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該当記事:195,728件(9781~9800件表示)

2024年10月16日

【青灯】余裕を持った効率化

◆登山に行くとやたら荷物が重くなる。行程は日帰り。天気が崩れる予報はない。それでも、帰宅後に荷物を解くと、出番のなかったレインウェアやアルファ米、ペットボトル、ファーストエイドキッ続き

2024年10月15日

商船三井、人事異動

(8月1日) ▼ONESEA SOLUTIONS PTE. LTD.(OCEAN NETWORK EXPRESS PTE. LTD.)神藤 悟 (10月15日) ▼MOL(A続き

2024年10月15日

【ログブック】岩原知行・乾汽船執行役員

ハンディサイズバルカー市況の見通しについて「需要面では、世界経済成長率予測で判断する限り、海上荷動き量に大きな変動はないと想定しています」と話す、乾汽船の岩原知行執行役員。供給面で続き

2024年10月15日

《連載》飛躍続けるトルコ修繕業③、積極的な設備投資、今後も継続

 トルコ修繕業の最大の特徴は、そのコスト競争力だ。為替も追い風となっている。中央銀行が2023年2月まで金利を引き下げ続けたことなどを要因に、現在通貨トルコリラの価値はドルに対して続き

2024年10月15日

《連載》マーケットを読む!⑭<近海船>、商運マリン 小川広美代表取締役、船腹供給に懸念、次世代船型に注目

 — この1年の近海船マーケットに対する評価は。  「近海船のスポット用船料は今年4月頃から上昇傾向に転じている。昨年は日建て6000ドル前後の水準まで下落していたスポット用船料続き

2024年10月15日

《連載》貿易・物流のデジタル化<上>、強靭で高効率な供給網を構築

 日本で貿易・国際物流のデジタル化に向けた取り組みが加速している。近年は、幅広いステークホルダーが取引や手続き、情報共有などをデジタル上で行うプラットフォーム(PF)を構築する動き続き

2024年10月15日

《連載》船舶管理「次の姿」<下>、「集中」と「分散」の両立

 船舶管理会社の今後の姿として、新燃料船の船舶管理などを契機に他の船舶管理会社やグループ会社との連携が進んでいく可能性があるが、一方でさまざまな意味合いでの「分散」もこれからのキー続き

2024年10月15日

《連載》船主税務の解説⑰、税理士法人タクトコンサルティング 税理士 杉山正義 氏、通貨オプションの時価評価損益

 デリバティブ取引の時価評価損益に関する最後のテーマは、通貨オプションの時価評価損益である。 ■事例(通貨オプション)  国内船主の外国子会社A社(租税特別措置法66の続き

2024年10月15日

多目的船社ヴァラマー、都内でパーティー開催、日本市場でCWL・ECLと協力

 多目的運航船社のヴァラマー(VARAMAR、本社=ベルギー)は10日、日本の関係者を招いて都内で懇親パーティーを開催した。ヴァラマーのアレクサンダー・ヴァルヴァレンコ会長があいさ続き

2024年10月15日

《シリーズ》建造能力分析、小型コンテナ船、中国造船所の建造増加が鮮明に

 各社の建造・受注状況と照らし合わせながら、改めて船種船型別に世界の建造能力を整理する本シリーズ。今回は小型コンテナ船(1000〜3999TEU型船)を取り上げる。  201続き

2024年10月15日

【ログブック】豊住洋子・日本郵船ESG経営グループ長

ESG経営を推進してきた日本郵船はその実装段階に入った。推進組織となるESG経営グループの豊住洋子グループ長は「われわれは企業ですので利益を上げるのは当然ですし、そうしなければステ続き

2024年10月15日

京浜・阪神港、欧州コンテナ航路が増加、アライアンス再編で

 国土交通省港湾局の分析によると、来年2月からのコンテナ船社のアライアンス再編に伴い、京浜港と阪神港における欧州コンテナ航路は増加する見通しだ。昨年11月時点と来年2月時点(見込み続き

2024年10月15日

日総試、船内騒音測定技術者の講習会

 日本建築総合試験所(日総試、大阪府吹田市)は、2024年度の「船内騒音測定技術者講習会」を東京(2025年1月17日)・大分(1月24日)・佐世保(1月31日)・高松(2月7日)続き

2024年10月15日

HD現代重工業、HiMSENのアンモニアDF機関を開発、型式承認を取得

 HD現代重工業はこのほど、自社開発エンジン「ヒムセン(HiMSEN)」のアンモニア二元燃料(デュアルフューエル=DF)エンジン「H22CDF-LA」を開発し、主要な7つの船級協会続き

2024年10月15日

飯野海運とイイノマリン、運航船の重大事故想定し対応訓練

 飯野海運は9日に同社グループ船舶管理会社イイノマリンサービスと合同で、重大事故を想定した対応訓練を実施した。11日発表した。飯野海運が運航し、イイノマリンが管理する貨物船が東京湾続き

2024年10月15日

川汽/住商/ヒルコープ、日米越境CCS事業化へ共同調査、アラスカで貯留

 川崎汽船と住友商事、米ヒルコープ・アラスカは11日、米国のアラスカにおけるCCS(CO2回収・貯留)事業性調査の実施に合意し、3社間で共同調査契約を締結したと発表した。日本国内で続き

2024年10月15日

CNC、東南アジア域内航路を開設

 CMA-CGMグループのCNCは今月中旬から、タイと海峡地、インドネシアを結ぶ新サービス「TIX2」を開始した。10日に発表した。タイとジャカルタをダイレクトに結ぶ、CNC初の東続き

2024年10月15日

【ログブック】クリス・オン/シートリウムCEO

昨年春に造船2社統合で誕生したシンガポールのシートリウム。「その後の1年は、やるべきことがたくさんありました」とクリス・オンCEO。例えば資本構成の見直し。「不況で財務が棄損されて続き

2024年10月15日

日機装、極低温機器を軸に舶用事業拡大へ、エンジニアリング能力の強化も

 産業用精密ポンプ大手の日機装は、米国子会社グループを通じて、船舶向け極低温機器・ソリューションのアジア市場での展開強化を狙っている。韓国と中国にLNG燃料関連製品の製造施設を整備続き

2024年10月15日

ONE、プランニングセンターが10周年、熊本で祝賀会を開催

 オーシャン・ネットワーク・エクスプレス(ONE)は10日、コンテナ船への積み付け計画を作成する「熊本プランニングセンター」の開設10周年と、「次世代海上コンテナ輸送研究所(AOC続き