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2013年9月9日
海賊対処護衛、3067隻に 国土交通省海事局によると、海賊対処法に基づく護衛対象船舶は同法に基づく護衛がアデン湾で開始された2009年７月28日から今年８月31日までに3067…続き
米国ＥＣＡで初の排ガス浄化装置 ノルウェー企業が供給、ＳＯｘ除去 ノルウェーのクリーン・マリンは４日、米国での排ガス規制に対応するため、同社製の排ガス浄化装置を搭載した船舶が初…続き
船首省エネ付加物、既存船に初 海技研／内海造船、「ステップ」を装着 海上技術安全研究所は６日、内海造船と共同で船首省エネ付加物「ステップ」を就航中の内航ＲＯＲＯ船に初めて装着し…続き
関西で外国人ＰＳＣ検査官５人が船上訓練 国土交通省近畿運輸局と神戸運輸監理部は９日から18日まで、ＰＳＣ（ポート・ステート・コントロール）検査官の研修「ＧＴＣ３」の一環で、外国…続き
基幹労連が結成10周年 都内で祝賀会、1500人集まる 造船・鉄鋼・非鉄の労組からなる基幹労連は６日、都内で結成10周年記念祝賀会を開催した。労働界や経済界から1500人が集ま…続き
内装設計などオークラ系に委託 三菱重工、アイーダ向け新造客船で 三菱重工業が建造中のアイーダ向け新造客船２隻で、ホテルオークラの子会社ホテルオークラスペースソリューションズ（Ｈ…続き
日舶工、海外市場開拓検討委が初会合 日本舶用工業会は２日、今年度事業で新設した海外市場開拓検討委員会の第１回会合を開催した。委員長には松井正昭副会長（マツイ名誉会長）が選任され…続き
2013年9月6日
内航フィーダー補助で新制度 東京港、集荷促進へ初の荷主向け助成 東京都港湾局は今月から、東京港と八戸・仙台塩釜の連携港２港との間のフィーダー航路を新規に利用する荷主に補助金を出…続き
発注残５隻、全船海外オペ向け 三徳船舶、ケミカル船以外に投資 国内船主大手、三徳船舶の多賀征志社長（写真）は本紙のインタビューに応じ、５隻の新造発注を決めたことを明らかにした。…続き
ジブチ訪問団、護衛艦を訪問 「気持ち新たに臨む」と水上部隊指揮官 日本船主協会と国際船員労務協会によるジブチ訪問団（朝倉次郎団長）は４日、アデン湾で商船護衛を行っている派遣海賊…続き
サノヤス、83型バルカー“Lord Star”竣工 サノヤス造船は４日、水島製造所で建造していた８万3000重量トン型バルカー“Lord S…続き
≪連載≫米シェール革命と海運④ 米石化復権、恩恵受けるケミカル船 次期船隊整備、物流変化どう読むか ＬＮＧ船、ＬＰＧ船とともに米シェール革命による輸送需要の増大が見込まれている…続き
名村造船、「受注残３年」堅持へ ２工場で34型バルク建造、規模で採算改善 名村造船所は３年分の受注残維持を目標に、営業活動を進める方針だ。名村建介社長が５日、記者会見で事業方針…続き
木材バルカーの大型化進む 38型まで、中国向け荷動き増加で 原木を輸送するバルカー（ロガー）の大型化が進んでいる。かつては２万8000重量トン前後が主流だったが、最近では３万3…続き
津波救命艇を受注、目標400艇 ＩＨＩ、アムテックで建造 ＩＨＩは５日、旭食品（高知市）から津波救命艇を１艇受注したと発表した。国土交通省四国運輸局からの委託を受けて開発。今年…続き
鶴丸海運、新倉庫が竣工 ひびきＣＴ直背後に拠点 鶴丸海運（本社＝北九州市若松区、鶴丸俊輔社長）が北九州港ひびきコンテナターミナル（ＣＴ）直背後地で建設を進めていた物流倉庫「ひび…続き
朝倉団長「安全が日本経済に直結」 船協／国船協、海賊対処活動「感謝の集い」 日本船主協会と国際船員労務協会によるジブチ訪問団は４日夕刻にジブチ市内のホテルで海賊対処活動についてい…続き
博多港、東暎の中国船が初入港 東暎海運（日本総代理店＝南星海運ジャパン）が博多・門司／上海・寧波航路に投入した395ＴＥＵ型船“Xiang Wang”（…続き
ウェスタン・バルク、年末に上場 船隊を180隻以上に拡大へ ノルウェーのバルカー船社ウェスタン・バルクは２日、オスロ証券取引所に今年末に上場する計画を明らかにした。拡大計画を実…続き
世界初の海洋温度差発電を開発 ＪＭＵ、浮体式・没水型にＮＫ概念承認 ジャパンマリンユナイテッド（ＪＭＵ）は佐賀大学と共同で、同大学の研究による「海洋温度差発電」を活用した世界で…続き
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