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2014年10月31日
ケープサイズ市況続伸、2.5万ドル台に 英ボルチック・エクスチェンジが公表するケープサイズ・バルカーの主要航路平均用船料の29日付は９営業日続伸し、前日比1045ドル高い日建て…続き
利便性向上で国際Ｔ／Ｓ急増 清水港、都内で利用促進セミナー開催 清水港ポートセールス実行委員会は29日、都内のホテルで「首都圏清水港セミナー」を開催した。荷主や船社、物流企業関…続き
関西国際物流戦略チーム、阪神港の利用促進事業を募集 産官学で構成する関西国際物流戦略チーム（本部長＝森詳介・関西経済連合会会長）は30日、阪神港を利用した物流サービスの企画を募…続き
ニューヨークのマンハッタン島は西のハドソン川、北のハーレム川、東のイーストリバー、南のニューヨーク湾にぐるり囲まれた、まさしく島だった。船で周遊することができる。だいたいの地理は…続き
―海運・船員の最前線で 国際船員労務協会（IMMAJ）は1984年に船員配乗会社11社が集って前身の国際船員協会として産声を上げ た。それから今年で30年。2004年に現在のか…続き
2014年10月30日
瀬戸内海観光の活性化へ、宮島で会議 西日本の地方運輸局５局で構成する「瀬戸内海観光連携推進会議」は31日、第２回会議を広島県廿日市市の宮島で開催する。今年度の取り組み状況と来年…続き
ラウンドユース実務や利用事例を紹介 京浜港コンテナマッチングセミナー 京浜港物流高度化推進協議会は29日、輸出入のコンテナマッチングの促進に向けて「京浜港コンテナマッチングセミ…続き
パナマックス１年物が１万ドル 期間用船市場、先高観から活発化 中型バルカーの期間用船が活発化し、用船料も上昇している。マーケット・レポートによると、フランス電力ＥＤＦが2011…続き
国内造船、規制見据え商談進める 大幅なコスト増は不可避、船主は様子見 新造船市場の停滞が続く中、日本の造船所は来年の大型規制の影響を見据えて、規制適用前の契約での新造交渉を進め…続き
サノヤス、新82型バルカーの２番船竣工 サノヤス造船は23日、水島製造所で建造していた８万2000重量トン型“Santa Regina”の命名・引渡式を…続き
川崎重工、今期船舶営業益20億円に 上方修正、円安効果で黒字転換へ 川崎重工業は29日、2015年３月期の船舶海洋部門の連結営業利益を従来予想の収支均衡（利益ゼロ）から20億円…続き
輸出在来貨物の集荷体制強化 第一中央ロジスティクス 第一中央汽船の子会社で、グループの集荷営業を担う第一中央ロジスティクスが日本出し一般在来貨物（ブレークバルク）の営業体制を強…続き
名村造船、250型鉄鉱石運搬船竣工 名村造船は29日、伊万里事務所で建造していたMOL CAPE (SINGAPORE) PTE. LTD.向け25万重量トン型鉄鉱石運搬船&l…続き
上海で低温倉庫の庫腹拡大 三井物産 三井物産は、中国・上海で低温倉庫の庫腹を拡大している。上海市政府傘下の総合サービス大手・錦江グループと手掛ける冷蔵・冷凍物流事業で、日系スー…続き
空気潤滑採用バルクでＣＯ２ 27％減 三菱重工、大島建造船で目標上回る成果 三菱重工業は29日、「三菱空気潤滑システム（ＭＡＬＳ）」を採用した新型のバルカーで、二酸化炭素（ＣＯ…続き
名門大洋フェリー、「ママ」向けキャンペーン 名門大洋フェリーは12月10日～来年３月31日、小学生以下の子ども連れの母親を対象に料金割引などを行う「ママ得キャンペーン」を実施す…続き
北米発マニラ向けサーチャージ引き上げ マースクライン マースクラインは、米国およびカナダ発フィリピン・マニラ港向けのコンテナ貨物を対象に、11月から混雑サーチャージの課徴額を倍…続き
空気潤滑システム船にＥＥＤＩ ＮＫが世界初鑑定、革新技術考慮し算出 日本海事協会（ＮＫ）は29日、空気潤滑システムを搭載した船舶に、世界で初めてエネルギー効率設計指標（ＥＥＤＩ…続き
環日本海経済研究所、大阪・東京で輸送実験報告会 環日本海経済研究所（ＥＲＩＮＡ）は11月12日に大阪市内、13日に都内で「中国黒龍江省／ロシア沿海地方／日本複合一貫輸送ルート利…続き
主要航路平均が採算水準に ケープサイズ市況 英ボルチック・エクスチェンジが公表しているケープサイズ主要航路平均用船料は28日、前日比3773ドル高い日建て２万4761ドルを付け…続き
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