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2014年7月2日
成東造船、180型ＢＣ最大２隻受注 香港船社向け、今年上期実績は31隻に 韓国現地紙によると、成東造船海洋は１日、香港船社から18万重量トン型バルカー１隻プラス・オプション１隻…続き
ＪＸオーシャン、内航アフラ新造 ＶＬＧＣとケミカル船も新造整備か ＪＸオーシャンが新造整備を進めている。原油の内航輸送に投入するアフラマックス・タンカーに続き、市場関係者による…続き
（７月１日） ▼港湾局海岸・防災課広域連携推進官（九州地方整備局下関港湾事務所長）仙﨑達治 ▼九州地方整備局下関港湾事務所長（港湾局技術企画課長補佐）浅見尚史 ▼港湾局技術企…続き
名村造船、鉱石船“NSU Pride”竣工 名村造船所は６月30日、伊万里事業所で建造していたＮＳユナイテッド海運向け25万重量トン型鉱石船&ldquo…続き
ＶＬＧＣ新造整備拡大、４隻に アストモス、川重建造船をＮＳ海運から用船 ＬＰＧ元売大手のアストモスエネルギーは１日、８万2200立方㍍型の大型ＬＰＧ船（ＶＬＧＣ）１隻の新造整備…続き
64型バルカー２隻発注 コリアライン 韓国船社コリアライン（大韓海運）は先月30日、６万4000重量トン型ハンディマックス・バルカー２隻の新造発注を決めたと発表した。船価は計5…続き
旭海運、新社長に郵船出身の田邊氏 旭海運の代表取締役社長に６月30日付で田邊典夫専務が就任した。田邉氏は日本郵船出身。木村丈剛前社長は取締役相談役に就任した。 旭海運の新役員…続き
2014年7月1日
初の定期配船、アジア域内で ＥＣＬ、ミャンマー向け設備輸送視野 アジア域内で在来船・自動車船を運航するイースタン・カーライナー（ＥＣＬ）が、同社初のライナーサービスを開設する。…続き
造船所、次期船型の方向つかめず 騒音・ＮＯｘ・構造強度、規則どこまで含むか きょう７月１日から新造船に新規制「改正騒音コード」（騒音規制）が適応される。造船所は既存のデザインを…続き
中国・コンテナ運賃市況 豪州・ＮＺが上昇 上海航運交易所が６月27日公表したＳＣＦＩ統計によると、上海発豪州・ニュージーランド向けの海上コンテナ運賃が急上昇した。直近では400…続き
マリナーズ・アイ写真展、入賞作品決定 全日本海員福祉センター（森田保己会長）は７月８日～14日に横浜赤レンガ倉庫１号館で「第25回マリナーズ・アイ展」を開催する。５月末までの募…続き
ダイハツＤ、フル操業体制に移行 中速エンジンなどの生産台数３割増の1100台 国内造船所の受注回復を受けて、舶用中速ディーゼルエンジン大手のダイハツディーゼルでは、中速エンジン…続き
佐々木会長「健全な労使関係維持」 国際船員労務協会、総会で新体制 国際船員労務協会は６月27日の年次総会で2014年度の役員体制、活動方針を決めた。川崎汽船出身でこれまでも国船…続き
大阪港埠頭会社、新役員体制 （６月26日） ▼代表取締役社長 川端芳文 ▼取締役副社長 寺本良平 ▼専務取締役 丸岡宏次 ▼常務取締役 北村雅敏 ▼取締役 花岡輝年…続き
海洋向け大出力エンジンを年内に製品化 ダイハツディーゼルは、国土交通省の補助を受けて、オフショア船向け高電圧・大出力発電用エンジン『16DC-32e』の開発に取り組んでいる。エ…続き
阪神港、統合会社の概要を発表 資本金・準備金計９億円、従業員数90人で 大阪港埠頭会社と神戸港埠頭会社は先月30日、両社の統合会社「阪神国際港湾株式会社」（英文名称＝Kobe-…続き
完成車陸送で自社運行サービス ミャンマーＥＣＬ、新車需要拡大狙う ミャンマーＥＣＬ（白石喜彦社長）は、中古自動車が普及するミャンマーで将来的な新車需要の拡大を見越し、今月半ばか…続き
新造ＶＬＧＣを最長10年契約投入 くみあい船舶、オリエンタル社向け くみあい船舶は新造ＶＬＧＣ（大型ＬＰＧ船）を中国のオリエンタルエナジーとの定期用船契約に投入する。韓国の現代…続き
大連船舶重工、ＶＬＣＣ受注内定 天津市海運向け２隻、16～17年納期で 海外紙によると、中国船舶重工集団（ＣＳＩＣ）グループの大連船舶重工は、同国の天津市海運から32万重量トン…続き
中国版24時間ルールでチャージ導入 ＯＯＣＬなど 中国版24時間ルールの本格実施に伴い、各船社が積み荷情報の送信に関するチャージを導入する予定だ。既に発表していた日本郵船とワン…続き
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