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2024年6月24日
韓国・釜山港の5月のコンテナ取扱量は、前年同月比5.4%増の209万7795TEUと好調に推移した。輸出は1.9%減の46万6516TEU、輸入は2.2%減の46万671TEUと…続き
日本中小型造船工業会の新会長に就任した福岡造船の田中敬二会長(写真右)は20日の総会後に記者会見し、本紙既報のとおり、就任の抱負や今後の事業方針などを説明した。新燃料をはじめとし…続き
「水素協議会の共同議長を務めていたときに世界中を回って聞いてみたところ、今後3〜5年のスパンではまずはアンモニアという流れを感じました」と日本造船工業会の金花芳則会長。「日本の造船…続き
(6月24日) ▼大臣官房付・即日辞職<海外交通・都市開発事業支援機構>(近畿運輸局長)日笠弥三郎 ▼近畿運輸局長(総合政策局次長)岩城宏幸 ▼総合政策局次長(運輸総合研究所…続き
海洋産業研究・振興協会は21日「洋上風力人材育成推進協議会(ECOWIND)」を立ち上げる旨の覚書を締結したと発表した。洋上風力産業の成長を人材育成の観点から支援する目的で、経済…続き
日本海運貨物取扱業会は21日、横浜市内で第77期定時総会を開催した。2024年度事業計画や予算、役員改選などにかかる議案を承認した。役員改選では、新会長に飯塚利信副会長(内外日東…続き
日本郵船グループでドライバルク船・自動車船の船主業を手掛ける三菱鉱石輸送は21日、12日に開催した取締役会で小笠原和夫社長が退任して後任社長に元日本郵船常務執行役員の浦上宏一(う…続き
メタノール燃料船の需要が拡大する中、赤阪鐵工所は、低速4ストロークメタノールDF(二元燃料)エンジンの開発を進めている。2024年度中に試験運転設備を新設し、26年中旬の商用機完…続き
シップブローカー世界最大手のクラークソンズは先月、都内のバーベキュー施設を併設したアーバンリゾート「キラナガーデン豊洲」で懇親パーティーを開催。まだ明るい午後5時に開会し、日が暮れ…続き
日本海事センターが21日に発表したCTS(Container Trades Statistics)に基づく、2024年4月のアジア16カ国・地域発欧州53カ国・地域向け西航コンテ…続き
八馬汽船は21日、代表取締役社長に篠崎宏次専務が就任するトップ人事を発表した。同日開催した定時株主総会と取締役会で決定した。酒井隆司社長は相談役に就任した。 新役員体制は次のと…続き
日本海事センターが21日に発表した、2024年5月のアジア18カ国・地域発米国向け東航コンテナ荷動きは前年同月比8.5%増の167万1368TEUだった。8カ月連続でプラスとなっ…続き
中東/中国航路のVLCCスポット運賃市況の軟化が続いている。マーケットレポートによると、20日付でWS(ワールドスケール)は49.9となり、今年最低値を更新した。低硫黄油(VLS…続き
広島港でコンテナ物流機能の強化に向けた取り組みが加速する。マツダが所有する海田地区のKDセンターを広島県が取得し、公共ふ頭用地を拡張する。これにより、国際フィーダー機能を強化する…続き
インド現地紙は19日、同国石炭省が2025年度までに石炭の輸入ゼロを目指していると報じた。国内炭の増産で輸入量が減少すれば、インド向けに原料炭や一般炭を輸送するバルカーの船腹需要…続き
政府は21日、今年度のデジタル社会の実現に向けた重点計画を閣議決定した。海事関係では、海事行政のデジタルトランスフォーメーション(DX)を推進する方針が盛り込まれた。海事行政情報…続き
神戸市港湾局によると、神戸港の2024年4月分の外貿コンテナ取扱量(空コンテナ含む、速報値)は前年同月比4.2%増の18万9854TEUと6カ月ぶりにプラスとなった。内訳は輸出が…続き
MSCは8月から、新たなアジア/メキシコ間のコンテナ航路「Dhalia」を開始する。中国南部からメキシコ向けのコンテナ輸送需要に応える。また併せて、アジア/メキシコ航路「Mexi…続き
◆米ニューヨーク市で海に面し、複合一貫輸送施設としての活用を企図した用地となっているサウス・ブルックリン・マリンターミナルで、洋上風力発電設備の新設プロジェクトに対応した陸上拠点と…続き
2024年6月21日
商船三井はこのほど「商船三井グループ 安全ビジョン」を策定した。海運業に加えて非海運業を強化する中、広がる事業領域を網羅し、グループ全体の安全水準を一段と高める。安全運航本部長と…続き
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