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該当記事:192,399件(841~860件表示)

2025年6月18日

日舶工、神戸大で「舶用工業説明会」開催

 日本舶用工業会(日舶工)は6日、神戸大学深江キャンパスで、「舶用工業説明会」を実施した。同大学海洋政策科学部の2、3年生を中心に、過去最大となる約220人の学生が参加した。  続き

2025年6月18日

CMA-CGM、エジプトで内陸輸送サービス

 CMA-CGMは12日、エジプトの主要港湾と内陸部を結ぶ輸送サービスを開始したと発表した。オクトーバー・ドライ・ポート(ODP)と、カイロの大都市圏や工業・物流地区を結ぶ鉄道輸送続き

2025年6月18日

米国発アジア向けコンテナ、4月は2%減の49万TEU、データマイン調べ

 米国のデカルト・データマインが16日に公表した統計によると、2025年4月の米国発アジア10カ国・地域向けコンテナ輸送量は、前年同月比1.7%減の49万3507TEUとなった。中続き

2025年6月18日

横浜市、低炭素燃料船の利用拡大へ要望、国の26年度予算編成で

 横浜市は16日、政府の2026年度予算編成に向け、国の制度および予算に関する提案・要望をとりまとめた。港湾関係では、国際コンテナ戦略港湾の取り組みで、本牧ふ頭D5コンテナターミナ続き

2025年6月18日

四日市港、4月コンテナは6%減

 四日市港管理組合が13日に発表した4月の外貿コンテナ取扱量(空コンテナ含む)は、前年同月比5.9%減の1万3529TEUだった。実入り輸出が14.5%減の6104TEU、実入り輸続き

2025年6月18日

清水港、5月は3%増3.6万TEU

 静岡県清水港管理局がこのほど公表した、清水港の5月の外貿コンテナ取扱量は前年同月比3.3%増の3万5958TEUだった。3カ月連続でプラスとなった。内訳は輸出が4.5%増の1万8続き

2025年6月18日

【青灯】人口減少社会にエールを

◆最近、地元で一番大きなホテル内のレストランが閉店や休業となっているのを知った。ホテル内にあるだけあって値段は高く、記念日でもなければ使う機会もない店だったがなくなってしまうと寂し続き

2025年6月17日

乾汽船・乾康之社長に聞く、今年中に船隊整備で指針

 ハンディバルカー船社乾汽船の乾康之社長は、船隊整備の指針を定めることを今年最大のテーマだと言う。乾社長は本紙のインタビューで、船腹調達の選択肢として燃費性能の高い重油焚き船の新造続き

2025年6月17日

【ログブック】稲田雅裕・国土交通省港湾局長

国土交通省港湾局は9日、新たに「広域港湾BCP策定ガイドライン」と「港湾BCP策定ガイドライン(改訂版)」を公表した。国交省港湾局の稲田雅裕局長は「大規模災害が発生するたびに何かし続き

2025年6月17日

《連載》シップリサイクル⑤、BIMCOのヤンセンス氏に聞く、業界横断アライアンスで課題に対応

 ボルチック国際海運協議会(=BIMCO、本部:デンマーク)は昨年「シップリサイクリング・アライアンス」を発足した。メンバーは各国の船舶解撤業界団体、船舶解撤ヤード、解撤船買取業者続き

2025年6月17日

デジタル重点計画、港湾技術開発制度で今年度目標9件、港湾DX加速

 政府は13日、「デジタル社会の実現に向けた重点計画」を閣議決定したと発表した。港湾関係では、サイバーポートによる生産性の向上や「ヒトを支援するAIターミナル」の実現に向けた取り組続き

2025年6月17日

函館どつく、新役員体制

(6月13日) ▼取締役会長<取締役会議長(非常勤)>名村建彦 ▼代表取締役社長<最高経営責任者、執行役員会議長>服部 誠 ▼代表取締役<非常勤>名村建介 ▼取締役兼常務執続き

2025年6月17日

仏オーシャンウイングス、シャリットCEOに聞く、「環境規制要件に対応する随一の即効的な手段に」

 硬翼帆式の風力補助推進装置を手掛ける仏のオーシャンウィングス社のエマニュエル・シャリットCEOがこのほど、本紙インタビューに応じた。4月の国際海事機関(IMO)の第83回海洋環境続き

2025年6月17日

【ログブック】西成活裕・東京大学大学院工学系研究科教授

「簡素で滑らかな物流の実現には、全体最適がキーワードになってきます」と語るのは、東京大学大学院工学系研究科の西成活裕教授。2030年度に向けた総合物流施策大綱に関する検討会で、来年続き

2025年6月17日

東京港埠頭、新社長に郵船出身の丸山氏、服部社長は特別顧問

 東京港埠頭会社は16日、次期社長に日本郵船の丸山英聡常勤顧問を充てる人事を決めたと発表した。服部浩社長は特別顧問に就任する。27日に開催予定の株主総会後の取締役会で正式に決定し、続き

2025年6月17日

ドライバルク市況週間レポート(6月9日~13日)、ケープ3週続伸、9カ月ぶり3万ドル台

 ケープサイズ・バルカー主要5航路平均用船料の13日付は、前週末比7294ドル高い3万866ドルだった。3週続伸し、昨年9月以来約9カ月ぶりに3万ドルを超えた。前週に引き続き、ブラ続き

2025年6月17日

マリンエンジ賞に“HANARIA”、初のシップオブザイヤーとのダブル受賞

 日本マリンエンジニアリング学会が主催する「マリンエンジニアリング・オブ・ザ・イヤー(土光記念賞)2024」に、水素燃料旅客船“HANARIA”が選ばれた。本船は日本船舶海洋工学会続き

2025年6月17日

日本郵船、「横浜うみ博」で自動車船・タグ乗船体験

 日本郵船グループは7月12~13日に横浜市で開催予定の「うみ博2025」で自動車専用船の船内見学、タグボートの乗船体験、操船シミュレータ体験会を無料で実施する。同社の航海士・機関続き

2025年6月17日

日本郵船・鈴木康修総務本部長に聞く、「ジェンダー/グローバル/マリン」施策進捗

 日本郵船の総務本部長に4月1日付で就任した鈴木康修常務執行役員は本紙インタビューで、従来から取り組むCX(コーポレートトランスフォーメーション)にガバナンス(企業統治)の視点も入続き

2025年6月17日

香港カラベル、パシフィックベイスンの筆頭株主に、保有比率13.22%

 船舶管理業大手フリート・マネージメントを擁する香港のカラベル・グループは13日までに、子会社を通じた香港のハンディバルカー運航大手パシフィックベイスンへの出資比率を13.22%に続き