポート(CNP)検討会」の議事概要を公表した。今回は国土交通省関東地方整備局や川崎重工業、ENEOS、東京都続き

2024年4月5日

日本財団、洋上風車作業船のゼロエミ運航成功、モテナシーらの水素燃料船で世界初

 日本財団は「ゼロエミッション船プロジェクト」で、水素燃料電池を搭載した洋上風車作業船“HANARIA”による小倉港(北九州市)でのゼロエミッション運航の実証実験に成功した。同船は続き

2024年4月5日

NK、新燃料から船上CCSまで支援、船舶ゼロエミ化の包括支援サービス

 日本海事協会(NK)は4日、船舶のゼロエミッションへの円滑な移行に向けて海運会社などを包括的に支援するサービス「ClassNKトランジションサポートサービス」を開始すると発表した続き

2024年4月5日

マースク・クラークCEO、斉藤国交相を表敬訪問

 マースクのヴィンセント・クラークCEOは2日、斉藤鉄夫国土交通相を表敬訪問した。斉藤国交相からクラークCEOに対し、国際基幹航路の直航便における日本寄港の重要性を述べるとともに、続き

2024年4月5日

堺泉北港、“飛鳥Ⅱ”が5年ぶり入港

 郵船クルーズの客船“飛鳥Ⅱ”が3月25日、堺泉北港に5年ぶりに入港し、翌26日に出港した。26日に入港歓迎セレモニーが開催され、大阪港湾局の足立裕介利用促進担当部長は歓迎のあいさ続き