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2024年5月16日
三菱倉庫の2024年3月期通期連結決算は、経常利益が前期比18.9%減の243億円だった。海上運賃単価の下落や貨物取扱量の減少により国際運送取扱事業を中心に収入が減少し、物流事業…続き
日本トランスシティの2024年3月期通期連結決算は、経常利益が前の期比18.3%減の73億5200万円だった。売上高は8.6%減の1225億円、営業利益は13.9%減の62億41…続き
CMA-CGMグループのCNC(チェンリー)は来月から、日本発インドネシア向けの直航サービス「JPI」を開始する。エバーグリーンとのスロット交換で提供する定曜日ウイークリーサービ…続き
◆物流の2024年問題がスタートして1カ月が経過した。4月前後はテレビや新聞などのマスメディアでもこの話題がよく取り上げられていたように思う。そんな中、気になる記事を見つけた。トラ…続き
2024年5月15日
複数の事業主や投資家が参加する共同事業(JV)スキームとしては、合弁会社、組合のほか、海外の多様な事業体(リミテッドパートナーシップ、トラストなど)を活用するものも見受けられるが…続き
4月に就任した三菱重工マリンマシナリの松永勝秀新社長は、今後のテーマとして、新たな事業の柱を作ることを挙げる。現在は脱炭素化の流れに対応すべく、次世代燃料に対応する新製品の開発な…続き
オーシャン・ネットワーク・エクスプレス(ONE)は今月下旬から韓国・中国発タイ・ベトナム向けの新たなコンテナ船サービス「CVT」を開始する。釜山からタイ・ベトナム向けのサービスを…続き
NSユナイテッド海運の山中一馬社長は本紙インタビューで、世界初のメタノール二元燃料ケープサイズ・バルカーの2027年下期の竣工を目指す考えを示した。現在国内造船所と開発を進めてお…続き
神戸ポートタワーのリニューアル工事が完了してセレモニーが開催された。久元喜造神戸市長はあいさつでオープン当時を回想。「振り返れば61年前の1963年11月21日、神戸の港の空に深紅…続き
中国船舶集団(CSSC)傘下の中船黄埔文冲船舶は、同国船社の天津西南海運からアンモニア二元燃料の2万5000立方㍍型LPG/アンモニア運搬船2隻を受注した。中国船舶工業行業協会(…続き
日本郵船グループの森林再生100年プロジェクトが本格的にスタートした。同社が整備を手掛ける静岡県御殿場市の森林「ゆうのもり」のオープニングセレモニーが14日に現地で開催され、郵船…続き
国土交通省北陸地方整備局と福井県は12日、敦賀港(鞠山南地区)複合一貫輸送ターミナル整備事業の着工式典を開催した。九州航路の内航RORO船の大型化に対応し、北海道航路と2隻が並ぶ…続き
NSユナイテッド海運は14日、日本シップヤード(NSY)、今治造船、ジャパンマリンユナイテッド(JMU)の3社と、メタノール二元燃料ケープサイズ・バルカーの建造に関するMOU(覚…続き
香焼工場の開所式を開いた大島造船所。「ご存じのとおり、香焼工場は1972年に三菱重工によって竣工し、長らく日本の造船の最先端技術を輩出してきた栄光の造船所です」と平賀英一社長。「ご…続き
ロイド船級協会(LR)は今月10日、「ロイド船級協会日本委員会」を開催した。委員会には加盟する国内の海事関係者らが多数参加、LRから最新の業界動向について情報提供したほか、「今治…続き
北米東岸港湾の労働組合である国際港湾労働者協会(ILA)と使用者団体の米国海洋連合(USMX)は現地時間13日、共同声明を発表し、地区協約交渉が今月17日までに完了する見込みで、…続き
日本郵船、NYKバルク・プロジェクト(NBP)、英国の再生可能エネルギー大手ドラックス、常石造船の4社は13日、バイオマス燃料バイオマス輸送船の建造に向けた基本合意書(MOU)を…続き
名村造船所が14日発表した2024年3月期の連結経常利益は前の期比76%増の200億円で、増収増益となった。円安効果により従来予想から50億円上振れし、期末配当も前の期比10円増…続き
「Sea Japanには初めて参加しましたが、世界でも有数な海事関連のイベントだと思いました。集客はもちろん、そこで提供される知識面などにおいてもです」とは、インマルサットのローリ…続き
東海汽船が14日に発表した2024年1〜3月期(2024年12月期第1四半期)決算は、経常損失が1億6100万円(前年同期は2億1400万円の赤字)だった。乗客数は前年同期比1万…続き
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