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該当記事:195,729件(821~840件表示)

2025年11月11日

【商船三井・フィリピン船員家族会】マニラ近郊で3000人参加、イベント通じ満足度・定着率向上、安全運航実現へ

 商船三井グループの船員配乗会社マグサイサイ・MOL・マリン(MMM)は8日、フィリピン・マニラ郊外のパサイ市で、MMMに在籍するフィリピン人船員とその家族を対象とした船員家族会を続き

2025年11月11日

【商船三井・フィリピン船員家族会】商船三井・Aマグサイサイ共同会見、フィリピン人船員は「事業の中核」

 商船三井とAマグサイサイは8日、船員家族会の開催に合わせて現地メディアを交えた記者会見を行った。会見には商船三井の篠田敏暢副社長、谷本光央専務執行役員、Aマグサイサイのドリス・マ続き

2025年11月11日

北九州港、上期は0.6%増の21万TEU

 北九州港の2025年上期(1~6月)の外貿コンテナ取扱個数(実入り・空コンテナ合計)は、前年同期比0.6%増の21万2096TEUとなった。輸出が1.6%増の10万6984TEU続き

2025年11月11日

【ログブック】森信哉・国土交通省関東地方整備局副局長

「横浜港は国際コンテナ戦略港湾として、京浜港の一翼を担う港です。今後も海上輸送におけるカーボンニュートラルの国際的潮流に対応した世界に選ばれる港であり続けることが重要だと思います」続き

2025年11月11日

VLCC市況週間レポート(11月3日~7日)、中東―極東、週平均WS111で高水準維持

 中東―中国航路の前週のVLCCスポット運賃市況は軟化したものの、高水準を保っている。マーケットレポートによると、2025年第45週のWS週平均は111.43。前週の平均WS114続き

2025年11月11日

世界の新造船建造量、年間7000万トンペースと高水準、1~9月横ばいの5460万トン

 S&P Global Market Intelligence(IHSマークイット)の新造船データに基づく統計の速報値によると、2025年1~9月の世界の新造船竣工量は2211隻・続き

2025年11月11日

三菱造船、4~9月に新造船2隻受注、受注残は20隻に

 三菱造船の2025年4~9月期の新造船受注は2隻だった。この結果、9月末時点での受注残は20隻になった。  受注船2隻の船種などの詳細は公表していない。  竣工船は2隻。トヨ続き

2025年11月11日

玉井商船、通期経常益1億8000万円に上方修正、外部貸船が増加

 中小型バルカーと内航船を運航する玉井商船は6日に2026年3月期通期業績予想を上方修正し、売上高50億円(前回予想と同じ)、営業利益2億6000万円(同1億6000万円)、経常利続き

2025年11月11日

シーバロジスティクス、トルコ物流ボルサン・テダリクの買収完了

 CMA-CGMグループのシーバロジスティクスは5日、トルコの物流企業であるボルサン・テダリク・ジンジリ・チョズムレル・ヴェ・テクノロジー(以下、ボルサン・テダリク)の全株式を取得続き

2025年11月11日

【商船三井・フィリピン船員家族会】MMMA一期生など船員4人が会見、「初の女性船長・機関長目指す」

 商船三井とAマグサイサイは8日、船員家族会の開催に合わせて船員の記者会見を開催した。会見にはマグサイサイMOLマリン(MMM)のレディ・A・アヤラ船長、アギレ・ジョレマー・バウテ続き

2025年11月11日

【ログブック】渡辺慶太・内航ミライ研究会専務理事

「個別の船主と造船所・メーカーの1対1の関係ではなく、全体最適を考える取り組みを進めています」と語るのは、内航ミライ研究会の渡辺慶太専務理事。鉄道・運輸機構が開いた内航船舶技術支援続き

2025年11月11日

ドライバルク市況週間レポート(11月3日~7日)、ケープ2週続伸、2.7万ドル

 ロンドン市場のバルカー主要航路平均用船料の7日付は、ケープサイズが前週末比3421ドル高い2万7709ドルとなった。2週続伸した。ケープサイズの航路別の用船料気配値は、太平洋航路続き

2025年11月11日

商船三井、新規事業制度発で航空貨物PF開始

 商船三井は7日、新規事業提案制度により創立されたMAST(高橋知宏代表取締役社長)が、航空輸送におけるスポット貨物取引の市場で業界初となる、中立で公正な共通取引プラットフォーム(続き

2025年11月11日

名村造船所、ケープ型とLPG船主力化へ移行期、4~9月は操業減で減収減益

 名村造船所が10日発表した2025年4~9月期の経常利益は、前年同期比22%減の114億円だった。ケープサイズ・バルカーと大型LPG船を今後の主力にするうえでの移行期と位置付けて続き

2025年11月11日

《連載》JAMSTEC、海事産業への期待<下>、国内の造船・海運と連携

■期待と課題  海洋研究開発機構(JAMSTEC)と海事産業の関わりは深い。まずは造船所。“ちきゅう”は全体の取りまとめと艤装を三菱重工業(艤装は香焼続き

2025年11月11日

シンガポールと韓国、グリーン・デジタル回廊で合意

 シンガポール海事港湾庁(MPA)と韓国海洋水産部(MOF)は3日、グリーン・デジタル海運回廊の構築を目的とした協力覚書(MOU)を締結したと発表した。海運分野における温室効果ガス続き

2025年11月11日

SMC、青島―博多・門司航路を新設、自社運航で

 中国国営船社の山東遠洋海運集団(SMC)(日本総代理店=日本通運)は今月、青島―九州間を結ぶ新たなコンテナ船サービス「PES3」を開設した。10日に博多港・アイランドシティコンテ続き

2025年11月11日

ハンファエンジン、2703億ウォンの受注を獲得

 韓国財閥ハンファグループ傘下のハンファエンジンは6日、同グループのハンファオーシャンと舶用エンジンの供給契約を締結したと公示した。契約金額は、2024年の売上高の22.5%に相当続き

2025年11月11日

カナデビア、通期利益予想を下方修正

 カナデビアは2026年3月期の通期連結業績予想の営業利益を前期比33%減の180億円(前回発表は270億円)、経常利益を43%減の140億円(同230億円)に下方修正した。営業利続き

2025年11月11日

JRTT、内航技術支援セミナー、商船三井テクノトレード川越特別顧問ら登壇

 鉄道建設・運輸施設整備支援機構(JRTT)は7日、北九州市で内航船舶技術支援セミナーを開催した。商船三井テクノトレードの水素燃料旅客船“HANARIA”など、内航海運のカーボンニ続き