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該当記事:193,545件(8441~8460件表示)

2024年9月6日

大島造船所、28年から香焼工場で増産へ、受注は今期も高水準見込む

大島造船所は5日、都内で記者会見を開催し、事業方針などを説明した。前年度は1年分の建造量を上回る48隻の新造船を受注したが、引き続き需要が旺盛なことから今期の受注は「前年度と同じか続き

2024年9月6日

ノルデン、ノルウェー船社買収を完了

 デンマークの不定期船大手ノルデンは3日、ノルウェーのハンディサイズ運航船社ノルラット・シッピングの買収を完了した。同日発表した。ノルラトは1986年に設立された用船主体、ライトア続き

2024年9月6日

鈴与、人事異動

(9月2日) ▼データソリューション事業部特任部長(データソリューション事業部部長)原 健二 ▼データソリューション事業部部長(人財開発部人財開発チームチームリーダー<課長待遇続き

2024年9月6日

《連載》船舶金融最前線<大手銀/地銀対談③>、三井住友信託銀行×山口フィナンシャルグループ、船舶は成長産業、目利き力必要に

参加者(社名五十音順) 三井住友信託銀行ストラクチャードファイナンス部審議役兼船舶ファイナンスチーム長 小野隆太郎氏 山口フィナンシャルグループ営業戦略部シップファイナンス室室続き

2024年9月6日

商船三井グループ、LNG燃料フェリー進水、4隻体制に、大洗/苫小牧に投入

 商船三井とグループ会社の商船三井さんふらわあは4日、内海造船で建造しているLNG燃料フェリーの2番船の命名・進水式を開催したと発表した。同船は“さんふらわあ ぴりか”と命名。20続き

2024年9月6日

ジュベルアリ港、7月取扱量140万TEUを記録、9年ぶり過去最高更新

 ドバイ・ジュベルアリ港における今年7月のコンテナ取扱量が140万TEUとなり、単月過去最高を更新した。中東の大手ターミナルオペレーターDPワールドが8月30日に発表した。記録を塗続き

2024年9月6日

記者座談会/造船この1カ月<下>、新造船市場、ロット発注相次ぐ、コスコが42隻発注、大規模計画進行

 新造船市場ではロット発注が相次いでいる。バルカー最大120隻の新造整備計画を打ち出す中国遠洋海運集団(チャイナ・コスコ・シッピング)グループが8月末に中型バルカー42隻をロットで続き

2024年9月6日

「東京湾大感謝祭」、28〜29日に開催

 東京湾に触れ合い、楽しみながら環境について学ぶイベント「東京湾大感謝祭2024」が9月28〜29日に、「横浜市役所アトリウム」(横浜市中区)で開催される。横浜市港湾局が4日発表し続き

2024年9月6日

旭タンカー、内航船全船にスターリンク導入、Marindowsが協力

 旭タンカーとMarindowsは5日、ソフトバンクが提供する衛星通信サービス「スターリンク ビジネス(Starlink Business)」を旭タンカーが保有管理する内航船全船に続き

2024年9月6日

【ログブック】ケビン・マッケイ/ティーケイ・タンカーズCEO

ティーケイ・タンカーズのケビン・マッケイCEOはLRⅡ型タンカーについて「当社はLRⅡ型タンカーを代替可能資産として見ています。収益次第で原油と石油製品の輸送をスウィングできるとい続き

2024年9月6日

【ログブック】ロルフ・ハベン・ヤンセン/ハパックロイドCEO

「ネットワークの信頼性向上に引き続き注力していきます」と強調するのはハパックロイドのロルフ・ハベン・ヤンセンCEO。「安定したサプライチェーンを顧客に提供していくためには、安定した続き

2024年9月6日

中型ガス船、過去最高の新造発注ブーム、アンモニア輸送需要への対応も

 中型ガス船(MGC)が発注ブームの様相となっている。本紙の集計によると、今年に入ってから表面化した2万〜5万立方㍍級の中型ガス船(MGC)の新造発注は37隻で、年間発注隻数が過去続き

2024年9月6日

RCL、7000TEU型新造船2隻が竣工、命名式を開催

 タイ船社RCLは3日、中国船舶集団(CSSC)傘下の上海外高橋造船(SWS)に発注した、7000TEU型新造コンテナ船2隻の引き渡しを受けた。同日命名式を開催し、SWSが発表した続き

2024年9月6日

オルデンドルフ、持続可能な海運目指し研究センター

 ドイツのバルカー運航大手オルデンドルフ・キャリアーズは4日、英国グラスゴーのストラスクライド大学と、持続可能な海運を目指す研究センターの設立に関する覚書(MOU)を締結したと発表続き

2024年9月6日

日本郵船、人事異動

(10月1日) ▼人事グループ<機関長>(新日本海洋社<横浜><機関長>)藤田 繁

2024年9月6日

外務省、ミクロネシアに無償資金協力、ポンペイ港拡張で海上物流改善

 外務省は3日、ミクロネシアのポンペイ港拡張計画に対して、無償資金協力を行う方針を発表した。籠宮信雄駐ミクロネシア連邦日本国特命全権大使とローリン・S・ロバート・ミクロネシア連邦外続き

2024年9月6日

ONE/東京大学、10月に社会連携講座イベント

 オーシャン・ネットワーク・エクスプレス(ONE)は10月11日、東京大学本郷キャンパスで、同大学との社会連携講座「コンテナ・マネジメント・サイエンス(COMS)」のキックオフイベ続き

2024年9月6日

苫小牧港、バイオ混合燃料実証で支障なし、脱炭素燃料供給体制を構築へ

 苫小牧港管理組合は5日、苫小牧港における船舶へのバイオ混合燃料供給実証・長期運航試験の結果を公表した。寒冷地である北海道で、使用済み食用油を使ったバイオ混合燃料を供給した船舶につ続き

2024年9月6日

日舶工、ドイツ船協とレセプション開催、SMMで親交深める

 ドイツ・ハンブルクで開催中の国際海事展「SMM2024」に合わせて4日夜、ハンブルク市内ホテルで日本舶用工業会がドイツ船主協会(VDR)と共催でレセプションを開催した。日本の海事続き

2024年9月6日

ワレニウス・ウィルヘルムセン、100%バイオ燃料使用で認証取得、DNVから

 自動車船・RORO船運航大手のワレニウス・ウィルヘルムセン(WW)は4日、最近実施した100%バイオ燃料(B100)を使用した航海を対象にノルウェー船級協会(DNV)から「バイオ続き