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2025年11月6日
CMA-CGMは12月から、アジア―北米東岸コンテナ航路「CBX」の寄港曜日を変更すると発表した。 「CBX」は日本唯一の北米東岸向けの直航コンテナ船サービス。新たな寄港地・…続き
商船三井はこのほどインド・ムンバイで開催された海事産業の女性活躍を推進する国際イベント「Maritime SheEO Conference 2025」に協賛企業「ゴールドパートナ…続き
政府は4日、日本成長戦略本部の設置を閣議決定した。同日、第1回会合を開催した。危機管理投資と成長投資の戦略分野として、造船や港湾ロジスティクス、海洋など17分野を設定した上で担当…続き
シンガポール船社PILは10月28日、中国の揚子江船業でLNG二元燃料対応の8200TEU型コンテナ船“KOTA ORKID”の命名式を開催したと発表した。8200TEU型LNG…続き
韓国船社HMMはコンテナ船の運航船腹量が100万TEUを突破した。コンテナ船社として8社目となる。 海事調査会社アルファライナーによると、今月1日付のHMMの運航船腹量は94…続き
国土交通省は4日、交通政策審議会交通体系分科会環境部会で第2回排出枠の割当方式検討小委員会を開催した。2026年度から本格稼働する排出量取引制度でベンチマーク方式を採用する国土交…続き
日本郵船は海藻を活用した「養殖藻場」の造成による生物多様性向上の支援を目的として、シーベジタブル社(高知県安芸市)に寄付を行った。5日発表した。シーベジタブル社の海藻養殖技術を活…続き
米国船社マトソンが現地時間4日に発表した2025年1~9月期決算は、当期純利益が前年同期比13.4%減の3億170万ドルとなった。7~9月期の当期純利益が市況の悪化に伴い、32.…続き
主要コンテナ船社がインド籍船を増やしている。MSCはインド船籍のコンテナ船12隻を確保する方針を決めた。マースクもコンテナ船2隻をインド船籍に変更。CMA-CGMは既存コンテナ船…続き
コンテナ船世界最大手のMSCの運航船腹量が700万TEUを突破した。海事調査会社アルファライナーによると、今月1日時点の運航船腹量は955隻・700万2757TEU。全世界に占め…続き
三井E&Sは5日、清水港コンテナターミナル(ターミナルオペレーター=鈴与)でターミナルオペレーションシステム(TOS)とコンテナ陸運会社の配車システムを連携する新たなサービスのシ…続き
◆先月からP&Iクラブや保険ブローカー開催のセミナーが相次いでいる。この時期に行われるのは来保険年度の更改に向けて、顧客である船主らにP&I保険を含む船舶保険全体、あるいは各クラブ…続き
2025年11月5日
(11月1日) ▼風力・オフショア事業群オフショア事業ユニット長(風力・オフショア事業群オフショア事業ユニット長兼風力・オフショア事業群オフショア事業ユニットプロジェクトマネージ…続き
「先日少し残念だったのは、国際海事機関(IMO)が10月中旬に示す予定としていた今後の規制方針を、1年延期したことです」と話すのは、横浜市の新保康裕港湾局長。国際港湾協会(IAPH…続き
米国通商代表部(USTR)の中国関連船に対する入港料措置と、これに対する中国政府の米国関連船に対する対抗措置が、海運業界に大きな混乱をもたらした。USTRは入港料の徴収を予定どおり…続き
オーシャン・ネットワーク・エクスプレス(ONE)が4日に発表した2025年4~9月期決算は、税引き後利益が前年同期比87%減の3億7100万ドルとなった。7~9月期の税引き後利益…続き
ギリシャのバルカー船主・オペレーター、ドライデル・シッピングは、今後も日本建造船による船隊整備を重視する戦略を続ける考えだ。足元では日本建造のバルカー12隻を保有するほか、ハンデ…続き
LNG燃料をはじめとした代替燃料船は船種や船型によって進捗に違いが生じている。新規の新造船商談でLNGやメタノール燃料をはじめとした二元燃料推進仕様が既に標準となった自動車船と大…続き
ドバイを拠点とする船舶修繕大手ドライドックス・ワールドは10月30日、インド造船大手コチン・シップヤードとケララ州コーチンの船舶修繕工場の拡張に協力することで合意した。またインド…続き
NSユナイテッド海運は10月31日、導入を進めているメタノール二元燃料船への投資資金調達を目的に、みずほ銀行、三井住友銀行と「トランジション・ローン」契約を締結したと発表した。N…続き
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