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2024年5月28日
ドゥルーリーが23日に公表したコンテナ船運賃指標WCI(ワールド・コンテナ・インデックス)によると、上海発欧州・地中海向けと北米向けの運賃が、引き続き前週比2ケタ増と続伸した。総…続き
国土交通省海事局は、能登半島地震で被災地の復旧・復興に貢献した海運事業者に感謝状を贈呈することになり、商船三井さんふらわあへの伝達式が24日、近畿運輸局で行われた。同局の日笠弥三…続き
海外紙によると、中国船舶集団(CSSC)傘下の大連船舶重工はこのほど、ギリシャ船主エヴァンゲロス・マリナキス氏率いるキャピタル・マリタイム&トレーディングからLNG二元燃料のVL…続き
中東/中国航路のVLCCスポット運賃市況は、マーケットレポートによると2024年第21週のWS(ワールドスケール)週平均が70.57となった。前週の平均WS71.69からやや軟化…続き
コンテナ船の運賃急騰が続いている。上海航運交易所がまとめるSCFIによると、5月24日付の上海発欧州向けのスポット運賃は前週比11.8%増の3409ドル/TEU、地中海向けが7.…続き
積水化学工業は24日、東京都とともに、東京港・東京国際クルーズターミナルでフィルム型ペロブスカイト太陽電池の実装検証を開始した。港湾施設へのペロブスカイト太陽電池の設置事例として…続き
中国のCIMCグループの造船所、南通中集太平洋海洋工程(南通CIMC)は21日、欧州船主からLPG二元燃料の4万立方㍍型LPG/アンモニア運搬船2隻を受注したと発表した。2隻は2…続き
郵船クルーズは24日、「飛鳥Ⅱ」(5万444トン)による「2025年世界一周クルーズ」を発表した。飛鳥Ⅱとして最後の世界一周クルーズとなり、今後の世界一周は2025年就航予定の「…続き
— 日本では物流の2024年問題への対応が課題となっている。対応策として地方港の活用が注目されるが、マースクの考え方は。 「海上輸送事業は主要港を中心に戦略を考え…続き
中国民営造船所の韓通船舶重工はこのほど、エジプト船社ナショナル・ナビゲーション・カンパニーから8万2000重量トン型バルカー2隻を受注した。ナショナル・ナビゲーションがこのほど発…続き
川崎汽船は27日、18日の国際海事女性デーに合わせて、船員教育機関の女子学生約60人を対象に、女性海技者に焦点を当てたオンラインセミナーを20日開催したと発表した。 このセミ…続き
HMMジャパンは22日、ESG活動の一環として、国産材を用いた社員参加型の木づかいプロジェクトに参加した。木や森について学びながらのワークショップ形式による社員参加型活動を通じて…続き
舶用品の製造・輸入販売を手掛けるシーメイト(本社=広島市、平野正俊社長)はこのほど、自社開発の浸水警報装置の受注累計が3000隻に到達したことを明らかにした。2003年に就航船向…続き
ベルギーのヤン・デ・ヌールはこのほど、ケーブル敷設船1隻の発注を明らかにした。同社が昨年、中国招商局重工(CMHI)に発注したケーブル敷設船“Fleeming Jenkin”と同…続き
鹿児島県は20日、鹿児島市内で志布志港ポートセールス推進協議会総会を開催した。今年度の事業計画案を提示し、引き続き船社・荷主訪問などを通して志布志港の利用促進を図る方針を示したほ…続き
日本舶用工業会(日舶工)は若手技術者の人材育成の一環として、15日〜17日の2泊3日の日程で「次世代海洋エンジニア会2期生(NGMEA 2nd gen:Next Generati…続き
神戸市港湾局によると、神戸港の2024年3月分の外貿コンテナ取扱量(空コンテナ含む、速報値)は前年同月比16.0%減の18万3305TEUと5カ月連続マイナスとなった。内訳は、輸…続き
船舶艤装品を主力商品とする三恵工業(長崎県佐世保市棚方町、中野純一代表取締役)は、製缶、溶接、機械加工までの一貫加工を強みとする。近年は事業拡大に向け、一般産業機械向けを含め、取…続き
ワンハイラインズは4月から海峡地およびインドネシアと西インドを結ぶ「SI8(Southeast Asia-India Service Ⅷ)」を開始し、今月19日に第1船がインド・…続き
◆新型コロナウイルス感染症が5類に移行して1年が経った。海事産業もコロナ禍でさまざまな影響を受ける中で、克服に向けて関係者が尽力し、乗り切ってきたことは記憶に新しい。中でも各国の人…続き
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