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2011年9月30日
アジア航路の拡充が課題 清水港管理局・山崎局長に聞く 静岡県清水港管理局の山崎浩局長（写真）は本紙のインタビューに応じ、「今後は輸入貨…続き
伊船社と合弁海運会社設立 ブンゲ 穀物メジャーのブンゲはこのほど、イタリア船社のアウグスティア・アトランティカとの間で合弁海運会社を設…続き
商船三井、ＳＲＩ指標に継続採用 商船三井は29日、世界の代表的なＳＲＩ（社会的責任投資）指標である「ＦＴＳＥ４・グッド・グローバル・イン…続き
ユニバーサル、81型バルカー竣工 ユニバーサル造船は29日、舞鶴事業所で建造していた８万1000重量トン型バルカー“Navios Marco Polo…続き
８月の中古車輸出、５％減 ２カ月連続前年割れ 国際自動車流通協議会（ｉＡＴＡ）が財務省通関統計を基にまとめた８月の日本からの中古車輸出…続き
米コーパスクリスティ港、ラキンタ水路を浚渫 米国テキサス州のコーパスクリスティ港は、ラキンタ水路の浚渫工事を開始した。今回の工事により、…続き
ＳＴＸ造船のＬＮＧ船の船種変更 船主はアルファ・タンカーズ 海外紙によると、韓国のＳＴＸ造船海洋が欧州船主から船種変更を受けたＬＮＧ船…続き
サノヤス、83型バルカーの24番船竣工 サノヤス・ヒシノ明昌は29日、水島製造所で建造していた８万3000重量トン型バルカー“Yasa H. Mehm…続き
―― 海運業界を志したきっかけは。 「海外との接点が持てる仕事がしたかった、というのが最大の動機です。どちらかと言えば少人数が良かったので、それなら海運会社かな、と。また兄が…続き
2011年9月29日
トン税拡充、“今を好機”に実現 芦田船協会長「税も海賊対処も国際水準を」 日本船主協会の芦田昭充会長（商船三井会長＝写真）は28日の定例…続き
ＬＮＧ船、長期商談10隻超に 国内電力・ガス向け、今後数年で急増 国内の電力・ガス会社向けＬＮＧ船の長期用船商談が急増していく見通しだ…続き
神戸港海洋教室の参加者募集 若年内航船員確保推進事業として、神戸港のレストラン船“ルミナス神戸２”で、10月22日に「2011神戸港海洋教…続き
郵船、カーギルと連続航海契約 ライトバルカー第１船を投入 日本郵船は７万重量トン級ライト・バルクキャリア（軽量ばら積み貨物運搬船）を対…続き
浚渫で超大型船寄港可能に ロサンゼルス港・ナッツ局長が講演 国際港湾協会（ＩＡＰＨ）の第29代会長に就任したロサンゼルス（ＬＡ）港湾局のジェラルデ…続き
《連載》検証・ＥＥＤＩ＜中＞ 初の船舶省エネ認証、第一歩は ■ＥＥＤＩ算出始まる 2013年１月１日の契約船から、ＥＥＤＩを算出し、その値が一定の規制値を満足…続き
岡山県、東京で企業立地セミナー 岡山県は10月19日、東京で「おかやま・企業立地セミナー」を開催する。陸海空の交通インフラの現状に加え、地震などの災害が少ない安全…続き
民主党部門会議で税制要望 日本旅客船協会 日本旅客船協会（山﨑潤一会長）は27日、民主党国土交通部門会議の2012年度税制改正要望に関するヒアリングで、軽油引取…続き
26.7％増の13.6万ＴＥＵ ＳＩＴＣの８月海上コンテナ 中国の民間物流グループ最大手、海豊国際控股有限公司（SITC International Holdi…続き
47型ケミカル船を短期用船 飯野海運、中東航路に投入・大型化 飯野海運はこのほど４万7000重量トン型ケミカル船（コーティング仕様）１隻の用船を決…続き
《連載》舶用インタビュー ⑨ 船舶技術の進展で「制御」担う 寺崎電気産業 寺崎泰造社長 ―― 事業環境はどうか。 「事業環境は厳しいが、造船だけ…続き
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