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該当記事:193,576件(10081~10100件表示)

2024年7月2日

新来島サノヤス、82型バルカー“Basic Star”竣工

 新来島サノヤス造船は6月27日、水島製造所で建造していた8万2000重量トン型バルカー“Basic Star”(1400番船)を引き渡した。エネルギー効率設計指標(EEDI)規制続き

2024年7月2日

船協、「“推し船”決定戦」など海の日イベント

 日本船主協会は「海の日」を中心にX(エックス)公式アカウント(https://x.com/jsa_senkyou)を活用したキャンペーンを展開すると1日に発表した。「海運クイズ」続き

2024年7月2日

マースク、デンマークで新倉庫稼働、GHG排出量削減に注力

 マースクは6月24日、デンマーク・フレデリシアのタウロフ・ドライポートで新たな倉庫の供用を開始した。  同倉庫は、環境性能に優れた建設物のグリーン認証であるBREEAM認証のエ続き

2024年7月2日

大阪港振興協会、元LA港勤務の森本氏が講演

 大阪港振興協会は7月11日、元ロサンゼルス市港湾局アシスタントディレクターの森本政司氏の講演会を開催する。演題は「米国の物流の現状と見通し」。コロナ禍は収束したが、ウクライナ戦争続き

2024年7月2日

国土交通省、人事異動

(7月1日) ▼辞職(国土交通事務次官)和田信貴 ▼国土交通事務次官(技監)吉岡幹夫 ▼技監(水管理・国土保全局長)廣瀬昌由 ▼水管理・国土保全局長(関東地方整備局長)藤巻続き

2024年7月2日

JRTT、船舶共有建造制度誕生65年

 鉄道建設・運輸施設整備支援機構(JRTT)は6月27日、「船舶共有建造制度」誕生65周年を16日に迎えたと発表した。旅客船や内航貨物船の共有建造を通じ、資金面・技術面で国内海運事続き

2024年7月2日

PSAインターナショナル、最優秀CTオペレーターに選出

 大手ターミナルオペレーターPSAインターナショナルは6月26日、上海で開催されたAFLAS(Asia Freight, Logistics and Supply Chain Aw続き

2024年7月2日

シースパン/中遠海運重工、メタノール対応へ改造契約調印、ハパックロイド向けで

 コンテナ船主大手シースパンと中遠海運重工は6月26日、1万TEU型コンテナ船をメタノール二元燃料対応に改造する工事に関して契約を調印した。改造工事は上海中遠海運重工で実施し、同船続き

2024年7月2日

【青灯】大転職時代の船員確保

◆転職と聞いて浮かぶイメージはどんなものだろうか。ステップアップ、キャリアチェンジといったポジティブなものから、不真面目や飽き性などネガティブな印象までさまざまだろう。総務省が発表続き

2024年7月1日

《連載》検証 円安の功罪⑦、内航海運、物価高がモーダルシフト阻害、輸出産業向け輸送のプラス効果も見えず

 為替の円安は内航海運にも間接的に影響する。円安を一因とする物価高によって一般消費財の需要が落ち込み、フェリー・RORO船などの輸送量に影響。この状況が続けばトラックドライバー時間続き

2024年7月1日

コンテナ船、5月以降は新造発注が急加速、中期的な需給環境に注目

 5月下旬以降、コンテナ船の新規発注が相次いでいる。Xプレス・フィーダーズが5月末にメタノール燃料レディの1万1000TEU型コンテナ船4隻について、中国の上海外高橋造船および中国続き

2024年7月1日

MOLエナージア、事業範囲が拡大、LNG船保有も、エネルギー輸送営業の最前線

 商船三井グループのシンガポール法人MOLエナージアがエネルギー輸送事業の幅を広げている。これまでの原油船、大型LPG船(VLGC)、プロダクト船に加えて、グループ会社「MOLエン続き

2024年7月1日

《連載》海事スタートアップと描く未来㉙、アモジー、舶用アンモニア発電の実用化へ、日本企業ともプロジェクト連携

 独自のアンモニア発電システムを手掛ける米国のスタートアップ、アモジー。日本の海事産業からの出資やプロジェクト協力も得て、高効率の船舶用アンモニア燃料システムの実現に挑む。創業者の続き

2024年7月1日

内航大型船輸送海運組合、新役員体制

(6月17日) ▼会長 福田和志 ▼副会長 小林 洋 ▼副会長 加藤由起夫 ▼理事 栗林宏𠮷 ▼理事 久下 豊 ▼理事 尾本直俊 ▼理事 片渕滋三 ▼理事 関 光太続き

2024年7月1日

【ログブック】井髙建介・東興海運社長

東興海運では2023年度から社員に子どもが生まれれば100万円を支給する制度を始めたほか、子どものいる社員には15歳になるまで一人当たり年間20万円を支給している。井髙建介社長は「続き

2024年7月1日

記者座談会/海運この1カ月<上>、近海船、中国起因で往航市況は上向き、新造発注は引き続き限定的

 アジア域内を航行する近海船(1万重量トン級の在来貨物船)の日本出し東南アジア向け往航スポット用船料が、4月以降上向き始めた。背景にあるのは中国での鋼材を中心とした輸出需要の増加で続き

2024年7月1日

商船三井、3隻目のSOV発注、台湾洋上風力向け、ダーメンに、26年末竣工無料

 商船三井と大統海運(タ・トン・マリン)は、合弁会社の大三商航運(タ・サン・シャン・マリン、TSSM社)を通じ、6月27日にオランダのダーメン・グループと新造SOV(サービス・オペ続き

2024年7月1日

YKIP、副社長に元国交省港湾局長の髙田氏、国交省出身の役員就任は初

 国際コンテナ戦略港湾・京浜港の港湾運営会社である横浜川崎国際港湾会社(YKIP)は、6月27日付で代表取締役副社長に元国土交通省港湾局長の髙田昌行氏を充てる役員人事を決めた。YK続き

2024年7月1日

三菱造船とアモジー、アンモニア分解水素の船舶利用検証、協業検討で覚書

 三菱造船は6月28日、米国スタートアップのアモジーと共同で、アンモニアを分解して取り出した水素を船舶で利用する実現可能性調査(フィージビリティ・スタディ)を完了したと発表した。両続き

2024年7月1日

クルーズクラブ東京、“飛鳥Ⅱ”観覧ランチクルーズ

 東京湾クルーズを運営する、日本郵船グループのザ・クルーズクラブ東京は、“レディ・クリスタル”(346総トン)で東京国際クルーズターミナルに停泊する&ldq続き