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2014年4月7日
13年は純利益13.4％増 ＰＳＡ 大手ターミナルオペレーター、ＰＳＡの2013年業績は、売上高が前年比3.3％増の46億4900万シンガポールドル（Ｓドル）、当期純利益が13…続き
多目的船市況は回復傾向へ ドゥルーリー 英国の海事コンサルタント、ドゥルーリーはこのほどまとめたレポートで、多目的船・重量物船マーケットは徐々に回復に向かうと見通した。これまで…続き
コンテナ貨物補助制度を継続 川崎港 川崎港は、海上コンテナ貨物の集荷を促進し、同港の利用を促進するため、今年度も「川崎港利用促進コンテナ貨物補助制度」を継続する。制度内容は昨年…続き
グリーン物流補助対象を募集 四日市港、４事業を継続 四日市港管理組合は2008年度から開始した「グリーン物流促進補助制度」を14年度も継続し、５月から補助対象事業を募集する。当…続き
横浜港の外貿コンテナ、５カ月ぶりプラス 横浜市港湾局が４日発表した横浜港の今年１月の外貿コンテナ取扱量（空コンテナ含む）は前年同月比1.1％増の20万403ＴＥＵだった。プラス…続き
ワンハイ、海峡地サービス開設 ワンハイラインズは今月下旬から香港・台湾／海峡地航路「ＭＨＴ」を開設すると発表した。 新サービスはワンハイが700ＴＥＵ型船２隻を投入する。寄港…続き
2014年4月4日
緊急避難港確保へ法的枠組みを アジア船主フォーラム航行安全・環境委 アジア船主フォーラム（ＡＳＦ）航行安全・環境委員会（ＳＮＥＣ）の第26回中間会合が先月21日にシンガポールで…続き
30隻視野に船隊拡充、海外向け増 アストモス・増田新社長 ＬＰＧ元売り大手アストモスエネルギーの増田宰・新社長（写真）は３日の記者情報交換会で、ＬＰＧの輸送手段となるＶＬＧＣ船…続き
13年度にバルカー10隻新造整備 ＮＹＫバルク・プロジェクト 日本郵船グループのＮＹＫバルク・プロジェクト貨物輸送（ＮＢＰ）は2013年度中にハンディバルカー計10隻の新造整備…続き
マースクの独走なお続く 海外コンテナ船社の13年業績 海外主要コンテナ船社の13年業績が出そろった。マースクラインが前年を大きく上回る15億ドルの最終利益を計上する一方、長引く…続き
輸出船引き合い、２月は11件 国内大手造船５社、船種の幅広く 本紙集計による今年２月の国内造船大手５社の輸出船引き合いは計11件だった。前年同月の実績を下回ったものの、２ケタ台…続き
（４月１日） ▼港湾局長（港湾局港湾経営部長）奥谷 丈 ▼港湾局港湾振興部長（港湾局港湾経営部担当部長）村田裕昭 ▼港湾局港湾経営部長（港湾局港湾振興部担当部長）小佐野晃 …続き
郵船クルーズ、新役員体制 （４月１日） ▼代表取締役社長 服部 浩＝新任 ▼取締役＜社外＞ 磯田裕治＝新任 ▼監査役＜非常勤＞ 森 亮介＝新任
ニューヨーク証取にＩＰＯ申請 キンタナ・シッピング ギリシャ船主キンタナ・シッピングはこのほど、ニューヨーク証券取引所への新規株式公開（ＩＰＯ）を申請した。ティッカーシンボルは…続き
Ｇ６の提携拡大も認可 ＦＭＣ ＦＭＣ（米国連邦海事委員会）は２日、Ｇ６アライアンスによるアジア／北米西岸航路および大西洋航路への提携拡大を認可したと発表した。認可は４月４日付で…続き
郵船商事、太陽光発電を稼働 北海道で２基目、年度内に３基 日本郵船グループの郵船商事が２日、北海道石狩市で出力２メガワット級の太陽光発電システムの稼働を開始した。日本郵船が発表…続き
揚子江船業、１万ＴＥＵ型４隻受注 シースパン向け、３月受注実績は計18隻 中国民営造船所の揚子江船業が新造船の受注を重ねている。同社はこのほど、カナダ船主シースパンから１万ＴＥ…続き
ターミナル事業で戦略的提携 マースク／中国海運、ゼーブルージュ港で マースクグループと中国海運グループはこのほど、ベルギー・ゼーブルージュ港のターミナル事業で戦略的提携を結んだ…続き
内海造船、フェリー“ブルーマーメイド”完工 内海造船は４日、せとうち海運向けに瀬戸田工場で建造していた8860総トン型旅客船兼自動車航送船“…続き
尾道造船と旭洋造船が技能五輪 技能向上に協力、「競技だと皆燃える」と両社長 尾道造船と旭洋造船が協力して、このほど「造船技能オリンピック」を共同で開催した。造船所が企業の枠を超…続き
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