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該当記事:190,665件(10861~10880件表示)

2024年2月1日

日本郵船、日本造船所初のLNG燃料ケープ竣工、JFE向けにJMUで建造

 日本郵船は1月31日、21万重量トン型LNG燃料ケープサイズ・バルカー“SG Ocean”がジャパンマリンユナイテッド(JMU)の津事業所で竣工し、命名式を行ったと発表した。郵船続き

2024年2月1日

PIL、貿易データの共有シームレスに、SGTraDexとシステム統合

 PILは船社として初めて、シンガポール貿易データ取引所(SGTraDex)のプラットフォーム(PF)と自社システムを完全統合した。1月29日発表した。SGTraDexはシンガポー続き

2024年2月1日

商船三井、通期経常益2250億円に上方修正、エネルギー事業70億円上振れ

 商船三井は1月31日、2024年3月期通期業績予想を上方修正した。経常利益は2250億円を見込み、10月末の前回予想から50億円上振れする。エネルギー事業が想定を70億円上回るこ続き

2024年2月1日

今治造船、経費精算をペーパレス化、トキウムのクラウドシステム導入

 経費精算サービスなどを手掛けるTOKIUM(トキウム)は1月30日、今治造船が同社製のクラウド型経費精算システムを導入したと発表した。請求書などをペーパーレス化し、作業場所を選ば続き

2024年2月1日

ヴァーレの鉄鉱石生産量、23年10〜12月は11%増

 ブラジル資源大手ヴァーレが発表した2023年10〜12月期の鉄鉱石生産実績は、前年同期比11%増の8940万トンだった。これにより、23年通年の生産実績は前年比4%増の3億211続き

2024年2月1日

ONE、船隊・ターミナル投資を加速、競争力強化へ

 オーシャン・ネットワーク・エクスプレス(ONE)は1月31日、2023年度第3四半期(23年10〜12月)の取り組みと今後の事業方針についてまとめた「ONE Initiative続き

2024年2月1日

商船三井、「フェロー」新設など組織改編

 商船三井は1月31日、4月1日付の組織改編を発表した。社長から直接の委任を受けて専門性の高い特命事項を担当する「エグゼクティブフェロー」、「フェロー」を新設するほか、各本部と国代続き

2024年2月1日

WinGD、カタール向けLNG船でDF機関採用が拡大

 WinGDは1月23日、カタールエナジー向けの新造LNG船商談の第二弾として建造されるLNG船向けの、二元燃料(デュアルフューエル=DF)主機の大半を受注する見込みだと発表した。続き

2024年2月1日

飯野海運、4~12月期経常益9%減の152億円、通期上方修正

 飯野海運の2023年4~12月期決算は、営業利益は前年同期比13.6%減の143億円、経常利益が同9%減の152億円だった。大型ガス船(VLGC)は好調だったが、ケミカル船が前期続き

2024年2月1日

熊本県、神戸でポートセミナー、八代港はCT拡張、熊本港はRORO活用

 熊本県などは1月29日、神戸市内で「熊本県ポートセミナー」を開催した。蒲島郁夫知事は八代港や熊本港を紹介して、「是非利用をお願いしたい」と述べた。陸上の交通ネットワークとして、中続き

2024年2月1日

商船三井の新役員体制、鍬田氏が副社長、5常務が専務昇格

 商船三井は1月31日の取締役会で、4月1日以降の執行体制を決め、同日発表した。鍬田博文専務執行役員が副社長に昇格し、副社長は田中利明氏との2人体制になる。常務執行役員の谷本光央氏続き

2024年2月1日

飯野海運、1850立方㍍型ガス船1隻新造、三浦造船所で24年度竣工

 飯野海運はこのほど、1850立方㍍型の小型ガス船1隻の新造を決めた。決算発表の中で明らかにした。2024年度に三浦造船所で竣工予定。リプレースのための新造整備となる。  同社の続き

2024年2月1日

広島港セミナー、機能強化でモーダルシフト支える港に、岸壁延伸工事進む

 広島港振興協会は1月26日、広島市内で「広島港セミナー」を開催した。冒頭、同協議会の池田晃治会長(広島県商工会議所会頭)があいさつに立ち、「『物流の2024年問題』への対応として続き

2024年2月1日

明海グループ、4〜12月期経常益2倍の42億円、通期予想据え置き

 外航船主大手の明治海運を擁する明海グループが1月31日に発表した2023年4〜12月期業績は、売上高が前年同期比17%増の504億900万円、営業利益が62%増の93億5300万続き

2024年2月1日

NSユナイテッド、通期経常益203億円に上方修正、市況高騰と為替の円安で

 NSユナイテッド海運は1月31日に2024年3月期通期業績予想の修正を発表し、売上高2253億円(前回予想2042億円)、営業利益204億円(同181億円)、経常利益203億円(続き

2024年2月1日

日中コンテナ荷動き、11月は5%減の249万トン、海事センターまとめ

 日本海事センターが1月30日に発表した、2023年11月の日本/中国間のコンテナ荷動き量(トンベース)は前年同月比4.6%減の249万4405トンだった。内訳は日本から中国への輸続き

2024年2月1日

日本郵船/KNCC/千代田化工、CO2の液化・貯蔵・輸送で共同検討

 日本郵船とクヌッツェン・エヌワイケイ・カーボン・キャリアーズ(KNCC)、千代田化工建設は1月31日、CCUS(CO2回収・利用・貯留)の技術として想定される常温昇圧(EP)・中続き

2024年2月1日

アジア域内コンテナ荷動き、11月は8%増の414万TEU、海事センターまとめ

 日本海事センターが1月30日に発表した、CTS(Container Trades Statistics)のデータに基づく2023年11月のアジア域内コンテナ荷動きは前年同月比7.続き

2024年2月1日

東京九州フェリー、通常期の旅客・乗用車運賃を改定

 東京九州フェリーは1月26日、4月から運賃を改定すると発表した。対象となるのは期間A(通常期)で、旅客は2000円アップの1万4000円となる。乗用車もそれぞれ2000円ずつ上が続き

2024年2月1日

釜山発コンテナ運賃指標、米西岸4000ドル超えで最高値

 韓国海洋振興公社(KOBC)が1月29日に公表した韓国・釜山発コンテナ船スポット運賃指標「KOBC Container Composite Index(KCCI)」は、米国西岸向続き