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該当記事:192,337件(10781~10800件表示)

2024年4月10日

シノトランス、純利益で過去最高の5.8億ドル、23年は減収増益

 中国物流大手、中国外運(シノトランス)の2023年通期(1~12月)連結決算は、株主に帰属する純利益が前年比3.5%増の42億2200万元(約5億8400万ドル)となり、過去最高続き

2024年4月10日

《連載》商船三井グループの比国船員・船舶管理<下>、船舶管理会社MMSM、比国人SIがバルカー20隻超を管理、新技術船に対応

 商船三井はフィリピンが主要な船員配乗拠点となる中で、2006年にマニラで船舶管理を開始した。まずは船員配乗会社マグサイサイ・MOL・マリン(MMM)内に船舶管理部門を立ち上げ、そ続き

2024年4月10日

Sea Japan特別企画:未来を創る、《座談会》川崎重工×JMU×三菱造船(上)、「技術転換期の造船業どう見るか」

 社会のカーボンニュートラル化が最大のテーマとなる中、海事産業では、アンモニア燃料など次世代環境船への転換を迫られると同時に、水素輸送船や二酸化炭素(CO2)輸送船など脱炭素時代の続き

2024年4月10日

記者座談会/造船この1カ月<上>、新造船市場、船台需給ひっ迫感増す、中国民営中堅も線表確定進展

 親造船市場では船台需給のひっ迫感が増している。日本は2027年いっぱいの線表確定にめどをつけた造船所が多く、新大洋造船や南通象嶼海洋装備はじめとする中国の民営中堅造船所も中型バル続き

2024年4月10日

中古船市況週間レポート(4月2日~5日)、バルカー・タンカーの全船型上昇

 英国市場の先週末5日付の中古船価気配値(船齢5年)は、バルカー・タンカーの全船型が上昇した。ケープサイズは20週続伸し、5632万ドルとなった。またパナマックスは10週、スープラ続き

2024年4月10日

【ログブック】上田伸・三菱造船社長

「造船エンジニアリング事業はニーズが高いのでこれから伸びていくと思っています。新造船建造事業と同じくらいの規模に成長させたいですね」と語る三菱造船の上田伸社長。同社が手掛けるエンジ続き

2024年4月10日

<ニッキン提供記事>植田日銀1年、市場へ響く正常化の号砲、総力戦で「衝撃与えず」

 日本銀行の植田和男総裁が就任して4月9日で1年が経った。金融政策の考え方や運営スタンスを市場へ段階的に織り込ませる手法で、マイナス金利政策の解除やイールドカーブ・コントロール(長続き

2024年4月10日

ローリッツェン、ヨセフセンCEOが辞任意向

 デンマークのハンディバルカー船社ローリッツェン・バルカーズは8日、リンクトイン(LinkedIn)でニールス・ヨセフセンCEOが辞任する意向であると発表した。同社取締役会は次期C続き

2024年4月10日

【ログブック】藤田賢・ボスカリス日本支社長

「早いものでこの事務所の設立からもう12年になります」と話す、オランダの海洋サービス大手ボスカリスの藤田賢日本支社長。オランダの重量物船社ドックワイズ日本支社として2012年に横浜続き

2024年4月10日

十勝港、京浜接続のフィーダーが試験寄港、OOCL/井本商運の新航路で

 北海道広尾町の十勝港に8日、OOCLと井本商運が提供する国際フィーダー航路がトライアル寄港した。これまでOOCLの北海道におけるフィーダーサービスは、苫小牧/横浜間のみとなってお続き

2024年4月10日

大王海運、千葉営業所の新社屋完成、関東地区の営業強化へ

 大王海運は8日、同社千葉営業所(千葉市中央区)を建て替え、11日から営業開始すると発表した。同日に竣工式も執り行う。  千葉営業所は同社が運航するRORO船の寄港地の営業所のう続き

2024年4月10日

NKとNSYら、コンテナ船の横揺れ軽減で共同研究、アンチローリングタンク搭載

 日本海事協会(NK)は5日、日本シップヤード(NSY)、ジャパンマリンユナイテッド(JMU)子会社のIMCと大型コンテナ船に搭載される(アンチローリングタンク(ART)の安全性と続き

2024年4月10日

釜山新港、最新鋭の自動化CTが稼働、荷役機器も国産化

 韓国・釜山新港で5日、新たなコンテナターミナル(CT)が稼働した。同日、開業式を開催し、韓国の尹錫悦大統領などが出席した。釜山新港では約2年ぶりとなる新たなCTとなり、ヤード荷役続き

2024年4月10日

川崎重工、新たな舵取機を発売、操舵装置の最適化・省力化を実現

 川崎重工業は9日、船舶の操舵装置の更なる最適化と省力化を実現する、新たな電気式ポンプ制御舵取機(E式舵取機)「Unified-Edition(ユニファイド・エディション)」の発売続き

2024年4月10日

キプロス、拠点設置や船籍のメリットなど解説、ビジネスフォーラム開催

 キプロス共和国は9日、都内で日本の海事産業関係者に向けたビジネスフォーラムを開催した。フォーラムでは、キプロス経済、キプロス海運拠点の利点、また欧州の新興技術拠点としてのキプロス続き

2024年4月10日

北九州港、ONEとインターエイシアが寄港、計35航路に

 北九州港に新規コンテナ航路が相次ぎ就航している。3月27日にオーシャン・ネットワーク・エクスプレス(ONE)が展開する釜山航路「JK2」の運航船“Consilia”(1091TE続き

2024年4月10日

商船三井、外国人実習生・調理人が来日、東急ホテルズと提携の第一陣

 商船三井と東急ホテルズ&リゾーツによる外国人人材の採用に関する提携の下、外国人技能実習生・調理人の第一陣がこのほど来日した。9日に両社が共同発表した。技能実習生はホテルで接客業務続き

2024年4月10日

IHI原動機、アンモニア4スト機関が完成、NKから世界初の型式承認を取得

 IHI原動機はこのほど、アンモニア燃料タグボート(A-Tug)の主機関向けに開発、陸上試験を進めていた4ストロークアンモニア燃料エンジン実機を完成させた。これに伴い、日本海事協会続き

2024年4月10日

東洋建設、吊荷上下動低減装置を開発、クレーン船の稼働率向上

 東洋建設は8日、三井造船昭島研究所とSKKと共同で、大型海上クレーンに対応した吊荷上下動低減装置「AHC−RMP」を開発したと発表した。国土交通省海事局の2019年度海洋資源開発続き

2024年4月10日

中国塗料、NKの革新技術認証を取得、船体データ解析サービスの要素技術2件で

 中国塗料が提供する船体データ解析サービス「CMP-MAP」の要素技術「船体粗度と汚損影響を考慮した船舶性能推定」と「性能解析と就航解析ソリューション」が、革新技術を対象とした日本続き