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2014年1月17日
1984年（昭和59年）春、記者は前に所属していた会社を辞めた。辞めざるを得なかったというのが本当で、次の就職の当てはまったくなかった。東京から関西に異動を命ぜられ、そのまま失職…続き
2014年のＶＬＣＣ市況について邦船社や海運ブローカーの予測は、13年の基準運賃をベースとして平均で「ＷＳ50～55」が大勢だ。「船腹供給量が減速航海で調整されている状況は変わら…続き
2014年1月16日
古野電気、組織変更 （１月16日） ▼社長直轄の安全保障輸出管理本部の下に安全保障輸出管理室を新設する。
ハンディバルカー４隻新造整備 ＮＢＰ、合併効果ねらい一部特別仕様 日本郵船グループのＮＹＫバルク・プロジェクト貨物輸送（ＮＢＰ）はこのほど、既存船のリプレースを目的にハンディバ…続き
５年間で建造能力1000万重量トン圧縮 江蘇省、中国初の生産抑制目標 【上海支局】現地の報道によると、中国江蘇省政府は、省内の新造船建造能力を今後５年間で計1000万重量トン減…続き
1.1万立方㍍型ＬＰＧ船の整備加速 エピック、旭洋に２隻追加発注 加圧式小型ＬＰＧ船事業を展開するシンガポール船社エピック・ガスが日本の造船所への新造発注を重ねている。同社は1…続き
米ＣＴ子会社の株式49％売却へ 商船三井、カナダ投資会社と交渉中 商船三井は米国のターミナル子会社「トラパック（ＴｒａＰａｃ）」の株式49％の売却に向け、カナダの投資会社ブルッ…続き
マン島船籍、船腹量14位に浮上、シンガポールなどにも伸び 世界の船籍別船腹量でマン島がドイツを抜いて14位に浮上した。マン島政府がこのほど発表した。同船籍の船腹量がドイツを上回…続き
護衛対象船舶、昨年末で3189隻 国交省 2009年７月に施行された海賊対処法を受けてアデン湾で始まった護衛活動の対象船舶が、昨年までに3189隻になった。国土交通省が15日発…続き
７社提携でサービス合理化 アジア／インド西岸、投入船腹量は維持 ＡＰＬ、マースクライン、ＯＯＣＬ、ＣＭＡ－ＣＧＭ、エミレーツ・シッピング・ライン、ハンブルク・シュド、ＲＣＬの７…続き
中小造船「設計力充実が重要」 海事振興勉強会で中小型造工・井上専務 海事振興連盟（衛藤征士郎会長）が主催する第92回勉強会が15日、都内の海運ビルで開催され、日本中小型造船工業…続き
ＬＮＧ船３隻を直接運営 ステナバルク、投資機会探る スウェーデン船社ステナバルクは今月１日付で関連会社のステナＬＮＧからＬＮＧ船３隻を引き継ぎ、これらのオペレーション、船舶管理…続き
（１月16日） ▼代表取締役社長＜安全保障輸出管理本部長特定輸出申告最高責任者＞古野幸男 ▼船舶機器事業部長 常務取締役・小池宗之
外航タンカー管理を外部委託 米ＯＳＧ、Ｖシップスに 経営再建中の米タンカー大手ＯＳＧは13日、船舶管理を世界最大の船舶管理会社Ｖシップスに外部委託する計画を明らかにした。裁判所…続き
日本の海民テーマに海洋フォーラム 海洋政策研究財団は29日、「日本の海民―列島をめぐる海のネットワーク」と題して第108回海洋フォーラムを開催する。海辺で生活する人々を長年調査…続き
ＣＳＢＣ建造のＬ型第３船竣工 エバーグリーン エバーグリーンラインは10日、台湾国際造船（ＣＳＢＣ）の高雄造船所で「Ｌ型」コンテナ船「Ever Lucid」（8508ＴＥＵ型）…続き
9200ＴＥＵ型２隻追加受注 現代重工、ギリシャ船主から 海外からの情報によると、現代重工はギリシャ船主オーシャンバルク・グループから9200ＴＥＵ型コンテナ船２隻を追加受注し…続き
海保庁、日印長官級会合で海賊対策意見交換 海上保安庁の佐藤雄二長官は13日、インド・ニューデリーでインド沿岸警備隊のタプリヤル長官と長官級会合を行い、同国近海におけるソマリア海…続き
ＬＮＧ燃料フェリー受注 ＳＴＸ欧州、仏ブルターニュから ＳＴＸフランスは14日、フランスのブルターニュ・フェリーからＬＮＧ燃料に対応した2600人乗りフェリーを受注したと発表し…続き
東京で海事立国フォーラム 日本海事センターは２月７日に「第15回海事立国フォーラムin東京2014」を開催する。国土交通省が後援する。 テーマは「未来を拓く海事行政と今後の日…続き
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