日付を指定して検索
~
まで
該当記事:193,718件(901~920件表示)
2025年8月8日
商船三井の技術・デジタル戦略本部長に4月1日付で就任した木村隆助専務執行役員は本紙インタビューで「相関性が高いデジタル分野と技術分野の統合によりシナジーの最大化を図る」と抱負を語…続き
古野電気は5日、同社が取り組む「海を未来にプロジェクト」の一環として、子どもたちに海の魅力を伝える絵本「お~い!うみ」を製作・公開したと発表した。主人公の旅する「ふね」が、さまざ…続き
MSCは4日、最新のコンテナ輸送状況などの情報について、自動メール通知を受け取ることができるサービスを開始すると発表した。貨物の輸送ステータスが変わる際に自動メール通知が届く機能…続き
新日本海フェリーは7日、新造フェリー“けやき”の就航日を2025年11月14日に決定したと発表した。これに合わせて特設サイトを開設。国内フェリー初導入のプ…続き
スエズ運河庁は5月中旬から実施していた純トン数13万トン以上の大型コンテナ船に対する15%の通航料減免措置を、今年12月31日まで延長する。当初は今月で終了する予定だった。減免制…続き
米国通商代表部(USTR)の中国関係船などに対する入港料の実施が10月14日に迫る中、邦船大手は5日までに発表した2025年度業績予想に同措置の影響を織り込まなかった。各社は中国…続き
日本港運協会(久保昌三会長)は6日、中野洋昌国土交通大臣に対して、2026年度税制改正に関する要望を提出した。今回の要望では具体的に、所得税・法人税に関する特定の事業用資産の買換…続き
商船三井テクノトレードは6日、水素燃料旅客船“HANARIA”の「シップ・オブ・ザ・イヤー2024」と「マリンエンジニアリング・オブ・ザ・イヤー(土光記念…続き
名古屋商工会議所、名古屋港振興協会、名古屋四日市国際港湾会社、名古屋港埠頭会社、名古屋港管理組合、名古屋港利用促進協議会は7月25日、浜松市内で「名古屋港懇談会」を開催した。愛知…続き
東京港の晴海客船ターミナルがリニューアルし、今月7日にリニューアル後初となるクルーズ客船として商船三井クルーズの“MITSUI OCEAN FUJI”が初入港した。同日、東京都が…続き
◆このほど、OPECプラスの構成国のうち有志8カ国が行ってきた自主減産の枠組みが終了することが決まった。サウジアラビアやアラブ首長国連邦(UAE)、ロシア、クウェートといった国々が…続き
2025年8月7日
日本郵船と中央大学は海洋生物から創薬資源を発見する共同研究を開始した。同研究を行う中央大学理工学部の岩崎有紘准教授は「日本郵船で船員として働く友人に、研究内容と海洋生物採集の大変さ…続き
米国船社マトソンは4日、韓国ハンファ・グループの米国造船所ハンファ・フィリー・シップヤード(フィリー造船所)で、液化天然ガス(LNG)二元燃料対応の3600TEU型コンテナ船を起…続き
邦船大手の不定期専用船部門の2025年4~6月期の業績は、自動車船が米国関税政策のマイナス影響が想定よりも小さく、引き続き好調だった。エネルギー事業(タンカー、ガス船、海洋事業な…続き
日本や韓国で記録的な暑さが続く。近年、平均気温が上昇していることは、造船所の運営にも影響を及ぼしている。造船需要の拡大で操業を高める必要性が生じている一方で、猛暑日が大幅に増え、…続き
JERAは1日、再生可能エネルギー事業子会社JERA Nexと英石油大手BPの洋上風力発電事業の統合を完了し、両社の共同出資による合弁会社「JERA Nex bp」を発足した。4…続き
日本郵船はアストモスエネルギーとの定期用船契約に投入する新造大型LPG船(VLGC)が5日に川崎重工業の坂出工場で“LUNA PATHFINDER”と命名されたと発表した。同船は…続き
新造船市場では、一部の船種では新規の新造発注に様子見の傾向もみられるが、今年も新造発注は年間1億総トンペースの高水準となっている。メガコンテナ船や小型コンテナ船は発注ブームの様相と…続き
大分県では先月26日、大分空港と大分市内を結ぶ国内唯一のホーバークラフトが定期就航した。観光利用による利用者数増加にも期待を寄せており「ホーバーターミナルは大阪・関西万博の『大屋根…続き
スペインのバルセロナ港は4日、中国の上海国際港務集団(SIPG)とデジタル化や標準化、海運の脱炭素化の分野で連携を強化する協定を締結したと発表した。バルセロナ港のホセ・アルベルト…続き
大
中