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2024年5月10日
2年ぶりの国際海事展「Sea Japan」は活況に沸いた。新燃料関連やデータ・デジタル関連の新技術・製品が多数紹介され、「技術見本市」としての位置づけがより強まったほか、港湾やオ…続き
内航ミライ研究会(内研)の活動から誕生した「株式会社SIM-SHIP」。同社の浦山秀大社長(雄和海運代表取締役)は次世代コンセプトシップ「SIM-SHIP」の量産化について、「個…続き
全米小売業協会(NRF)とハケット・アソシエイツは8日、米国主要港における主力コンテナ貨物の1つである小売り関連の輸入コンテナ取り扱い実績と最新予想を公表した。今年3月の米国主要…続き
主要邦船社の不定期専用船部門の2024年度業績予想は、前期に続き自動車船とエネルギー(タンカー、ガス船など)の好調が見込まれている。前期は減益だったドライバルクも市況上昇によって…続き
相浦機械は、業界全体の課題である人手不足に対応すべく、荷役作業者の負荷低減を実現するチップクレーンの自動運転装置の開発や、同社製機械のメンテナンス作業の負荷低減に向けた検討などを…続き
オドフェルは1~3月期決算発表で、紅海情勢による輸送ルートの変更やパナマ運河の通航制限に伴い航路のトンマイルが大幅に伸長し輸送貨物量が減少したと言及。ハラルド・フォットランドCEO…続き
ロンドン市場のバルカー主要航路平均用船料の2024年4月の平均値は、ケープサイズが前月比1万1211ドル安い2万34ドルと大幅に下落した。3月26日に発生した米国東岸ボルチモア港…続き
四国ドック(香川県高松市)は7日、四国フェリー(香川県高松市)向けに建造していた1360総トン型フェリー“第三しようどしま丸”の命名・進水式を開催した。2024年10月に高松/小…続き
主要コンテナ船社がメキシコ発着のコンテナ航路を拡充している。コスコとOOCLが今月からアジア/メキシコ航路「WSA5/TLP5」を開始したほか、CMA-CGMもアジアとメキシコの…続き
日本郵船とMTIは9日、スマートデザイン社と共同で、船舶建造の初期設計段階に3D(三次元)モデルを活用し、海運会社が設計作業に参加するトライアルを開始したと発表した。造船所の設計…続き
尾道造船はこのほど、LNG二元燃料の4万重量トン型バルカーを開発し、日本海事協会(NK)から設計基本承認(AiP)を取得した。ヒット船型の40型バルカーをベースに、LNG燃料に対…続き
「長期にわたる紅海の混乱と強いコンテナ輸送需要を背景に、通期利益予想の下限を引き上げました。第1四半期(1〜3月)に素晴らしい仕事をしてくれたマースクのチーム全員に感謝します」と決…続き
商船三井テクノトレードは9日、同社が発起人となり、函館市・北洋銀行がサポートする、函館での再生可能エネルギー洋上発電・水素ビジネスモデル「Nord SeaEra(ノルド・シエラ)…続き
中国船社の寧波遠洋運輸の2024年第1四半期(1~3月)における未監査段階の連結決算は、純利益が前年同期比7.1%増の1億6635万元(約2300万ドル)だった。営業利益は5.2…続き
川崎重工業は9日、船舶海洋事業を含めたエネルギーソリューション&マリン部門の2024年3月期の連結事業利益が前の期の8.2倍となる319億円と、大幅な増益となった。中国合弁造船所…続き
英国市場の中古船価気配値(船齢5年)の2024年4月の月間平均は、バルカーのケープサイズ/パナマックスが8カ月続伸した。スープラマックスは2カ月続落、ハンディサイズは7カ月続伸し…続き
船舶用の水素燃料エンジンの開発が着実に進んでいる。川崎重工業は単気筒での研究開発を終えて、今年度から多気筒での開発に取り組んでいる。同社エネルギーソリューション&マリンカンパニー…続き
アーガス・メディアは7日から9日にかけて「アーガス・クリーン・アンモニア・アジア会議」を都内で開催した。日本での開催は今回がはじめて。海運や金融、発電など各業界の有識者が講演やパ…続き
日本海事センターは9日、都内で第9回JMC海事振興セミナーをオンライン併用で開催した。「国際海運におけるチョークポイントの動向と海上コンテナ輸送への影響」をテーマに、主にスエズ運…続き
飯野海運は8日、投資家向けの決算説明会をオンラインで開催した。2024年3月期は売上高、営業利益、当期純利益で減収減益となったが、前の期の最高益に続く水準となり、経常利益では過去…続き
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