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2013年12月4日
アンカー社、投資スタイルを多様化 定期用船増加でシンガポールに合弁設立 船舶投資ファンドの運営などを手掛けるアンカー・シップ・パートナーズが投資スタイルを多様化している。従来の裸…続き
Ｐベイスン、船隊整備を継続 日本荷主との10年契約開始 香港のハンディバルカー運航大手パシフィックベイスンのマッツ・バーグランドＣＥＯはこのほど本紙のインタビューに応じ、今後の…続き
≪連載≫邦船社の集荷戦略① 目指すは“使いやすい”船社 ＮＹＫコンテナライン・中井拓志社長 荷主企業の海外進出などを背景に、輸出入荷動きが伸び悩む日本の…続き
山縣記念財団、事務所移転 山縣記念財団は事務所を移転し、９日から新事務所で業務を開始する。 ▼新住所＝〒104-0032 東京都中央区八丁堀３-10-３ 正和ビル５階 ▼電話＝…続き
北米西岸・大西洋へ提携拡大 Ｇ６アライアンス、東西航路で計240隻運航 Ｇ６アライアンス（ＡＰＬ、ハパックロイド、現代商船、商船三井、日本郵船、ＯＯＣＬ）は来年第２四半期から、…続き
日中造船舶用関係者交流会を開催 日本舶用工業会 日本舶用工業会（日舶工）は２日、上海市内のオリエンタルリバーサイドホテルで日中造船舶用関係者の懇親・交流会を開催した。マリンテッ…続き
ペトロネットと新造ＬＮＧ船長契 邦船３社ら、17.3万立方㍍型現代に発注 インドのＬＮＧ輸入・販売会社、ペトロネットＬＮＧが実施したＬＮＧ船１隻の調達商談は、日本郵船／商船三井…続き
バラスト税制は検討項目に 自民税調小委で論議本格化 自民党の税制調査会は３日、自民党本部で小委員会を開催し、2014年度税制改正で国土交通省が創設を目指す「バラスト水処理装置の…続き
ＶＬ２＋１隻発注、納期16年 ＤＨＴ、海外船社の発注具体化 海外船社によるＶＬＣＣ発注が具体化している。ノルウェーのタンカー船社ＤＨＴホールディングスが韓国の現代重工業に30万…続き
今治造船が謝恩会「上昇の１年」 檜垣社長のホールインワン報告も 今治造船は２日、都内で謝恩忘年会を開催した。船主や商社、舶用メーカーなど400人近くが集まる盛大な会で、今治造船…続き
高麗海運、大型新造船が東京初入港 高麗海運（日本総代理店＝高麗海運ジャパン）の新造船“Sunny Iris”（1048ＴＥＵ型）が３日、東京港に初入港し…続き
港運労使、年末年始例外荷役を実施 日本港運協会と全国港湾労働組合連合会・全日本港湾運輸労働組合同盟は、年末年始例外荷役を今年度も実施することで合意した。先月27日の労使政策委員…続き
旭海運の鉱石船でＣＯ２排出検証 ＮＫ、ＩＭＯ規制と18年のＥＵ規制に対応 日本海事協会（ＮＫ）は３日、旭海運に対し、同社が所有する鉱石運搬船“GREAT SUNRI…続き
マリア・ツァコス財団と協力合意 ＮＫ、調査研究プロジェクトも 日本海事協会（ＮＫ）は３日、ギリシャのＮＧＯ（非政府組織）マリア・ツァコス財団と海事調査と環境保全に重点を置いた共同…続き
船級登録２億2000万総トン達成 ＮＫ 日本海事協会（ＮＫ）は２日、船級登録船の合計が２億2000万総トンを超えたと発表した。11月末現在で登録船数は8511隻・２億2021万…続き
2013年12月3日
コスト競争力、アジアトップ水準 邦船のコンテナ船事業、コスト対策・円安で体質改善 邦船３社コンテナ船事業の収益力が高まってきている。市況低迷で黒字定着には至っていないが、不況下…続き
ブラジルの造船人材育成を支援 ＪＩＣＡが合意、日本造船の進出先中心に 国際協力機構（ＪＩＣＡ）はこのほど、ブラジルでの造船・海洋の人材育成プロジェクトでブラジルの開発商工省（Ｍ…続き
比国向け支援物資輸送に協力 商船三井、神戸港から輸送 商船三井はこのほど、兵庫県によるフィリピン政府向け救援物資提供に当たり、コンテナ船による無償輸送を実施した。 兵庫県によ…続き
備え怠らず、長期的な関係重視 呉船主、「喜望峰の会」座談会 「長期的な関係を重視して経営していく」「次の円高への備えを怠らない」―。広島県呉市の船主親睦団体「喜望峰の会」が主催…続き
ケープ市況急騰、採算点回復 中小型船続伸でドライ全面高 ケープサイズ・バルカーのスポット用船料が大幅に続伸。英ボルチック・エクスチェンジが公表している同船型の主要４航路平均用船…続き
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