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該当記事:190,764件(9001~9020件表示)

2024年4月18日

アンモニア燃料実現へ今年が節目、実船竣工しルールも確定、焦点は供給確保に

 脱炭素時代の船舶用燃料の有力候補とされるアンモニアは、今年が実用化への大きなターニングポイントになる。技術面では今年、世界初のアンモニア燃料船が小型船分野で相次ぎ就航するほか、ア続き

2024年4月18日

商船三井、自動車船積載の新システム導入、日本貨物検数協会が開発

 商船三井は17日、自動車船内への積み込みエリア・台数の予定入力・実績確認ができるシステム「J-CARPS」(ジェーカープス)の利用を今月から開始したと発表した。同システムは商船三続き

2024年4月18日

MAN、1万台積み自動車船4隻にDF機関

 MANエナジーソリューションズ(MAN)は16日、LNG二元燃料の1万800台積み自動車船4隻に、二元燃料エンジン「MAN B&W 8S60ME-GI」4基を受注したと発表した。続き

2024年4月18日

【ログブック】宮島康一・住友重機械マリンエンジニアリング社長

洋上風力発電の浮体式構造物の製造を今後の軸として横須賀造船所で手掛ける方針に転換した住友重機械マリンエンジニアリング。「今後の市場規模や需要を検討した上で大きく舵を切りました。不透続き

2024年4月18日

ONE、日韓フィーダー2航路を改編、スケジュールの安定化へ

 オーシャン・ネットワーク・エクスプレス(ONE)は今月下旬から来月上旬にかけて、北陸・東北・北海道/釜山航路「HAS」と「BNX」を改編する。「HAS」で寄港していた秋田港を「B続き

2024年4月18日

内航DX討論会、船員不足に「抜本改革が必要」、Sea Japanで

 先週12日、海事展「Sea Japan2024」の展示会場で「内航DXの限界と可能性について徹底討論」と題したパネルディスカッションが開催された。デジタル化を背景とした配乗基準見続き

2024年4月18日

ジェンコ、エコノム氏提案への拒否促す、株主総会に向けレター公表

 ニューヨーク証券取引所に上場するドライバルク船社ジェンコ・シッピング・アンド・トレーディングは16日、同社株主に対し、ギリシャ船主ジョージ・エコノム氏が提案する取締役候補に反対し続き

2024年4月18日

【ログブック】キャロライン・ヤン/シンガポール船主協会会長

シンガポール船主協会(SSA)のキャロライン・ヤン会長は国際海事展「Sea Japan 2024」で行われた講演で、「シンガポール海事業界のユニークな点の1つは、海事産業と政府、労続き

2024年4月18日

インマルサット、サイバーリスク対応の重要性訴求、リスクベースのアプローチを

 英船陸通信大手インマルサットが今月10日〜12日に行われた国際海事展「Sea Japan 2024」でサイバーセキュリティに関するサービスについて積極的にPRを展開した。12日に続き

2024年4月18日

川崎港、23年は16%減の10.6万TEU、海上出入貨物も減少

 川崎市港湾局は16日、2023年通年(1〜12月)の港湾調査の速報値を公表した。川崎港の昨年の海上出入貨物量は、前年比7.8%減の6320万トンとなった。コンテナ取り扱い個数は外続き

2024年4月18日

海賊乗っ取りバルカー、船と乗組員解放

 複数の海外紙によると14日、ソマリア沖・インド洋で3月12日からソマリアの海賊に乗っ取られていた5万8000重量トン型ハンディマックス・バルカー“Abdullah”と乗組員23人続き

2024年4月18日

アングロ-イースタン、ユーロナブの船舶管理部門買収へ

 アングロ-イースタンはこのほど、ベルギー船社ユーロナブの船舶管理部門である「ユーロナブ・シップマネージメント・ヘラス」の売買に関して合意したと発表した。最終的な文書化と取締役会の続き

2024年4月18日

東京都港湾振興協会、オンライン配信で港湾施策紹介

 東京都港湾振興協会は15日から、会員向けに今年度の「東京都港湾局等事業説明会」のオンライン配信を開始した。東京港埠頭が同社の新たな経営戦略や今年度の事業概要を説明し、東京都港湾局続き

2024年4月18日

パナマ運河、通航枠、段階的に32枠に拡大、新パナマの喫水制限も引き上げ

 パナマ運河庁(ACP)は16日、段階的に一日あたりの通航枠を32枠まで拡大すると発表した。現在の一日あたりの通航枠は27枠。5月7~15日は閘門のメンテナンス作業のため一時的に通続き

2024年4月18日

鈴与メキシコ法人、グアナファト州シラオに新倉庫

 鈴与は16日、メキシコ現地法人のスズヨメキシコがグアナファト州シラオ市に新たな倉庫を稼働したと発表した。スズヨメキシコとして3拠点目となる。  シラオ倉庫は、主要高速道路から約続き

2024年4月18日

JMETS、唐津海上技術短期大学校が開校、全国規模で学生募集へ

 国立唐津海上技術短期大学校(航海専科)が開校し、8日に開校式と航海専科第1期生の入学式が行われた。海技教育機構(JMETS)が12日、発表した。前身は国立唐津海上技術学校で、今年続き

2024年4月18日

四日市港、2月は7%増

 四日市港管理組合が16日に発表した2月の外貿コンテナ取扱量(空コンテナ含む)は、前年同月比7.0%増の1万4088TEUだった。実入りコンテナは3.4%増の1万2850TEUで、続き

2024年4月18日

国交省、モーダルシフト推進補助

 国土交通省は16日、モーダルシフトなどを推進する事業への補助の募集を開始すると発表した。荷主と物流事業者などの物流関係者によって構成される協議会が対象で、モーダルシフトの場合は1続き

2024年4月18日

【青灯】“HANARIA”と若戸渡船

◆先日出張で懐かしい場所を訪れた。北九州市だ。海運業界では国際拠点港湾の北九州港を抱える港町として知られているが、記者が新卒で入社した会社の拠点があり、2年ほど暮らしていた街だ。勤続き

2024年4月17日

釜山発コンテナ運賃指標、米向け下落も各航路下げ止まりか

 韓国海洋振興公社(KOBC)が4月15日に公表した韓国・釜山発コンテナ船スポット運賃指標「KOBC Container Composite Index(KCCI)」は、米国向けが続き