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該当記事:190,731件(901~920件表示)

2025年4月2日

川崎近海汽船、出資バイオマス発電所が営業運転、近海船投入して輸送

 川崎近海汽船は1日、愛知県田原市で出資・参画している田原バイオマス発電所が営業運転を開始したと発表した。燃料は主にベトナムなどからの木質ペレットで、川崎近海がバイオマス輸送を担う続き

2025年4月2日

《連載》データ活用のトレンド、ShipDCに聞く、環境規制でデータ利活用は加速へ、データの信頼性や共通評価基準の確立がカギ無料

 船舶IoTデータ共有基盤「IoSオープンプラットフォーム(IoS-OP)」を運営するシップデータセンター(ShipDC)の池田靖弘社長は、「これまでデータ活用に向けた基盤を整備し続き

2025年4月2日

国土交通省、人事異動

(3月31日) ▼定年退職(海難審判所長)廣畠貫治 (4月1日) ▼大臣官房付・即日辞職(九州地方整備局副局長<併>九州地方整備局総務部長)久保田誉 ▼九州地方整備局副局長続き

2025年4月2日

【ログブック】奥村幸生・常石造船社長

「フィリピン・中国ともに人が豊富にいる点は、いまとても助かっています」と常石造船の奥村幸生社長。労働力不足が業界の課題となる中で、海外拠点の人材が強みになっている。「セブは昔から定続き

2025年4月2日

JR貨物、総合物流強化で輸送量増加へ、内航船の通年利用拡大を検討

 日本貨物鉄道(JR貨物)は3月31日、2025年度の事業計画を発表した。昨年の輪軸組み立て作業不正を踏まえ、作業記録の書き換えなど不適切事案の再発防止に取り組むとともに、安全基盤続き

2025年4月2日

2月の自動車輸出、3.0%増、2カ月連続プラス、北米向け1.7%増

 日本自動車工業会の集計による2025年2月の自動車輸出台数(新車、KD車を含む)は前年同月比3.0%増の36万794台で、2カ月連続の前年同月比プラスとなった。最大の仕向地の北米続き

2025年4月2日

【ログブック】尾坂拓也・モルガン・スタンレーMUFG証券調査統括本部株式調査部エグゼクティブディレクター

「海運を担当するのは中国バブルだった2004年頃からなので、もう20年になります」と話すモルガン・スタンレーMUFG証券調査統括本部株式調査部の尾坂拓也エグゼクティブディレクター。続き

2025年4月2日

JMU廣瀬社長、入社式あいさつ、「造船に成長の機会、世界に注目を」

 ジャパンマリンユナイテッド(JMU)は4月1日に入社式を行い、廣瀬崇社長は「JMUは成長の大きな機会に直面している。皆さんも絶えず世界の動きに注目し、われわれがどんな価値を提供す続き

2025年4月2日

ケイライン ロジスティックス、組織改正

(4月1日)  経営における監督と執行の分離をはかり、より迅速かつ機動性の高い業務執行体制を構築するため執行役員制度を導入する。

2025年4月2日

記者座談会/海運この1カ月<中>、歩み出す邦船のアンモニア燃料船、郵船の曳船お披露目、商船三井はケープなど整備

脱炭素燃料として注目を集めるアンモニア。将来の有望な輸送需要に邦船社は熱視線を送る。船社にとってアンモニアは運ぶだけでなく、使う対象でもある。日本郵船は昨年完成した商用として世界初続き

2025年4月2日

広船国際、70型半潜水式重量物船を受注、COSCOL向け9隻目

 中国船舶集団(CSSC)傘下の広船国際はこのほど、チャイナ・コスコ・シッピング・グループの多目的船・重量物船社COSCOシッピング・スペシャライズド・キャリアーズ(COSCOL:続き

2025年4月2日

明海グループ、役員異動

(6月下旬) ▼代表取締役専務取締役<海運担当>(専務取締役<海運担当>)藤川 仁 ▼取締役執行役員<関連事業担当>(執行役員<関連事業担当補佐>)長田 晋 ▼退任 取締役執続き

2025年4月2日

川崎汽船・五十嵐新社長が就任あいさつ、「勇気と情熱、アニマルスピリッツを」

 川崎汽船の五十嵐武宣新社長は1日、本社で就任あいさつを行った。持続的な成長に向け、変化への機敏な対応はもちろん、「変化を恐れず行動する勇気と情熱に加え、リスクと機会を冷静に見極め続き

2025年4月2日

【ログブック】朴竝槿・釜山港運労働組合委員長

「韓国と日本は最も隣接している国として緊密に協力してきました。港湾物流分野はその代表例で、今後もさらに緊密になるでしょう」と話すのは、釜山港運労働組合の朴竝槿委員長。「釜山港がグロ続き

2025年4月2日

中国港湾、24年は7%増の3.3億TEU、上位港で過去最高相次ぐ

 中国交通運輸部がまとめた、中国港湾における2024年通年(1~12月)のコンテナ取扱量は、前年比7.0%増の3億3200万TEUとなった。沿海港が7.2%増の2億9160万TEU続き

2025年4月2日

VLCC市況週間レポート(3月24~28日)、中東―極東、週平均WS61台に軟化

 中東―中国航路のVLCCスポット運賃市況は、マーケットレポートによると2025年第13週のWS(ワールドスケール)週平均が61.17となった。前週のWS64.92から軟化した。低続き

2025年4月2日

総合重工社長、入社式で新入社員に訓示、挑戦精神、困難に向かう姿勢…

 総合重工で1日、入社式が開催された。各社の社長あいさつでは、「挑戦の精神」「困難に直面してもあきらめない姿勢」を新入社員に期待する声が多かった。  三菱重工業の伊藤栄作社長は、続き

2025年4月2日

日本郵船、「NYKエナジー・オーシャン」始動、株式80%取得完了し子会社に

 ENEOSオーシャンの原油船以外の海運事業を承継する新会社NYKエナジー・オーシャン(NEO)が発足した。日本郵船は4月1日、新会社の株式の80%を取得し、NEOが発足したと同日続き

2025年4月2日

日本郵船、入社式で曽我社長、「物流止めない社会的使命は不変」

 日本郵船は4月1日に入社式を行い、曽我貴也社長が新卒・キャリア採用で入社した社員に対して、社会からの要請に応え、物流を止めないために活動してきた歴史を振り返り、「それこそが、“B続き

2025年4月2日

阪神国際港湾会社、地方港連携でモーダルシフト支援、農林水産物で新規補助も

 阪神国際港湾会社は1日から、2025年度の阪神港における集貨事業の募集を開始した。今年度は日本諸港利用促進事業を拡充し、モーダルシフト支援事業を新たに追加する。国内で陸送されてい続き