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該当記事:192,399件(9841~9860件表示)

2024年5月24日

日本発米国向けコンテナ、4月は18%増の6.3万TEU、データマイン調査

 デカルト・データマインが23日に発表した4月の日本発米国向けコンテナ荷動き(荷受け地ベース)は、前年同月比17.7%増の6万3171TEUだった。今年に入ってから5万TEU台を維続き

2024年5月24日

中国造船、メタノール焚きバルカー初の正式受注、黄埔文冲が65型最大8隻成約

 中国船舶集団(CSSC)傘下の中船黄埔文冲船舶は、キプロス船主レミソラーからメタノール二元燃料の6万5000重量トン型バルカー4隻プラス・オプション4隻を受注した。中国船舶工業行続き

2024年5月24日

三井E&S造船が昭島研究所取得、常石グループで省エネ船や自律船開発強化

 常石造船は23日、グループの三井E&S造船が三井E&Sから三井造船昭島研究所の全株式を取得したと発表した。水槽試験や風洞試験設備、自律運航の研究機能をグループ内に取り込むことで、続き

2024年5月24日

近畿舶用工、新会長に久貝キムラ海陸社長を選出、通常総会を開催

 近畿舶用工業会は22日、大阪市内で第32回通常総会を開催し、2023年度事業報告や決算報告、24年度事業計画案や予算案を承認した。中谷晴信会長(大阪電機工業社長)が退任し、新会長続き

2024年5月24日

仁川港、4月のコンテナ取扱量が過去最高、中古車輸出など好調

 韓国の仁川港湾公社(IPA)は21日、4月のコンテナ取扱量が前年同月比9.3%増の31万4247TEUとなり、4月として過去最高を更新したと発表した。内訳は輸出が6.5%増の14続き

2024年5月24日

横浜港、3月は5%増の25万TEU

 横浜市港湾局によると、3月の横浜港の外貿コンテナ取扱量(最速報値、実入り・空コンテナ合計)は前年同月比5.2%増の24万5435TEUだった。7カ月連続で増加した。このうち、輸出続き

2024年5月24日

フィンカンチェリ造船、UAE防衛大手と合弁造船所

 イタリアのフィンカンチェリ造船は20日、アラブ首長国連邦(UAE)の防衛大手エッジ社(EDGE)と合弁で艦艇造船会社を設立したと発表した。第一号案件として、UAE沿岸警備隊から5続き

2024年5月24日

中国運輸局など、広島で中国地方モーダルシフトセミナー、来月25日開催

 国土交通省中国運輸局と中国地方整備局、経済産業省中国経済産業局、中国経済連合会、中国地方国際物流戦略チームは来月25日、広島市内で「中国地方モーダルシフト利用促進セミナー」を開催続き

2024年5月24日

アルファ・ラバル、メタノール供給装置の受注100件突破

 アルファ・ラバルは21日、同社のメタノール燃料供給システム「FCMメタノール」の受注件数が、100件を突破したと発表した。  低引火点燃料供給システム(LFSS)であるFCMメ続き

2024年5月24日

ハンブルク港、コンテナ船への陸電供給開始

 欧州港湾で陸上電力供給を進める動きが加速している。ドイツのハンブルク港は13日、ユーロゲート・コンテナターミナル・ハンブルク(CTH)に寄港したCMA-CGMグループの運航コンテ続き

2024年5月24日

シースパン、次世代フィーダー船でAiP取得、ロイド船級から

 コンテナ船主大手のシースパンは、ロイド船級協会(LR)から、ドイツの船舶設計会社テクノログ(Technolog)と開発した革新的な次世代フィーダーコンテナ船の設計について、基本設続き

2024年5月24日

港湾分科会・防災部会、能登地震踏まえ港湾の防災対策議論

 交通政策審議会港湾分科会は20日、第2回防災部会を開催し、「2024年能登半島地震を踏まえた港湾の防災・減災対策のあり方」について審議した。今回は、前回会合での議論を踏まえて「2続き

2024年5月24日

長錦商船、日本海/釜山2サービスを改編、6月から

 長錦商船(日本総代理店=シノコー成本)は6月から、釜山と本州日本海側の港湾を結ぶ「JSW1」「JSW2」の2サービスを改編し、新たなスケジュールで提供する。5月20日発表した。釜続き

2024年5月24日

横浜港・本牧ふ頭でヒアリ確認

 横浜市は22日、横浜港・本牧ふ頭でヒアリの働きアリ1000個体以上、有翅女王アリ20個体以上を確認したと発表した。確認場所周辺には殺虫餌(ベイト剤)を設置している。  横浜港で続き

2024年5月24日

港湾春闘が妥結、スト解除

 2024年港湾春闘は23日、都内で第5回中央団体交渉を行い、組合が要求していた項目について労使が妥結した。24年度の労働条件改善について、日本港運協会と全国港湾労働組合連合会(全続き

2024年5月24日

【青灯】発注ブームでのニアピン予想

◆本紙では年末年始の恒例企画として、翌年の海運・造船マーケットを業界関係者に予想して頂くアンケートを実施しており、造船編では、日本・韓国・中国の3カ国の新造船受注量などを造船所や商続き

2024年5月23日

旭海運・根元社長、今後3年で代替燃料船発注にめど、次世代育成にも注力

 日本郵船グループの旭海運は今年度から3カ年の新中期経営計画で、環境対応と人材への投資を強化する方針だ。環境対応では自社船4隻のうち3隻が2030年までにリプレース期を迎えることか続き

2024年5月23日

東南アジア船主、発注停滞、船価高騰で、関心は中古船

 経済成長に伴い海運市場のリード役として期待される東南アジアだが、地場船主による新造発注の動きは低迷している。船価高騰が影響しており、資金力の問題などから発注に動けずにいる。中大型続き

2024年5月23日

マースク、NZのコタヒと10年間の提携延長、サプライチェーン安定化に貢献

 マースクは20日、ニュージーランドのコンテナ物流事業者であるコタヒ社と、2034年12月までを期間とした長期貨物輸送契約を締結したと発表した。同国の輸出事業者などに対し、安定的か続き

2024年5月23日

<造船DX>SSI、PLMがDXの主導的役割担う、日本の設計3D化を支援

 日本の中小規模の造船所のデジタル化支援で長い経験を持つのがカナダに拠点を置く造船業専門のシステム大手SSIだ。船体製造設計ソリューション「ShipConstructor」などを展続き