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該当記事:195,729件(961~980件表示)

2025年11月6日

CMA-CGM、北米東岸CBXの寄港曜日変更

 CMA-CGMは12月から、アジア―北米東岸コンテナ航路「CBX」の寄港曜日を変更すると発表した。  「CBX」は日本唯一の北米東岸向けの直航コンテナ船サービス。新たな寄港地・続き

2025年11月6日

商船三井、インドの女性活躍推進イベント参画、女性船員候補生比率を35%へ

 商船三井はこのほどインド・ムンバイで開催された海事産業の女性活躍を推進する国際イベント「Maritime SheEO Conference 2025」に協賛企業「ゴールドパートナ続き

2025年11月6日

日本成長戦略本部、造船や港湾ロジを戦略分野に、官民投資加速

 政府は4日、日本成長戦略本部の設置を閣議決定した。同日、第1回会合を開催した。危機管理投資と成長投資の戦略分野として、造船や港湾ロジスティクス、海洋など17分野を設定した上で担当続き

2025年11月6日

PIL、8200TEU型4番船が命名、LNG燃料船拡大

 シンガポール船社PILは10月28日、中国の揚子江船業でLNG二元燃料対応の8200TEU型コンテナ船“KOTA ORKID”の命名式を開催したと発表した。8200TEU型LNG続き

2025年11月6日

HMM、運航船腹量が100万TEU突破、コンテナ船社で8社目

 韓国船社HMMはコンテナ船の運航船腹量が100万TEUを突破した。コンテナ船社として8社目となる。  海事調査会社アルファライナーによると、今月1日付のHMMの運航船腹量は94続き

2025年11月6日

国交省、内航海運は船種で補正、排出枠割当で案提示

 国土交通省は4日、交通政策審議会交通体系分科会環境部会で第2回排出枠の割当方式検討小委員会を開催した。2026年度から本格稼働する排出量取引制度でベンチマーク方式を採用する国土交続き

2025年11月6日

日本郵船、秋田の「養殖藻場」造成支援

 日本郵船は海藻を活用した「養殖藻場」の造成による生物多様性向上の支援を目的として、シーベジタブル社(高知県安芸市)に寄付を行った。5日発表した。シーベジタブル社の海藻養殖技術を活続き

2025年11月6日

マトソン、1~9月純利益は13%減の3億ドル、入港料停止を歓迎

 米国船社マトソンが現地時間4日に発表した2025年1~9月期決算は、当期純利益が前年同期比13.4%減の3億170万ドルとなった。7~9月期の当期純利益が市況の悪化に伴い、32.続き

2025年11月6日

主要コンテナ船社、インド籍船確保の動き相次ぐ

 主要コンテナ船社がインド籍船を増やしている。MSCはインド船籍のコンテナ船12隻を確保する方針を決めた。マースクもコンテナ船2隻をインド船籍に変更。CMA-CGMは既存コンテナ船続き

2025年11月6日

MSC、運航船腹量700万TEUを突破、1年強で100万TEU増加

 コンテナ船世界最大手のMSCの運航船腹量が700万TEUを突破した。海事調査会社アルファライナーによると、今月1日時点の運航船腹量は955隻・700万2757TEU。全世界に占め続き

2025年11月6日

三井E&S、清水港でCT効率化新サービス、TOSと陸運のデータ相互活用

 三井E&Sは5日、清水港コンテナターミナル(ターミナルオペレーター=鈴与)でターミナルオペレーションシステム(TOS)とコンテナ陸運会社の配車システムを連携する新たなサービスのシ続き

2025年11月6日

【青灯】差別化の一因に

◆先月からP&Iクラブや保険ブローカー開催のセミナーが相次いでいる。この時期に行われるのは来保険年度の更改に向けて、顧客である船主らにP&I保険を含む船舶保険全体、あるいは各クラブ続き

2025年11月5日

商船三井、人事異動

(11月1日) ▼風力・オフショア事業群オフショア事業ユニット長(風力・オフショア事業群オフショア事業ユニット長兼風力・オフショア事業群オフショア事業ユニットプロジェクトマネージ続き

2025年11月5日

【ログブック】新保康裕・横浜市港湾局長

「先日少し残念だったのは、国際海事機関(IMO)が10月中旬に示す予定としていた今後の規制方針を、1年延期したことです」と話すのは、横浜市の新保康裕港湾局長。国際港湾協会(IAPH続き

2025年11月5日

記者座談会/海運この1カ月<中>、米中の入港料措置が海運業界を翻弄、急転直下で1年間停止も不確実性続く

米国通商代表部(USTR)の中国関連船に対する入港料措置と、これに対する中国政府の米国関連船に対する対抗措置が、海運業界に大きな混乱をもたらした。USTRは入港料の徴収を予定どおり続き

2025年11月5日

ONE、4~9月期利益87%減の3.71億ドル、下期は赤字予想に下方修正

 オーシャン・ネットワーク・エクスプレス(ONE)が4日に発表した2025年4~9月期決算は、税引き後利益が前年同期比87%減の3億7100万ドルとなった。7~9月期の税引き後利益続き

2025年11月5日

《シリーズ》海外船社の視点と展望2025、ドライデル・シッピング デラポルタスCEO、日本造船所への発注残は計12隻に

 ギリシャのバルカー船主・オペレーター、ドライデル・シッピングは、今後も日本建造船による船隊整備を重視する戦略を続ける考えだ。足元では日本建造のバルカー12隻を保有するほか、ハンデ続き

2025年11月5日

《連載》新燃料船建造の現状分析②、コンテナ船は順調に進展との見解、造船所は建造能力との相関関係も

 LNG燃料をはじめとした代替燃料船は船種や船型によって進捗に違いが生じている。新規の新造船商談でLNGやメタノール燃料をはじめとした二元燃料推進仕様が既に標準となった自動車船と大続き

2025年11月5日

インド修繕業成長にドバイが協力、コチン造船とドライドックスワールドが提携

 ドバイを拠点とする船舶修繕大手ドライドックス・ワールドは10月30日、インド造船大手コチン・シップヤードとケララ州コーチンの船舶修繕工場の拡張に協力することで合意した。またインド続き

2025年11月5日

NSU海運、トランジション・ローン契約、メタノール燃料船投資で

 NSユナイテッド海運は10月31日、導入を進めているメタノール二元燃料船への投資資金調達を目的に、みずほ銀行、三井住友銀行と「トランジション・ローン」契約を締結したと発表した。N続き