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該当記事:195,690件(9461~9480件表示)

2024年10月29日

海技人材検討会、各船員養成機関が状況報告

 国土交通省海事局は28日、第4回海技人材の確保のあり方に関する検討会を開催した。今次会合では船員養成機関からのヒアリングが行われ、入学者の状況や今後の海技人材の確保に向けた課題認続き

2024年10月29日

喜望峰の会懇親会、400人が懇親深める

 広島県呉市の船主親睦団体「喜望峰の会」(会長=船田海運・船田洋行社長)は25日夕刻、呉市内のホテルで勉強会と懇親会を開催し、約400人が参加した。  懇親会の冒頭、地元政治家の続き

2024年10月29日

長距離フェリー9月輸送実績、旅客14%増

 日本長距離フェリー協会がまとめた9月の長距離フェリー輸送実績は、旅客が前年同月比14%増の23万3777人、乗用車が9%増の7万9654台、トラックが7%増の12万838台となっ続き

2024年10月29日

【青灯】“良くも悪くもないマーケット”で見えるもの

◆日本シップブローカーズ協会のご協力で本紙が実施した「シップブローカー座談会」(10月7〜10日付掲載)の中で、今年のドライバルク市況について「良くも悪くもないマーケット」というお続き

2024年10月28日

日本郵船、人事異動

(11月1日) ▼ONESEA Solutions Pte. Ltd.<シンガポール><船長>(Ocean Network Express Pte. Ltd.<シンガポール><船続き

2024年10月28日

【ログブック】辺見耕司・商船三井ドライバルク常務執行役員

近海船市況の見通しについて「底堅く見ています。ただ日本からの鋼材輸出は日系自動車メーカーが中国本土や東南アジアで中国製EVに押されていることもあり、引き続き減少傾向が続くでしょう」続き

2024年10月28日

《連載》港で輝く女性たち③、関東運輸局・森田理紗子さん、奥田玲華さん、港湾業界の女性や若手と懇談会、魅力発信へ

 国土交通省が2022年7月に策定した「港湾労働者不足対策アクションプラン」では、取り組みの柱の1つに「港の仕事を知ってもらう」を掲げている。これを踏まえ、国交省関東運輸局では港湾続き

2024年10月28日

新造船市場、一部の造船所は戦略的な様子見へ、小型主力は先物に慎重姿勢

 新造船市場では4年以上先物の発注も進む中、一部の国内造船所には受注機会を見極める様子見の動きもある。特に年間建造隻数の少ない造船所や小型船型を中心に建造する造船所では、鋼材価格や続き

2024年10月28日

《連載》マーケットを読む!⑳<VLCC、プロダクト船>、商船三井 松野純一カーボンソリューション事業群タンカー事業第一ユニット長、25年のVLCC新造船5隻、需給タイト続く

 — VLCC市況の今年の振り返りを伺いたい。  「年初は米国の対ベネズエラ制裁の一時緩和やWTI価格の軟化により米国出しが好調だったことや、ブラジルやガイアナなど南続き

2024年10月28日

「喜望峰の会」勉強会、「大勢が集う会に」と船田会長、約400人参加

 広島県呉市の船主親睦団体「喜望峰の会」は25日、呉市内のホテルで2024年度の勉強会を開催した。海事関係者約400人が出席。船田洋行会長(船田海運社長)は開会に当たり、「(呉の内続き

2024年10月28日

商船三井グループ、最先端電池の物流業界導入促進、星港スタートアップと覚書

 商船三井は25日、グループのコーポレートベンチャーキャピタルのMOL PLUSとシンガポール法人のMOL (Asia Oceania) が、シンガポールのスタートアップ企業VFl続き

2024年10月28日

ESL、インド—東地中海航路を開設、11月初旬から

 中東船社エミレーツ・シッピング・ライン(ESL)は11月初旬から、インドと北エジプトおよび南トルコを結ぶ初のコンテナサービス「IEX(India East Mediterrane続き

2024年10月28日

【ログブック】松宮正洋・大阪ガスインターナショナルトランスポート代表取締役常務取締役

LNGやe-メタンの需要は長期にわたるとの見方がある。「われわれもそう捉えています」と話すのは大阪ガスインターナショナルトランスポートの松宮正洋代表取締役常務取締役。「再エネで発電続き

2024年10月28日

川崎近海汽船、人事異動

(12月1日) ▼日立支店長<部長相当>(内航定期船第1部部長)小原一良 ▼内航定期船第1部部長兼内航定期船第2部部長(内航定期船第2部部長)中越公一

2024年10月28日

《連載》自動車船、持続的成長への道④、EV化契機に船内火災対策強化、デジタル技術を活用し業務効率化

 脱炭素と共に自動車船部門の技術開発の現在のメインテーマに上がるのが船内火災と業務改善だ。内燃機関車とは異なる火災対策が必要な電気自動車(EV)の海上輸送量の増加を契機に、AIなど続き

2024年10月28日

三菱重工マリンマシナリ、江蘇政田に過給機のライセンス供与、中国市場浸透を強化

 三菱重工マリンマシナリは24日、中国の民営舶用機械メーカーである江蘇政田重工に舶用2サイクル機関向け排気ガスタービン式過給機「MET過給機」の製造・販売権を供与することで合意し、続き

2024年10月28日

炎重工、超小型水上ドローンを発売、船舶や海上インフラの点検向け用途も

 炎重工はこのほど、超小型の水上ドローン「Swimmy Eye V1」を発売した。全長62cm、バッテリーを含む重量は約7.5kgで、同社調べによると、業務用途の水上ドローンでは世続き

2024年10月28日

ガスログ、シンガポールファンド45%出資、ブラックロックが売却

 LNG船社ガスログはこのほど、同社に出資する投資家が変更したことを明らかにした。シンガポールの政府系投資ファンドのGICが、米資産運用会社ブラックロックが持つガスログの株式45%続き

2024年10月28日

OOCL、1.3万TEU型6隻を新造用船、シースパンから

 OOCLは22日、コンテナ船主大手シースパンと、総額112億元を上限として、1万3000TEU型新造コンテナ船6隻に関する用船契約を締結した。同船は2026年10〜12月期から2続き

2024年10月28日

米キャピタルリンクの日本フォーラム、銀行・リース会社が船舶金融討論

 船舶資本市場向け情報サービスを手掛ける米国キャピタルリンク社が24日に東京都内で開催した「ジャパン・マリタイム・フォーラム」で、日本の金融機関による船舶ファイナンスに関するパネル続き