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2010年11月11日
東アジアの造船業でセミナー ＪＳＢＡ、造工の高橋氏が講演 日本シップブローカーズ協会（ＪＳＢＡ）は10日、都内でセミナーを開催した。「東アジアの造船業について」をテーマに日本造…続き
中国原油輸入量、前年比20％増 １〜10月、１億9755万トン 中国税関総署が10日発表した今年１〜10月の原油輸入量は前年同期比20％増の１億9755万トンとなった。年率に換…続き
新型ハイブリッド・トランステーナ４基受注 三井造船、燃費60％削減 三井造船は10日、燃料消費量60％削減を実現した「新型ハイブリッド・トランステーナ」を、国 際コンテナター…続き
大阪市、東京で投資環境セミナー 大阪市は26日、第一ホテル東京（港区新橋）で国内外企業や大学、研究機関などを対象に投資環境セミナー「大阪市経済成長戦略と環境・新エネルギー関連産…続き
インドネシアＷＧ立ち上げ海外港湾物流プロジェクト協議会 国土交通省は５日、海外の港湾物流プロジェクト獲得に向け官民が情報交換する「海外港湾物流プロジェクト協議会」（座長＝小林栄三・…続き
タイセイ社長、米国でスペリー賞を受賞 タイセイ・エンジニアリング（本社＝東京・中央区）の山口琢磨社長（写真右）が「エルマー．Ａ．スペリー賞」を受賞し、４日に米国・シアトルのホテ…続き
米造船所、フェリー１隻受注 海外紙によると、米国のカスタム・スチール・ボーツ（ＣＳＢ）は同国のジョージア州サバンナ市から149人乗りフェリー１隻を受注した。納期は2011年９月…続き
2010年11月10日
長期契約が25系列に拡大 川崎汽船、中大型バルカーの海外商権 川崎汽船のドライバルク部門が海外商権を拡大している。中大型バルカーを対象とした長期輸送契約（ 期間５年以上）は、…続き
郵船、ソフト面の安全策強化船員意識高まり、ニアミス報告増加 日本郵船は安全運航の維持に地道な活動を展開している。独自の安全管理システム「ＮＡＶ9000」の導入、不安全行動・状態を発…続き
28型多目的重量物船８隻を発注ＣＯＳＣＯＬ、ＮＡＣＫＳなどに 中国海運大手ＣＯＳＣＯグループの多目的船・重量物船運航船社、ＣＯＳＣＯシッピング（ＣＯＳＣＯＬ、本社＝広州）はこのほど…続き
国内造船所の人員、６年ぶり減 協力工が減少、従業員数は続伸 国内造船所の総人員数が、今年４月時点で前年比１％減の５万3320人となり、６年ぶりに減少に転じたことが分かった。日本…続き
ダナン／カイメップ航路開設商船三井、北米向けに接続 商船三井はこのほど、ベトナム中部のダナンと南部のホーチミンのカイメップ港を結ぶウィークリー・サービスを新設した。昨年、カイメップ…続き
川崎南通、川汽向け自動車船竣工 川崎重工業は９日、南通中遠川崎船舶工程（ＮＡＣＫＳ）で 建造していた川崎汽船向け6200台積み自動車船“Chesapeake Highway”…続き
ニ−ズ掘り起こし事業展開日本海洋科学 日本郵船の子会社である日本海洋科学（本社＝川崎市、冨久尾義孝社長）は1985年の設立以来、新たなニーズを積極的に掘り起こす形で「海のコンサルタ…続き
超大型重量物船の建造を計画 ドックワイズ、10万トン級セミサブ船 オランダの重量物船社ドックワイズは８日、超大型セミサブマーシブル（半潜水式）重量物船を建造する計画を明らかにし…続き
神原汽船、印パ・中東・豪州に参入 ＲＣＬと提携拡大で合意、福山センター増築も 神原汽船はインド・パキスタン、中東、豪州の各航路に参入する。国 内地方港と中国主要港を結ぶ自社運…続き
船舶・海洋特許出願、韓中が日本抜く海技研、広島で講演会開催 独立行政法人海上技術安全研究所は８日、広島市内で2010年度講演会を開催した。海技研は毎年、東京と地方で講演会を開催して…続き
船員税制導入へ「政府英断を」 海員組合大会が開幕、藤澤組合長語る 全日本海員組合の第71回定期全国大会が９日、東京都内のマリナーズコート東京で開幕した。1 2日までの４日間で…続き
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