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2014年9月12日
ダメン、風車保守用作業船を開発しストック建造 オランダ造船大手ダメンは10日、洋上風車のメンテナンス作業者の輸送・居住などを行う新型の作業船を開発し、自社アカウントで建造を開始…続き
古野電気、ベストプラクティス賞を受賞 古野電気は、日本文書情報マネジメント協会から「貿易帳票管理システム構築による輸出入帳票の電子化と法対応」を対象に「第８回JIIMAベストプ…続き
コンテナ化前夜の1967年（昭和42年）、日本の海運界は大いに揺れていた。希望、興奮、確信や不安、懐疑、冷笑などが入り乱れ、関係者は右往左往の態であったという。 無理もない。コ…続き
2014年9月11日
サムコ買収、ＶＬＣＣ船隊20隻に ＤＨＴ、船舶管理会社の持ち分も取得 原油タンカー事業を展開するＤＨＴホールディングスがシンガポール船社サムコ・シップホールディングを買収する。…続き
ケープ市況、秋相場は昨年以上 主要邦船社予想、需給ギャップ縮小で ケープサイズ・バルカーが秋の需要期を迎えた。本紙が主要邦船社の鉄鋼原料船担当者を対象に実施したアンケートでは、…続き
連載：船主と星港＜中＞ 資金調達改善も乗り出し時に壁 試される船主経営者の本気度 ■進出初期に苦労 国内船主のシンガポール進出で、コスト問題と並ぶ制約要因といわれてきたのが資…続き
東西で「オーシャン・スリー」結成 ＣＭＡ-ＣＧＭ／ＣＳＣＬ／ＵＡＳＣ ＣＭＡ-ＣＧＭとＣＳＣＬ（チャイナ・シッピング・コンテナラインズ）、ＵＡＳＣの３社は10日、東西主要航路で…続き
円安でも新造船商談は停滞中 造船所の採算改善には「救いの円安」 日本円の為替相場が対ドルで６年ぶりの円安水準となっていることは、日本の造船所にとって新規商談と採算改善の両面で好…続き
鉄鉱石の二次輸送を開始 ヴァーレのマレーシア中継基地 海外紙の報道によると、ブラジルの資源大手ヴァーレがマレーシア西岸北部ペラ州テルク・ルビアに建設した鉄鉱石中継基地からの二次…続き
「特例港湾運営会社」指定を申請 名古屋港・四日市港、一元的なＣＴ運営へ 名古屋港埠頭会社（資本金25億1500万円、生田正治社長）と四日市港埠頭会社（資本金2000万円、小林長…続き
円安進行、邦船社業績に追い風 日本出し荷動きへの影響限定的 外国為替市場で円安が進行し、対ドル円レートが約６年ぶりに106円台を付けた。運賃・用船料、売船代金の大半をドルで受け…続き
三井造船、新型ケープ受注 積み高と省エネ性能向上、neoシリーズ拡充 三井造船は10日、ケープサイズ・バルカーの新船型「neo182BC」を開発し、受注したと発表した。従来船に…続き
繋離船作業の安全対策で第２回検討会 国土交通省 国土交通省は10日、神戸市内で第２回「繋離船作業に係る安全問題検討会」を開催した。日本繋離船協会、海事局安全政策課船舶安全基準室…続き
自動車産業と連携へ検討会発足 名古屋港、大手メーカー・船社などが参画 日本経済を牽引する自動車産業と名古屋港の連携のあり方を検討する「自動車産業と港の連携のあり方に関する検討会…続き
ＬＮＧ燃料供給船の船級に指定 ＢＶ、二元燃料電気推進・アジポッド搭載 仏船級協会（ＢＶ）は９日、船舶用ＬＮＧ燃料供給船の船級に指定されたと発表した。日本郵船と三菱商事、ＧＤＦス…続き
７月の造船統計、竣工31隻 国土交通省がまとめた2014年７月分の造船主要53工場の鋼船受注・建造実績は、起工28隻・99万3000総トン、竣工31隻・107万4000総トン、…続き
セミナーで各港湾を紹介 国際物流展、阪神港・苫小牧港がプレゼン ９日に開幕した「国際物流総合展2014」で、各港湾のセミナーが開催されている。２日目となった10日には、阪神港と…続き
「アウトソース需要拡大に対応」 ∨シップス、都内で船舶管理セミナー 世界最大の船舶管理会社∨シップスは10日、都内で船舶管理セミナーを開催した。船舶管理や各種マリン…続き
現代尾浦、１～８月受注高４割減 韓国の現代尾浦造船が発表した１～８月の受注実績は38隻・15億9400万ドルで、金額ベースで前年同期比44％減となった。８月はＬＰＧ船やアスファ…続き
日本海事センター、上越で「海事・観光立国フォーラム」 日本海事センターは10月21日に「第16回海事・観光立国フォーラム in 上越 2014―今後の海事産業の発展と地域活性化…続き
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