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2024年12月3日
(2025年1月1日) ▼代表取締役社長<CEO、企画管理部担当>柴田憲一=新任 ▼取締役執行役員<CCO、営業部・技術部・環境安全管理グループ担当>船津 勇 ▼同<CTO、…続き
11月29日に竣工した井本商運の新造内航コンテナ船“かこ”(1000TEU型)に、ターボシステムズユナイテッド(TSU)が提供するアクセラロンのデジタルソ…続き
2025年1月1日から適用されるタンカーの基準運賃「WS(ワールドスケール)フラットレート」が決定した。VLCCの中東ラスタヌラ積み千葉向けの基準運賃は前年比1%減とほぼ横ばいの…続き
政府は11月29日、2024年度補正予算案を閣議決定した。国土交通省関係では2兆2478億円を計上した。海事関係では、海事産業の競争力強化・生産性向上のための予算で非公共事業費と…続き
川崎汽船は2日、フィリピンにおけるビジネスパートナーであるライオマーマネジメント社とともに、フィリピンのパサイ市で建設されている海洋博物館「ムゼオ・デル・ガレオン」のスポンサー企…続き
▼代表取締役社長<海運セグメントCEO>神原宏達 ▼専務取締役<船隊企画・資機材輸送部>佐藤尚英 ▼同<傭船営業部>伊藤篤夫 ▼常務取締役<財務・経理部、海運セグメント財務担…続き
ロンドン市場のケープサイズ・バルカー主要航路平均用船料の11月29日付は、前週末比4092ドル安い1万7686ドルだった。3週ぶりに2万ドルを下回った。ブラジルやギニアから中国向…続き
MSCグループは11月28日、ドイツ・ハンブルクのターミナルオペレーターであるHHLAの株式取得を完了したと発表した。ハンブルク市とMSCグループが合弁会社を設立し、HHLAを傘…続き
中国民営の江蘇海通海洋工程が6万4000重量トン型バルカーの受注を拡大している。江蘇海通海洋工程は、同国船社の寧波海運から64型バルカー4隻を受注した。寧波海運が同日発表した。4…続き
三井E&S DUはこのほど、三菱造船から、トヨフジ海運と福寿船舶向けに三菱造船が建造するメタノール燃料RORO船2隻に、新開発機関「DU-WinGD 7X52DF-M-S1.0」…続き
日本郵船とその関連会社クヌッツェン・エヌワイケイ・カーボン・キャリアーズ(KNCC)は2日、日本シップヤード(NSY)と、KNCCの独自技術「LCO2-EPカーゴタンク」を基に、…続き
(11月27日) ▼代表取締役副社長(代表取締役副社長)飯田直文 ▼取締役副社長(取締役副社長)浅井伸祐 ▼専務取締役(専務取締役)西ヶ谷嘉明 ▼専務取締役(専務取締役)堀…続き
井本商運が旭洋造船で建造した内航最大クラスとなる1000TEU型新造コンテナ船“かこ”は、省エネ性能が高い、内航のフィーダー輸送に最適化された船となる。これまでの井本商運の100…続き
アジア発欧州・地中海向けのコンテナ運賃が上昇した。上海航運交易所がまとめるコンテナ運賃指標SCFIによると、11月29日時点の上海発欧州向けのスポット運賃は前週比22.5%増の3…続き
日本郵船は2日、サムスン重工業(SHI)へ発注していた液化天然ガス(LNG)運搬船“QUEST KIRISHIMA”がSHI巨済造船所で竣工したと発表した。同船は、九州電力の10…続き
三井E&S造船らの中国合弁造船所、江蘇揚子三井造船有限公司(YAMIC)は11月27日、日本の船主向けに建造していた6万6000重量トン型バルカー“UM MINATO”を引き渡し…続き
下関市はこのほど、韓国の釜山で下関港韓国釜山セミナーを開催した。下関港は韓国との間に国際定期フェリー航路やコンテナ航路を有している。今回、セミナーを通じて韓国国内の企業に下関港が…続き
◆海事関係の人材の確保・育成が課題となる中で、米国においても海事関係の大学への対策が講じられているようだ。米国の西部で唯一といわれるカリフォルニア海事大学を強化するための計画が、州…続き
2024年12月2日
(2025年2月1日) ▼燃料グループ燃料戦略チーム長(燃料グループ燃料戦略チーム)松浦和弘
TMI総合法律事務所が日本の大手総合法律事務所で唯一の海事専門チーム発足から10周年を迎えた。これを記念して業界関係者を招いて開催したパーティーで、長田旬平弁護士は同チームの歩みを…続き
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