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2024年6月4日
飯野海運の大谷祐介社長は本紙インタビューで、初年度を終えた中期経営計画「The Adventure to Our Sustainable Future」で掲げる投資計画について「…続き
中国造船所によるコンテナ船の受注が相次いで表面化している。海外紙によると、中国民営大手の新時代造船がギリシャ船主エヴァンゲロス・マリナキス氏率いるキャピタル・マリタイムからLNG…続き
「産官学が本気を出したらこういうものができました」。日本郵船がパートナー企業や学校、行政と連携して開所した洋上風力・海洋人材の養成施設「風と海の学校 あきた」を紹介するグリーンビジ…続き
(5月28日) ▼代表取締役社長 佐井裕正=再任 ▼取締役執行役員<担当:中国事業(営業2部)> 佐井篤史=新任 ▼取締役<非常勤(税理士・社会保険労務士)> 山本秀彦=新任…続き
ギリシャ・アテネで3日から、国際海事展「ポシドニア2024」を軸とするポシドニア・ウィークが始まった。世界各地から海事関係者がアテネに集まりつつあるが、関心の対象は、ギリシャ船主…続き
TSラインズは7月1日付で、日本向け輸入のデマレージ(超過保管料)およびディテンション(返却延滞料)を改定する。5月31日発表した。ドライコンテナのデマレージについて、新たな料率…続き
国際乾貨物船主協会(インターカーゴ)は5月31日、都内で半期会議を開催したと発表した。会議では輸送品質や安全、持続可能性、GHG(温室効果ガス)排出量削減に関する議論があったほか…続き
情報筋によると、大島造船所は、ギリシャ船主カラス・ヘラスから以前に新造船の受注を決めていたようだ。カラス・ヘラスは、大島造船所がギリシャ系船主と数十年ぶりに新造船の取引を再開した…続き
2024年東京港港湾功労者表彰式で、東京都港湾局の村田拓也技監は「東京港は今年で開港83年目を迎えました。この間、当時は革新的と言われた海上コンテナ輸送の導入にいち早く取り組むなど…続き
(7月1日) <新任執行役員> ▼執行役員経営企画部長(経営企画部戦略企画室長)村田教行 ▼執行役員 経理部長・林 和雄 ▼執行役員物流システム事業部大分工場長兼大分事業所…続き
英国の調査会社クラークソンズ・リサーチは5月31日、6月3〜7日にギリシャ・アテネで開催される国際海事展「ポシドニア2024」に合わせてギリシャ船主に関するレポートを発行した。ギ…続き
世界的なコンテナ運賃の上昇が止まらない。上海航運交易所のSCFIによると、5月31日付の上海発欧州向けのコンテナ運賃は前週比9.7%増の3740ドル/TEU、地中海向けは11.1…続き
官公庁船の新造整備として、国土交通省東北地方整備局は3日、小鯖船舶工業(岩手県釜石市)に八戸港と久慈港向けの港湾業務艇2隻、酒田港向けの木曽造船(広島県尾道市)に港湾業務艇1隻を…続き
能登半島地震の復旧支援で内航RORO船を運航した和幸船舶が、国土交通省海事局から感謝状を受けた。安井和弥社長は「北陸信越運輸局から『なにか船を出せませんか』との話があったことが最初…続き
中東/中国航路のVLCCスポット運賃市況は、マーケットレポートによると2024年第22週のWS(ワールドスケール)週平均が61.01となった。前週の平均WS70.57から10ポイ…続き
国土交通省海事局は能登半島地震の被災地復旧・復興の功労者へ感謝状贈呈を決定し、宮崎カーフェリーへの伝達式が5月24日に九州運輸局で開かれた。九州運輸局の青柳孝次海事振興部長が同社…続き
横浜市と横浜市会は2日、横浜みなとみらいホールで2023年度の横浜開港記念式典を開催した。横浜港は1859(安政6)年の7月1日(旧暦6月2日)に開港し、今年で165周年となった…続き
アルファ・ラバルはこのほど、新たなバラスト水処理装置「PureBallast 3 Ultra」を開発したと発表した。同社製バラスト装置「PureBallast 3」をベースに厳し…続き
英国市場の先週末5月31日付の中古船価気配値(船齢5年)は、バルカーのケープサイズ/パナマックスが続伸した。一方スープラマックス/ハンディサイズは反落した。ケープサイズは28週、…続き
マースクは今年、日本寄港100周年を迎えた。同社は関東大震災から約5カ月が経過した1924年2月18日に、横浜港へ初めて寄港した。日本へ初めて運んだ貨物はアスファルトだった。現在…続き
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