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該当記事:195,728件(9721~9740件表示)

2024年10月18日

【青灯】日常生活と物流への意識

◆「台風で物流に影響が出ており、一部メニューの提供ができなくなっています」。常連の食事処でこうした張り紙が掲示されていた。食べたかったメニューを食べられず、身近な生活で影響が出ると続き

2024年10月17日

【ログブック】清水博紀・イデオルジャパン事業開発マネージャー

イデオルジャパンの清水博紀事業開発マネージャーは国際風力発電展のセミナーで浮体基礎の材料について「当社は鋼製とコンクリート製のどちらも視野に入れており、案件ごとに判断する方針をとっ続き

2024年10月17日

《シリーズ》人材のヒント、飯野海運、新入社員が悩みを相談しやすい場を、メンター制度で食事代の補助も

 新入社員などが抱える業務や人間関係、キャリアといった悩みに対して先輩社員がメンターとしてアドバイスやサポートを行うメンター制度。メンターが職場環境に慣れていない新入社員とコミュニ続き

2024年10月17日

《連載》飛躍続けるトルコ修繕⑤、デサン・シップヤード、近隣造船所買収で改造への対応強化

 デサン・シップヤードは、トルコの海運大手カプタノグル・グループが運営する造船所。トゥズラに工場を構え、修繕事業のほか、新造船、艦艇も手掛ける。M&Aに積極的で、近年は修繕事業にお続き

2024年10月17日

ザブーン、事務所移転

 船舶管理プラットフォーム「MARITIME 7」を開発・運営するザブーンは10月1日付で事務所を移転した。事業拡大などによるもので、メンバーの働きやすい環境を整え、より多くの顧客続き

2024年10月17日

国内船主、中小も中国にバルカー発注、今後は「船台」が焦点

 中小の国内船主が中国民営の造船所に中小型バルカーを発注した。一部で希少な期近納期の船台があり、船価も日本比較で約1割安いためで、日本の船主でも中国発注のすそ野が拡がっている。一方続き

2024年10月17日

《連載》貿易・物流のデジタル化<下>、電子B/L、法整備・実装へ着々

 コンテナ船業界のデジタル化推進団体DCSA(Digital Container Shipping Association)に加盟する主要コンテナ船社9社は昨年、2030年までにD続き

2024年10月17日

ONE、サステナビリティレポート発行、ESGの取り組みを発信

 オーシャン・ネットワーク・エクスプレス(ONE)は15日、2024年版のサステナビリティレポートを発表した。2023年1月から今年3月末までのESGへの取り組みをまとめ、対外的に続き

2024年10月17日

世界の新造船受注、年1億トン超で過去2番目の高水準へ、1~9月9721万トン

 IHSマークイットの新造船データに基づく統計の速報値によると、2024年1~9月の新造船受注量は3032隻・9721万総トンで、前年同期比44%増(総トンベース、以下同)だった。続き

2024年10月17日

《連載》マーケットを読む!⑮<近海船>、商船三井ドライバルク 辺見耕司常務執行役員、バイオマス需要の増加が市況下支え

 — 昨年から今年前半までの近海船市況を振り返ってどうみるか。  「昨年は日本出し往航の鋼材輸出減少や、日本向け復航のバイオマス輸入の伸び悩み、1万9000重量トンの続き

2024年10月17日

【ログブック】竹中浩・佐伯重工業社長

「当社は造船専業の体制で運営してきましたが、2020年の不況期に造船以外の陸機事業や装置開発事業部門を立ち上げました」と話す佐伯重工業の竹中浩社長。多様な構造物を製造・設計する陸機続き

2024年10月17日

商船三井、液化CO2輸送の調査業務を受託、ENEOSらの九州西部沖CCS事業で

 商船三井は16日、ENEOSらがエネルギー・金属鉱物資源機構(JOGMEC)から委託された2024年度「先進的CCS(CO2回収・貯留)事業にかかる設計作業等」の九州西部沖CCS続き

2024年10月17日

明珍会長ら船協首脳、IMO事務局長と都内で会談、GHG規制早期採択へ協働

 日本船主協会の明珍幸一会長(川崎汽船社長)ら首脳が来日中のアルセニオ・ドミンゲス国際海事機関(IMO)事務局長と15日に都内で会談し、GHG(温室効果ガス)排出国際規制の早期採択続き

2024年10月17日

四国ドック、45年ぶりフェリー完工、“第三しようどしま丸”就航

 四国ドック(香川県高松市)が四国フェリー(香川県高松市)向けに建造していた1360総トン型フェリー“第三しようどしま丸”(=写真)が11日、就航した。高松/土庄(小豆島)航路を運続き

2024年10月17日

NXHD、本牧−宇都宮間で海コンの鉄道輸送、日産の自動車部品積載

 NIPPON EXPRESSホールディングス(NXHD)傘下の日本通運は、日本貨物鉄道(JR貨物)と神奈川臨海鉄道の列車を利用し、横浜・本牧−宇都宮間で、日産自動車の輸入自動車部続き

2024年10月17日

【ログブック】明珍幸一・川崎汽船社長

洋上風力発電の初期調査などを行う海洋地質調査事業に参入した川崎汽船グループ。「われわれの知見を活かすことができます」と話す川崎汽船の明珍幸一社長。国内ではグループ会社のオフショア・続き

2024年10月17日

VLCC市況週間レポート(10月7日~11日)、中東/極東、週平均WS58台に上昇

 中東/中国航路のVLCCスポット運賃市況は、マーケットレポートによると2024年第41週のWS(ワールドスケール)週平均が58.69となった。前週の平均WS55.79から上昇した続き

2024年10月17日

コアパワー、60年に原子力推進船3000隻に、三菱総研と日本市場調査にも着手

 次世代原子力技術「溶融塩高速炉(MCFR)」の船舶・海洋分野への展開を目指している英国コアパワーのミカル・ボー最高経営責任者(CEO)が16日、都内で記者会見を開いた。技術確立や続き

2024年10月17日

海事リーダー集いGMF年次会合、脱炭素達成に向け行動促す

 気候変動問題をはじめ海事産業の長期的な課題の解決に向けて取り組む国際的な非営利組織グローバル・マリタイム・フォーラム(GMF)は15〜17日に東京で年次サミットを開催している。海続き

2024年10月17日

釜山発コンテナ運賃指標、欧州向け中心に各航路下落傾向

 韓国海洋振興公社(KOBC)が10月14日に公表した、韓国・釜山発コンテナ船スポット運賃指標「KOBC Container Composite Index(KCCI)」は、前週に続き