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2014年3月27日
チップ輸入量が増加基調 １～２月は15％増、円安など寄与 日本の製紙用木材チップ輸入量が増加基調で推移している。日本製紙連合会がこのほど発表した２月の輸入パルプ材集荷量（速報値…続き
15年度に港湾計画改定へ 那覇港長期構想検討委が会合 那覇港長期構想検討委員会は25日、第２回委員会を那覇市内で開催し、港湾計画の改定に向けて那覇港の将来像などを議論した。今回…続き
スエズ型タンカー最大４隻受注 現代重工、ギリシャ船主から 海外紙によると、韓国の現代重工業は、ギリシャ船主Ｃ.Ｍ.レモスからスエズマックス・タンカー２隻プラス・オプション２隻を…続き
さんふらわあ、東九州道開通でモニター募集 フェリーさんふらわあは東九州自動車道の日向ＩＣ／都農ＩＣ間の開通を記念し、同自動車道を利用する乗船モニターを募集している。募集期間は４…続き
海技研、横浜国立大と提携 連携講座で海事分野の教育・研究強化 海上技術安全研究所と横浜国立大学は26日、「教育研究についての連携・協力に関する協定書」を締結したと発表した。連携…続き
船舶管理子会社業務を本体統合 旭タンカー 旭タンカーは４月１日から、子会社の旭マリンが実施してきた船舶管理業務を本体に統合する。25日発表した。船員の確保・育成、船舶管理能力の…続き
ウイトコ社長、越進出22年を語る 神戸港・東南アジア物流講演会 神戸市は25日、「神戸港・東南アジア物流講演会」を開催した。ベトナム進出22年を数えるウイトコ㈱の中田晴久社長が…続き
（６月27日） ▼退任 代表取締役専務・小嵐敏男＝常勤技術顧問に就任予定 ▼同 同・中西眞誠＝顧問に就任予定 ▼同 常務取締役＜TNKC-ROHQ Director、Exec…続き
ヴァーレマックス、30隻竣工 これまでに5600万トン輸送 ブラジル資源大手ヴァーレが整備を進める38～40万重量トン級鉱石船隊「ヴァーレマックス」は、2011年の第１船竣工か…続き
上海で大型倉庫第２期を検討 中国日通、貴陽、鄭州など内陸保税拠点強化 日本通運の和田貴志常務執行役員東アジア地域総括（日通国際物流＜中国＞董事長）と須藤信也日通国際物流＜中国＞…続き
ＪＸ、マレーシアからＬＮＧ年38万トン購入 ＪＸ日鉱日石エネルギーはこのほど、マレーシアＬＮＧ社とＬＮＧの売買契約を締結したと発表した。2015年から10年間にわたり、年間38…続き
インド・グルガオンの倉庫拡張 商船三井 商船三井は26日、インド現地法人のMitsui O.S.K.Lines(India)Pvt.Ltd.を通じて今年２月、ニューデリー近郊グ…続き
13年は純利益７億ドル コスコ・パシフィック、株式売却益で大幅増益 コスコグループのターミナル運営会社、コスコ・パシフィックの2013年業績は売上高が前年比8.6％増の７億98…続き
メルカトール、初のＶＬＧＣ買船 インド船社メルカトールはこのほど1992年建造の大型ＬＰＧ船（ＶＬＧＣ）１隻を買船したと発表した。同社船隊リストによると、船名は“M…続き
13年は減収増益 ＤＰワールド 大手ターミナルオペレーター、ドバイ・ポーツ・ワールド（ＤＰワールド）の2013年業績は、売上高が1.5％減の30億7300万ドルとなったものの、…続き
2014年3月26日
新規分野のリスクが顕在化 三菱重工の客船赤字、国内造船業で事業再検証も 三菱重工業が建造中の客船２隻で600億円の特別損失を計上することになったが、三菱重工のみならず、日本の造…続き
職場復帰法案にらみ改善の兆し バンクーバー港ストライキ カナダ・バンクーバー港で続いているトラック運転手によるストライキが一部改善の兆しを見せ始めている。ブリティッシュ・コロン…続き
ＶＬＧＣ発注、新造３隻に アストモス、新パナマ運河対応 ＬＰＧ元売大手のアストモスエネルギーは25日、大型ＬＰＧ船（ＶＬＧＣ）１隻を三菱重工業に新造発注したと発表した。自社保有…続き
継続的にアジア船主の意見発信 ＡＳＦシップリサイクリング委・第17回中間会合 日本船主協会は25日、中国・大連で19日開催されたアジア船主フォーラム（ＡＳＦ）シップリサイクリン…続き
（４月１日） ▼船舶造修本部担当 取締役専務執行役員・古浦孝一郎 ▼経営企画統括本部長・業務財務本部担当 専務執行役員・藤原一志 ▼専務執行役員、技術設計・技術開発統括 取締…続き
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