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2011年6月30日
南米東岸航路に新造船投入 商船三井、他社へスペース販売も開始 商船三井は29日、アジア／南米東岸サービス「ＣＳＷ」に今年から来年にかけて順次竣工する5600ＴＥ…続き
「船主と困難をシェアする」 海事振興勉強会でリスカ・福田社長 海事振興連盟が主催する第54回勉強会が27日に都内で開催され、リベリア船籍登録業務などを行うリスカ…続き
オドフェル、オマーンの新施設稼働 オドフェルは27日、オマーン・ソハールのタンク・ターミナルで新たな貯蔵施設が稼働したと発表した。新施設の貯蔵能力は45万立方㍍。1…続き
（６月29日） ▼第一中央マリン出向＜部長＞（総務グループ部長、秘書室長）岡田 靖 ▼鋼材・特定貨物グループ次長（遠洋不定期グループ次長）桑田太平 ▼総務グループ次長、人事チ…続き
ＮＫ、ＣＴＦ作成支援ソフトで報告会 日本海事協会（ＮＫ）は来月、日本船舶技術研究協会と共同で実施してきたCoating Technical File（ＣＴＦ）作成…続き
清水港で自動車部品輸出を拡大 鈴与、日産の欧米工場向け 鈴与（本社＝静岡市、鈴木与平社長）は28日、日産自動車の海外主要工場である米国スマーナ工場、キャントン工…続き
バンコク寄港を１カ月ぶり再開 ＴＳラインズ、日本直航航路で ＴＳラインズ（徳翔海運有限公司、日本総代理店＝ベン・ライン・エージェンシーズ・ジャパン）は18日から、…続き
―― 海上職での入社ですが、船員を目指したきっかけは。 「紀行番組の『兼高かおる世界の旅』をよく見ていて、海外に行ってみたい、どうやったら行けるのかと考え、船乗りの道を選んで…続き
2011年6月29日
―― 三井造船の入社の理由は。 「真面目な理由としては、海洋開発という切り口で会社を訪問していたんですが、当時の三井造船には“三菱は空へ、三井は海へ”…続き
全船員の政策減税求め活動継続 海員組合／海友婦人会 全日本海員組合と全国海友婦人会は28日、談話を発表し、外航海運、国内海運、水産産業に就労する船員の政策減税の…続き
「ケープ市況の回復遠くない」 ＮＳユナイテッド海運・小畠新社長 元・新日本製鐵常務でＮＳユナイテッド海運社長に28日付で就任した小畠徹氏（写真）は本紙のインタビ…続き
船価に値頃感も発注停滞 ＶＬＣＣ、今年わずか３隻 ＶＬＣＣ船価に値頃感が出てきている。市場関係者によると、現在の相場は韓国造船所で１億500万ドル、中国では１億…続き
小名浜港に震災後初のコンテナ船 井本商運、３カ月半ぶりに寄港再開 東日本大震災以来、全機能を停止していた小名浜港の大剣外貿コンテナターミナル（ＣＴ）に28日、井…続き
三菱神戸、造船所親子見学会 三菱重工神戸造船所と神戸港振興協会は、造船所親子見学会「三菱しんせんサマースクール」の参加者を募集している。対象は小学４年～６年生とそ…続き
バラスト装置の適合証明書取得 三井造船／商船三井など共同開発 三井造船や商船三井などが共同開発したオゾンを利用したバラスト水処理システム「FineBallast…続き
ウォーレム、新社長にドーティー氏 香港を拠点に船舶管理業や船舶代理店業などを展開するウォーレム・グループは24日、新しいマネージング・ダイレクターにサイモン・ドー…続き
（６月28日） ▼ものづくり推進部長（船舶・艦艇事業本部千葉造船工場生産計画部長）金子健一 ▼機械・システム事業本部企画管理部長兼ＩＲ室主管（同本部企画管理部主管）二宮庸輔 …続き
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