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2024年9月11日
日本舶用工業会(日舶工)は人材養成対策事業の一環として、8月28〜30日に「若手・新入社員教育研修」を実施した。8回目となる今回は会員企業14社・30人が参加し、海事産業の基本的…続き
タンカーブローカーのアトラスは9月から社長を交代した。代表取締役社長に竹中善宣氏が就任した。前社長の濵﨑作司氏は代表取締役会長に就任した。
マースクとハパックロイドによるコンテナ船事業の長期業務協定「ジェミニ・コーポレーション」が9日、米連邦海事委員会(FMC)の審査を経て、発効した。ジェミニは来年2月以降、両社が約…続き
中国物流大手、中国外運(シノトランス)の2024年上期(1~6月)における連結決算は、株主に帰属する純利益が前年同期比11.0%減の19億4506万元(約2億7300万ドル)とな…続き
LNG船社クール・カンパニー(CoolCo)の2024年1~6月期決算は減収減益だった。売上高が前年同期比9%減の1億7150万ドル、営業利益が12%減の8546万ドル、同社の株…続き
ロシア報道によると、ロシア国営造船会社ユナイテッド・シップビルディング・コーポレーション(USC)は極東ウラジオストク近郊に造船所を建設する。2031〜32年に稼働し、一般商船を…続き
コンテナ船最大手のMSCは9日、2025年2月以降の東西基幹コンテナ航路の新サービス体制を発表した。マースクとの2M解消後の新体制となり、アジア/北欧州航路、アジア/地中海航路、…続き
主要コンテナハブ港となるシンガポール港の混雑が緩和している。シンガポール海事港湾庁(MPA)は4日、同港のコンテナバースにおける待ち時間が7月時点で平均1日未満に減ったと発表した…続き
オーシャン・ネットワーク・エクスプレス(ONE)とHMM、ヤンミン・マリン・トランスポートは9日、2025年2月以降の新たな東西基幹コンテナ航路のサービス体制を公表した。既報のと…続き
韓国海洋振興公社(KOBC)が9月9日に公表した、韓国・釜山発コンテナ船スポット運賃指標「KOBC Container Composite Index(KCCI)」は、主要航路を…続き
国土交通省神戸運輸監理部は8月25日、神戸市や神戸海事広報協会と共催し、親子交流海洋教室を開催した。兵庫県内在住の小学3年生から中学3年生とその保護者が対象で、定員を大きく上回る…続き
◆邦船大手が先月までに発表した2024年度第1四半期決算。業績予想の大幅な上方修正と共に注目を集めたのが日本郵船の部門別業績開示方法の変更だ。これまでの「不定期専用船」という大括り…続き
2024年9月10日
韓国のHD現代尾浦は5日、欧州船主から1万8000立方㍍型のLNGバンカリング船2隻を受注したと証券取引所に告示した。2隻は2027年11月までに順次引き渡す予定。契約総額は1億…続き
バイオ燃料の活用を進める日本郵船。その供給量について、浅岡百々燃料グループ燃料チーム長は「足下は他社のバイオ燃料の需要がそれほど強くないので、ほしいものを手に入れられる状況です。た…続き
オーシャン・ネットワーク・エクスプレス(ONE)とHMM、ヤンミン・マリン・トランスポートは9日、新たなコンテナ船社アライアンス「プレミアアライアンス」を発足し、来年2月から同ア…続き
海外の主要タンカー船社の2024年上半期(1〜6月期)決算は、プロダクト船、ケミカル船、ガス船分野の多くの船社が好業績となった。紅海情勢を背景とする輸送ルートの非効率化、トンマイ…続き
鉄道建設・運輸施設整備支援機構は10月22日に大阪とウェビナーのハイブリッドで2024年度内航船舶技術支援セミナーを開催する。内航船の省エネ・自動化・労働環境改善の現況をテーマに…続き
内航船の船舶管理会社デュカムは、船員採用に当たっての学校訪問時に他社と差別化を図っている。リクルート担当に30歳代女性を充て、学生・生徒目線で配布物を制作。また、同規模の企業と比…続き
ナバリノ(Navarino)社が開発したサイバーセキュリティソリューション「Infinity」、「Angel」、「Spectrum」が、革新技術を対象とした日本海事協会(NK)の…続き
国土交通省海事局は8月29日、豪州海事安全局との間で第1回目となる「日豪海事安全環境課長級会議」を豪州・キャンベラで開催した。海事局が今月6日に発表した。会議ではPSC(ポート・…続き
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