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該当記事:193,718件(961~980件表示)

2025年8月6日

住重・船舶、1~6月期は新造船2隻竣工

 住友重機械マリンエンジニアリングの2025年1~6月期の新造船竣工は前年同期比横ばいのアフラマックス・タンカー2隻だった。現在の受注残はアフラマックス・タンカー2隻となる。最終船続き

2025年8月6日

PIL、中南米にフィーダー2航路開設

 PILは今月から9月にかけて2つの中南米コンテナフィーダー航路を開設する。既存の南米西岸サービスを補完し、ニカラグアやコスタリカ、エルサルバドルの各国との接続性を強化する。中南米続き

2025年8月6日

【プロフィール】朝比奈真一 氏・商船三井執行役員チーフ・コンプライアンス・リーガル・オフィサー

 ― 2020年に不定期船部長として本連載に登場いただきましたが、それ以降もさまざまな要職を歴任してきました。  「不定期船部長を名乗ったのは1年間で商船三井ドライバルクの設立・続き

2025年8月6日

【訃報】元三井造船社長の元山登雄氏が死去

 元山登雄氏(もとやま・たかお=三井造船元社長・会長)は7月24日、死去。84歳。告別式は親族のみで執り行われた。喪主は妻の幸子(さきこ)さん。後日、「お別れ会」を執り行う予定。問続き

2025年8月6日

大分県、国内唯一のホーバークラフト定期便就航

 大分空港(国東市)と大分市を結ぶホーバークラフトの空港アクセス便が先月26日、就航した。ホーバークラフトによる定期航路の運航は国内唯一で、大分市内と空港を結ぶルートは2009年の続き

2025年8月6日

クボタ、JILSから社会性特別賞受賞、東京港オフピーク事業で

 農業機械・建設機械大手のクボタは、日本ロジスティクスシステム協会(JILS)が行うロジスティクス大賞で「社会性特別賞」を受賞した。JILSが5日発表した。同社が旗振りとなって昨年続き

2025年8月6日

ジェミニ、イタリア港湾の混雑回避で改編、バド港に変更

 マースクとハパックロイドによるジェミニ・コーポレーションは、港湾混雑の影響を最小化するため、8月中旬から9月下旬にかけてアジア―地中海コンテナ航路「AE11/SE2」を一時的に改続き

2025年8月6日

カナデビア、4~6月期は経常損失47億円

 カナデビアの2025年4~6月期連結決算は、売上高が前年同期比3%増の1254億円、営業損益が41億円の赤字(前年同期は8億7800万円の赤字)、経常損益が47億円の赤字(同21続き

2025年8月6日

井本商運、YouTubeを開設

 井本商運は4日、YouTubeで公式アカウント(https://www.youtube.com/channel/UCHfVLYjxDmiuYeSnnfpw4EA)を開設したことを続き

2025年8月6日

ヤンマー舶用システム、燃費モニターにCO2排出量表示

 ヤンマーホールディングスは1日、グループ会社のヤンマー舶用システムが、現在販売中の船の燃費の見える化装置「エコモニターmini」に、新たに二酸化炭素(CO2)排出量のリアルタイム続き

2025年8月6日

NK、25年度第3回技術委員会開催

 日本海事協会(NK)は7月30日、2025年度第3回技術委員会を開催した。技術委員会は、海運・造船業界の代表者と学識経験者で構成され、船級に関する技術規則の制定改廃に関わる技術事続き

2025年8月6日

【青灯】「2050年への責任」

◆2050年まで、残り25年となった。「2050年に温室効果ガス(GHG)の排出を実質ゼロに」というスローガンは、いまや海運業界において疑う余地のない前提となっている。だがこのゼロ続き

2025年8月5日

記者座談会/海運この1カ月<下>、コンテナ船、持続可能な物流構築へ、日本内航コンテナ船協会が設立

トラックドライバーの不足や時間外労働規制強化に伴う「物流の2024年問題」を背景に、地方港コンテナサービスへの需要が高まっている。他方で、地方港と国際コンテナ戦略港湾を結ぶ内航コン続き

2025年8月5日

ドライバルク市況週間レポート(7月28日~8月1日)、ケープ4週ぶり反落、2.7万ドル

 ロンドン市場のケープサイズ・バルカー主要5航路平均用船料の1日付は、前週末比4425ドル安い2万7331ドルとなり、4週ぶりに反落した。夏季の閑散期入りという季節要因に加え、中国続き

2025年8月5日

【ログブック】大山章・天草マリン同志会代表幹事

「今日の勉強会の会場となった上天草市松島総合センター・アロマは、天草マリン同志会が始まったばかりの頃に使っていた会場で、懐かしく思った次第です」とほほ笑むのは、同志会主催の勉強会後続き

2025年8月5日

《連載》投資難の時代を切り拓く、安保商店・和田連CEO・社長、船価さらに上昇も、投資時期探る

 安保商店(本社=広島県尾道市)は新造発注残が9隻で、今後の売船を加味すると30隻強の船隊規模になる見通しだ。和田連CEO・社長は今後の投資について、「今は用船料と船価の乖離が大き続き

2025年8月5日

世界の上期新造船受注、発注ブーム並み水準の5138万トン、中国がシェア6割維持

 S&P Global Market Intelligence(旧IHSマークイット)の新造船データに基づく統計の速報値によると、今年上半期(1~6月)の世界の新造船受注量は184続き

2025年8月5日

TSラインズ、上期純利益が2.2倍に増加

 TSラインズは1日、親会社株主に帰属する2025年上期(1~6月)の当期純利益が1億8000万ドル~2億ドル(約265億7800万円~約295億円)となり、前年同期(5630万ド続き

2025年8月5日

JMU、4~6月期純利益は3倍の120億円、通期も増益予想

 ジャパンマリンユナイテッド(JMU)が4日発表した2025年4~6月期の純利益は前年同期比3倍の120億円だった。売上が順調に進んだほか、円安の影響に加えて、有価証券売却益を特別続き

2025年8月5日

日本郵船、船底付着物から創薬資源を調査、中央大学と共同研究

 日本郵船と中央大学は4日、海洋生物からの天然物探索に関する共同研究を開始したと発表した。両者はこのほど共同研究契約を締結した。研究は船底に付着した海洋生物から新規創薬資源をはじめ続き