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該当記事:193,718件(921~940件表示)

2025年8月7日

商船三井など、英政府の脱炭素支援事業に採択、アンモニア補機開発で

 商船三井は5日、MOL(Europe Africa)が参画し、英カルノー社が主導するアンモニアを燃料とする船舶用補機(補助エンジン)開発プロジェクトが、英国政府の海事脱炭素化支援続き

2025年8月7日

三井E&S、25年4~6月期決算、主力事業の採算改善で営業益倍増

 三井E&Sが6日発表した2025年4~6月期の連結決算は、純利益が、関係会社株式売却益が減少したことなどから、前年同期比75%減の72億円だった。一方、営業利益は、売上高の増加に続き

2025年8月7日

ノルデン、多目的船6隻を整備、27~28年竣工4隻・既存2隻

 デンマークの不定期船大手ノルデンは5日、買船オプション(PO)付きで多目的船(MPP)6隻のリース契約を決めたと発表した。内訳は2027~28年竣工の新造船4隻と、既存船2隻。多続き

2025年8月7日

【ログブック】矢野健太郎・愛媛銀行船舶ファイナンス部長

愛媛銀行の矢野健太郎船舶ファイナンス部長は海運会社に出向した経験がある。「出向中に進水式で神戸を訪れた際、海運会社の社長から『船舶に携わる仕事をするなら訪れておくべき』と勧められて続き

2025年8月7日

CMA-CGMグループ、ターコイズ水素製造会社に投資、脱炭素化推進

 CMA-CGMグループは、同社のエネルギー基金「PULSE」を通じて、フィンランドのクリーンテクノロジー企業であるハイカマイト(Hycamite)に投資した。  ハイカマイトは続き

2025年8月7日

川崎重工のエネ・マリン部門、通期事業利益570億円に上方修正、採算改善で増益に

 川崎重工業は6日、船舶海洋事業を含めたエネルギーソリューション&マリン部門の2026年3月期の連結事業利益を従来予想から70億円引き上げ、前期比29%増の570億円になる見通しだ続き

2025年8月7日

名古屋四日市国際港湾会社、鍋田ふ頭CTでGC3号機を供用開始

 名古屋四日市国際港湾会社は6日、名古屋港鍋田ふ頭コンテナターミナルT1岸壁でガントリークレーン(GC)3号機の供用を開始したと発表した。同日、供用を開始した。引き続き、2号機、1続き

2025年8月7日

日舶工、タイで舶用工業セミナーを開催

 日本舶用工業会(日舶工)は日本財団の助成事業として、7月30日にタイ・バンコクで舶用工業セミナーを開催した。タイ船主協会(TSA)との共催で、同地での開催は8年ぶり。船主をはじめ続き

2025年8月7日

川崎港、川崎フロンターレのイベントに出展

 川崎市港湾局は9日、同市に本拠地を持つプロサッカーチーム「川崎フロンターレ」が実施するイベント「海豚(ふろん太)の日」に川崎港のブースを出展する。同港の魅力を知ってもらうため、冷続き

2025年8月7日

《企業プラス》、大阪送風機製作所、EGRブロワで国内トップシェア

 送風機メーカーの大阪送風機製作所(本社=大阪府)は、世界で数社のみが製造可能な排ガス再循環ブロワ(EGRブロワ)で国内トップシェアを握る。サプライチェーン全体の二酸化炭素(CO2続き

2025年8月7日

イグス、日本港湾の陸電導入を積極支援

 工業用プラスチックなどを用いた機械部品の製造・販売などを手掛けるイグスは、日本港湾の陸上電力供給システム導入を積極的に支援している。同社は全世界に拠点を持ち、海外港湾では岸壁に沿続き

2025年8月7日

ICTSI、1~6月期利益は15%増、コンテナ取扱量も好調

 フィリピンのターミナルオペレーターICTSIが5日発表した、2025年1~6月期決算は、売上高が前年同期比14%増の15億1005万ドル、EBITDA(利払い・税引き・償却前利益続き

2025年8月7日

ハパックロイド、欧州域内航路を改編

 ハパックロイドは8月上旬から欧州域内コンテナ航路を再編する。「MFS」サービスを休止し、フランスのルアーブルとベルギーのアントワープを「MBS」「MB2」での寄港に切り替える。同続き

2025年8月7日

【青灯】船主のギリシャ詣

◆商社関係者が「ある船主経営者がギリシャ船主を訪問してきた。用船者を探しに行くのではなくて、経営方針を聞きに行った」と明かす。ギリシャ船主は国内船主にとって用船先の顧客でもあるが、続き

2025年8月6日

日本郵船、物流積極投資で成長加速、ヘルスケア物流買収でシナジー

 日本郵船グループは物流事業への投資を積極的に行っている。日本郵船と郵船ロジスティクスグローバルマネジメントは7月、欧州物流企業ウォルデングループのヘルスケア物流事業を約12億50続き

2025年8月6日

邦船大手、通期経常益計5300億円、不透明縮小、関税影響計620億円織り込む

 邦船大手3社の2025年4~6月期決算発表が5日までに出そろい、2026年3月期通期経常利益予想を商船三井が1700億円(前回予想1500億円)、川崎汽船が1200億円(同105続き

2025年8月6日

北陸地整局、親子みなと見学会

 国土交通省北陸地方整備局はこのほど、新潟港湾・空港整備事務所と新潟港湾空港技術調査事務所が「親子みなと見学会」を開催すると発表した。小中学生とその保護者を対象に8月21日と22日続き

2025年8月6日

HMM、SKシッピング買収交渉が決裂

 韓国船社HMMが進めていた韓国不定期船社SKシッピングの買収交渉が4日決裂した。5日、HMMが韓国取引所への開示文書で明らかにした。HMMは今年1月15日にSKシッピングの一部資続き

2025年8月6日

【ログブック】居城正明・商船港運社長

「昨年に会社創立70周年を迎えましたが、この70年の間に阪神・淡路大震災など、さまざまな困難がありました」と話すのは商船港運の居城正明社長。「先人たちが努力してこれらの困難を乗り越続き

2025年8月6日

記者座談会/造船この1カ月<上>、日本造船、テーマは建造能力、関税決着で米国造船との協力も模索

日本造船業の再生が大きなテーマ。今治造船とジャパンマリンユナイテッド(JMU)とのグループ化も日本としてのシェア拡大が狙いだが、世界2割のシェア回復には建造能力を高める必要があり、続き