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該当記事:195,728件(9661~9680件表示)

2024年10月21日

新造船建造量、世界全体で7000万トン超に回復へ、中国が各船種で4~7割シェア

 IHSマークイットの新造船データに基づく統計によると、今年1〜9月の世界の新造船竣工量は2076隻・5409万総トンで、前年同期比(総トンベース、以下同)20%増となった。年間建続き

2024年10月21日

米国発アジア向け、8月は11%増の48万TEU、データマイン分析

 米国のデカルト・データマインが15日に発表した、今年8月の米国発アジア主要10カ国・地域向けのコンテナ輸送量(最終仕向け地ベース)は、前年同月比11%増の47万9474TEUとな続き

2024年10月21日

【ログブック】内田孝尚・理化学研究所研究嘱託

自動車産業のデジタルエンジニアリングの第一人者である理化学研究所の内田孝尚研究嘱託は、日本の海事産業が東京大学のMODE講座などで同手法を取り入れようと協力して取り組んでいる点につ続き

2024年10月21日

インマルサット、新接続サービス実用化に向け試験運用

 英船陸通信大手インマルサットのベン・パルマー海事部門社長が18日、海事専門紙らの記者団と懇談し、同社のサービスの現状や今後の戦略などを説明した。新たに導入する接続サービス「ネクサ続き

2024年10月21日

フリート・マネージメント、都内で30周年パーティー開催

 香港のカラベル・グループは17日、東京都内で同グループの主力事業である船舶管理会社フリート・マネージメントの創立30周年パーティーを開催した。カラベル・グループのハリー・バンガ会続き

2024年10月21日

JR貨物、中距離帯の海コン輸送に期待、採算改善へ往復利用が課題

 海上コンテナ貨物の日本国内における輸送で鉄道利用の機運が高まっている。今月16日からNIPPON EXPRESSホールディングス(NXHD)傘下の日本通運が、40フィート型海上コ続き

2024年10月21日

世界造船首脳会議、GHG削減への造船業の役割確認、次回は今治で開催

 日本・欧州・中国・韓国の主要造船所の首脳が一堂に会する「JECK造船首脳会議」が17日、韓国の江陵(カンヌン)市で開催された。各国の造船業を代表する80人が参加。議長声明では、温続き

2024年10月21日

グローバルROROコミュニティが都内で会合、GHG排出量算定ガイダンスを年末公表

 NPO法人スマートフレイトセンター(=SFC、本部:アムステルダム)と日本海事協会(NK)の共催によるグローバルROROコミュニティ(GRC)の会合が15日に都内で開催された。日続き

2024年10月21日

【ログブック】アレクサンダー・ヴァルヴァレンコ/ヴァラマー会長

「私たちが日本で活動するようになってから既にかなりの年月が経ちました。当社が発足してから今年で15年になりますが、当初のような小さな会社ではなく、ベルギーを本社として世界14カ所に続き

2024年10月21日

JR貨物、内航船保有で成果、有事の代行手配時間を短縮

 日本貨物鉄道(JR貨物)の犬飼新社長は17日に開催した定例記者会見で、センコーグループホールディングス(センコーGHD)と共同保有する内航船“扇望丸”の導入効果について言及した。続き

2024年10月21日

富洋海運グループ、兵機海運TOB、資本業務提携目指し

 富洋海運(本社=大阪、久保大介代表取締役)の完全子会社、堂島汽船は17日、兵機海運との資本業務提携の実現に向け、兵機海運の自己株式を除く普通株式の一部を公開買付け(TOB)で取得続き

2024年10月21日

多目的船・重量物船のスプリートホフ/ビッグリフト、日本拠点統合でワンストップサービス、都内でパーティー

 オランダの多目的船社スプリートホフとグループの重量物船社ビッグリフト・シッピングは17日、日本の関係者を招いて都内で懇親パーティーを開催した。スプリートホフは2023年1月に日本続き

2024年10月21日

広船国際、最長29年納期でMR型ロット隻受注、シェル向け10隻

 海外紙によると、中国船舶集団(CSSC)傘下の広船国際は、エネルギーメジャーのシェルから5万重量トン型のMR型プロダクト船10隻をロットで受注したようだ。2027年に順次竣工予定続き

2024年10月21日

SIM-SHIP社、次世代内航船は“海のモビリティ”、モビリティショー出展でPR

 千葉市の幕張メッセで15~18日に開かれたジャパンモビリティショー(旧・東京モーターショー)に、次世代内航船の開発・販売を手掛けるSIM-SHIP社が出展した。電気自動車(EV)続き

2024年10月21日

プレミアアライアンス、東西コンテナ航路を強化

 オーシャン・ネットワーク・エクスプレス(ONE)は16日、プレミアアライアンスを通じて来年2月から展開する予定の東西基幹コンテナ航路の改編を発表した。アジア—北米西岸コンテナ航路続き

2024年10月21日

中古船市況週間レポート(10月7日〜11日)、ケープ続伸、タンカー全船型上昇

 英国市場の先週末11日付の中古船価気配値(船齢5年)は、バルカーのケープサイズが続伸した。パナマックスは5週、スープラマックスは2週、ハンディサイズは6週続落した。タンカーはVL続き

2024年10月21日

海事局、JMETSあり方論点整理、社船実習拡大や練習船隊再編

 国土交通省海事局は18日開いた海技教育機構(JMETS)の中長期的なあり方に関する検討会の第3回会合で、前回実施した教育機関・関係団体9者へのヒアリングを踏まえ、論点を整理した。続き

2024年10月21日

近畿地整局など、淀川舟運を活性化

 大阪・淀川の舟運活性化に取り組んでいる淀川舟運活性化協議会(国土交通省近畿地方整備局<事務局>、近畿運輸局、経済団体、民間事業者などで構成)は13日、イベント「淀川クルーズFES続き

2024年10月21日

港湾労災防止協会、全国大会を開催、労働災害撲滅へ宣言採択

 港湾貨物運送事業労働災害防止協会は18日、都内で創立60周年記念となる第61回全国港湾労働災害防止大会を開催した。港湾における労働災害の撲滅に向けた大会宣言を採択した。同協会の藤続き

2024年10月21日

世界の受注残、コンテナ船とLNG船の比率高まる、27年以降は過半数

 世界の受注残に占めるコンテナ船とLNG船の比率が高まっている。S&P Global Market Intelligence(IHSマークイット)の新造船データに基づく統計によると続き